1/20(土)。
寒い日が続いてます。
この日も気づけば夕方でした。
寒いし、ここは近場で一杯ひっかけたい。
そんな思いで、お隣の町亀戸の蕎麦屋、玉川屋へ足を運ぶことにしました。
この店は、いわゆる何処の町にでもありそうな、町の蕎麦屋さん。
出前もやってますしね。
けれど、要所要所にお客さんへの気配りだったり、コスパが良かったりするので、どうも足が運ぶ頻度が高くなっている。
一言で言えば、居心地がいいのでしょうね。
なので、この日も来ちゃいました。
TVの直ぐ近くのテーブル席を確保。
店員さんが、いらっしゃいませとお茶を運んでくれる。
極々普通の町の蕎麦屋さんの姿がここにある。
けれど、やっぱりこんな雰囲気が好きだったりする。
とりあえず目的の熱燗を店員さんに注文してみました。
すると店員さんから、2種類の銘柄があり、どちらがいいか?と尋ねられた。
あまり聞きなれない銘柄だったという事もあり、もう一度聞きなおしますと、一つは金婚(きんこん)で辛口。
もう一つは、東薫(とうくん)で、甘口が用意されているのだと教えてくれた。
後からメニューを見直すと、なるほど、ちゃんと銘柄が書いてましたね。
どちらかというと辛口派の自分は、金婚をチョイス。
金婚のお値段は500円。(一合)
後でネットで調べたら、東京の地酒なんだって事が判った。
町の蕎麦屋ではあるけれど、こういったちょっとしたところで、自分の中ではランクが上になる。
お通しは、よーく味の染み込んだ切り干し大根。
辛口の日本酒には、ちょっぴり甘みのある切干大根の煮物は、ぴったり合うね。
切り干し大根だけってのも寂しいので、もう一品アテをオーダー。
お新香。
お値段は350円。
胡瓜と白菜ですね。
で。
本日のメインディッシュ。
けんちんなべうどん。
お値段は1,130円。
この店も鍋うどん系メニューは豊富。
だから、冬は余計に重宝する。
けんちんという事は、大根やら里芋やらの根菜が豊富に入ってる。
煮込まれた野菜の出汁は、美味しいスープになるんですよね。
この店のけんちん鍋うどんの値段は、他の鍋系うどんに比べると少々お高めです。
その理由は、この海老天なんでしょう。
蕎麦屋の天婦羅蕎麦にしても、天丼にしても、海老天の本数で上並の値段設定が決まったりするのが一般的な様です。
洋食の海老フライにしても、同じ事が言えますね。
やっぱり海老は、ちょっぴり贅沢な食べ物なのでしょう。
饂飩の麺そのものに関しては、何処にでもあるでしょう。
けれど、これでいいんです。
いや、むしろ、これがいい時もあるな。
何はともあれ、ご馳走様でした。
美味しかったです。
おまけ。
帰り道、蔵前橋通り沿い船橋屋とスカイツリーのツーショットです♪
お店の情報はこちら↓
蕎麦処 玉川屋 - 亀戸/そば [食べログ]
他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
8月11日 亀戸 そば処 玉川屋 「セットメニュー豊富な、下町の蕎麦屋」
蕎麦処 玉川屋@亀戸4丁目 : はじまりはいつも蕎麦
このお店の過去記事はこちらです↓
「天種」って何? - 亀戸/玉川屋 - (2016/5/2)
トリプルシュリンプ - 亀戸/玉川屋 - (2017/3/20)
蕎麦屋のかつ丼 - 亀戸/玉川屋 - (2017/10/1)
熱々です - 亀戸/玉川屋 - (2017/11/4)
蕎麦屋で湯豆腐 - 亀戸/玉川屋 - (2017/12/23)
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〒136-0071
東京都江東区亀戸4-19-14
蕎麦処 玉川屋
営業時間
11:00~20:30
定休日
木曜
03-3684-0010
寒い日が続いてます。
この日も気づけば夕方でした。
寒いし、ここは近場で一杯ひっかけたい。
そんな思いで、お隣の町亀戸の蕎麦屋、玉川屋へ足を運ぶことにしました。
この店は、いわゆる何処の町にでもありそうな、町の蕎麦屋さん。
出前もやってますしね。
けれど、要所要所にお客さんへの気配りだったり、コスパが良かったりするので、どうも足が運ぶ頻度が高くなっている。
一言で言えば、居心地がいいのでしょうね。
なので、この日も来ちゃいました。
TVの直ぐ近くのテーブル席を確保。
店員さんが、いらっしゃいませとお茶を運んでくれる。
極々普通の町の蕎麦屋さんの姿がここにある。
けれど、やっぱりこんな雰囲気が好きだったりする。
とりあえず目的の熱燗を店員さんに注文してみました。
すると店員さんから、2種類の銘柄があり、どちらがいいか?と尋ねられた。
あまり聞きなれない銘柄だったという事もあり、もう一度聞きなおしますと、一つは金婚(きんこん)で辛口。
もう一つは、東薫(とうくん)で、甘口が用意されているのだと教えてくれた。
後からメニューを見直すと、なるほど、ちゃんと銘柄が書いてましたね。
どちらかというと辛口派の自分は、金婚をチョイス。
金婚のお値段は500円。(一合)
後でネットで調べたら、東京の地酒なんだって事が判った。
町の蕎麦屋ではあるけれど、こういったちょっとしたところで、自分の中ではランクが上になる。
お通しは、よーく味の染み込んだ切り干し大根。
辛口の日本酒には、ちょっぴり甘みのある切干大根の煮物は、ぴったり合うね。
切り干し大根だけってのも寂しいので、もう一品アテをオーダー。
お新香。
お値段は350円。
胡瓜と白菜ですね。
で。
本日のメインディッシュ。
けんちんなべうどん。
お値段は1,130円。
この店も鍋うどん系メニューは豊富。
だから、冬は余計に重宝する。
けんちんという事は、大根やら里芋やらの根菜が豊富に入ってる。
煮込まれた野菜の出汁は、美味しいスープになるんですよね。
この店のけんちん鍋うどんの値段は、他の鍋系うどんに比べると少々お高めです。
その理由は、この海老天なんでしょう。
蕎麦屋の天婦羅蕎麦にしても、天丼にしても、海老天の本数で上並の値段設定が決まったりするのが一般的な様です。
洋食の海老フライにしても、同じ事が言えますね。
やっぱり海老は、ちょっぴり贅沢な食べ物なのでしょう。
饂飩の麺そのものに関しては、何処にでもあるでしょう。
けれど、これでいいんです。
いや、むしろ、これがいい時もあるな。
何はともあれ、ご馳走様でした。
美味しかったです。
おまけ。
帰り道、蔵前橋通り沿い船橋屋とスカイツリーのツーショットです♪
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蕎麦処 玉川屋 - 亀戸/そば [食べログ]
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8月11日 亀戸 そば処 玉川屋 「セットメニュー豊富な、下町の蕎麦屋」
蕎麦処 玉川屋@亀戸4丁目 : はじまりはいつも蕎麦
このお店の過去記事はこちらです↓
「天種」って何? - 亀戸/玉川屋 - (2016/5/2)
トリプルシュリンプ - 亀戸/玉川屋 - (2017/3/20)
蕎麦屋のかつ丼 - 亀戸/玉川屋 - (2017/10/1)
熱々です - 亀戸/玉川屋 - (2017/11/4)
蕎麦屋で湯豆腐 - 亀戸/玉川屋 - (2017/12/23)
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〒136-0071
東京都江東区亀戸4-19-14
蕎麦処 玉川屋
営業時間
11:00~20:30
定休日
木曜
03-3684-0010