秋葉の信州 - 秋葉原／みのがさ 神田和泉町店（初） -

8/25（土）。

8月も最後の週末。
暑すぎるのも何だが、やはり夏の終わりは、何か寂しさを感じてしまう。

　　　　　　
さて、この日は用事で秋葉へお出かけ。

　　　　　　
秋葉原も、昭和通り沿いは、土日ともなれば静かになる。
この辺がオフィス街だからだろう。

そんな秋葉でも昭和通り沿いには、立ち食い蕎麦屋が点在する。
そして立ち食いとは言え、ちょっとレベルの高い店が多いのも嬉しい。

この日のランチは、そんな秋葉の立ち食い蕎麦の名店へお邪魔しました。

　　　　　　
店の名前は、「みのがさ」。
六問銭は、真田の家紋であるが。。。

　　　　　　
そうです、この「みのがさ」も信州の戸隠の蕎麦を出しているんですね。

さぁ、店内へ入りましょうね。

　　　　　　
まずは入り口に食券の自販機。

ここで食券を購入。
店員さんに食券を渡し、壁向きのカウンターで蕎麦の茹で上がりを待つ。

席は、立ち食いではあるが、壁向きのカウンター側には椅子も付いてます。

　　　　　　
はい。
みのがさ初訪問の初チョイス。

蕎麦の基本は、ヤッパリもり蕎麦でしょう。
お値段は320円。（天婦羅は別）

　　　　　　
天婦羅は、現金で購入しました。
かき揚げのお値段は100円。
一番左の器は、天つゆ。
そばつゆでは無く、天つゆを出してくれるあたりも、中々のポイント。

店員さん側のカウンターには、天婦羅が並べられており、好きなものを選んで現金で購入できる。
蕎麦と天婦羅は、切っても切れない縁ですからね。

　　　　　　
まずは蕎麦のビジュアル。

　　　　　　
写真で観ても、ツルっと感が判るビジュアルだ。

　　　　　　
何処と無く、信州の香りを感じさせる。

　　　　　　
天婦羅のかき揚げ。

　　　　　　
玉ねぎや人参といった野菜が中心ではあるが、サクっとした食感はレベルの高さを感じる。

　　　　　　
天婦羅は、やっぱり食感が命ですからね。

　　　　　　
そして、食感の良さは、蕎麦にも当てはまる。

立ち食いで、値段の安さを考えたら、このクオリティの高さは中々のものだと思う。

　　　　　　
ネットの口コミも、激しい程に沢山書かれています。
人気の高さを物語っていますよね。

また再訪したい、そんな立ち食い蕎麦屋さんに、また出会いました。

お店の情報はこちら↓
みのがさ 神田和泉町店 - 秋葉原/そば [食べログ]

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〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1-3-2
みのがさ 神田和泉町店
営業時間
　[月～金]　6:00～19:00
　[土・日・祝]　6:00～15:00
定休日
　無休
03-3866-8720

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