達ちゃんの下町グルメレポート

主に浅草を主とした下町で飲み歩いている達ちゃんです。行きつけのお店はもちろん、気になるお店をどんどん紹介していきます。

久しぶりな飲み会 - 新橋/デザインフードマーケット -

2023年02月26日 08時41分20秒 | グルメ - その他
2/6(月)~2/8(水)の期間中の東京ツアーシリーズ記事の第二話。

第二話の記事は、新橋PERSAビルにあるダイニングバー「デザインフードマーケット」さんのお話です。

第一の記事(前記事)、
酔いの宵の最中に - 台東区浅草/鮮魚・天麩羅 ならさか -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

2か月に一度、通院を兼ねての東京ツアーの二日目の夜。

      
自分は新橋にいた。

      
目的は、もう10年以上も前に同じ職場で共に働いた仲間たちとの久しぶりな飲み会に参加するため。
というか、そもそも「飲み会」という言葉が久しぶり。
ここ2、3年のコロナ禍で、多人数の集まりが出来なかったわけだが、ようやく最近は落ち着き始めた感がある。

そんな世間の流れも踏まえつつ、この仲間ではリーダー格のGっさんが皆に声をかけて段取りをしてくれた。

      
店は、新橋北改札から少し北西にあるPERSAビルに入ってる「デザインフードマーケット」という店。

メンツは、Gっさん、MK、Hさん、Kさん、Sもっちゃん、世界のヤマちゃん、自分の7名。
7名で飲み会できるという嬉しさ。

      
予定開始時刻は19時だったが、少し早めに着いた自分はとりあえず店に入ることにした。

自分が一番乗りかと思ったら、既にGっさんとMKが二人先に入って既に語ってました。(笑)
後からメンバーが到着する度に、「懐かしいなぁ~」と言葉を交わしつつ、その都度乾杯。(笑)
乾杯を何回やっただろうか。

      
さて、この日の料理は飲み放題のコース料理。
まず最初に運ばれてきたのは、オードブル的なやつ。

      
クラッカーはいいとして、カラフルなドリンク的なヤツが何だったのか、いまだに解っていない。
みんな飲み干してはいたが、果たして正しい食べ方(飲み方?)だったかどうかは不明である。

      
次に運ばれてきたのはサラダ。

      
シーザーサラダですね。

コース料理はオーダーしなくていいというメリットがあるね。
特に今回のように懐かしいメンツが集まった時は、会話も尽きないからありがたかった。
酒は次から次と発注してましたが(笑)

今回の宴を企画してくれたGっさんとは、一度だけだがプライベートで海釣りに出かけたことがあった。
この日もそのときの話が出て、自分が船上で釣れた魚を〆たタイミングで船の下にサメが来たエピソードで爆笑。
懐かしいエピソードで、今回もGっさんの口からそんな話が出ていた。

      
料理の方も続きます。
お次はカルパッチョ。

      
この店はバルってスタイルなので、料理も洋風(言い方古い?)が中心。

      
そして、ポテトサラダ。

      
話しながら、摘まみながら~♪

おっと、何処かで聞いたことあるようなフレーズが頭をよぎった。
話題がそれましたが、MK、Hさん、Kさんとは、同じ現場のときに仕事が終わって結構な頻度で飲んで帰った逸話がある。
しかも仕事が終わる時刻が23時とか。(笑)
大ジョッキで駆けつけ3杯くらい勢いよく飲んで。(笑)
今となってはいい思い出。
懐かしいエピソードだ。

      
料理の方もどうやらメイン的なヤツになってきた。
ステーキ盛り合わせ。

      
牛肉、豚肉、鶏肉と様々な肉祭り。

この後に炒飯が出たのだが、話に夢中になりすぎて写真を撮っていなかった。

      
で、最後にデザート。
ケーキ的なヤツ。

      
指は世界のヤマちゃん。
昔からこんなことをやってくる人。(笑)

さて、最後にまだ逸話を書いてないお二人の紹介を。

この中で一番付き合いが長いのがSもっちゃん。
つい最近では、今年の初めに福島まで遊びに来てくれた。
浅草の飲み屋さんなんかにも、自分が東京に帰る度に結構な頻度で付き合いいただいている。
仕事も遊びもいろいろあり過ぎるね。
ちなみにSもっちゃんは、翌日も一緒で後に書く記事でも登場する。(笑)

そして世界のヤマちゃんは、今回が久しぶり。
同じ現場が何故かいつもカオス的な現場で、いつも深夜まで一緒に働いた記憶がある。
けど、面白くて勇気がある行動にいつも助けられた来た。

みんないいヤツだ。

今回の宴を企画してくれたGっさんに感謝したい。
皆さんまたお会いしましょう!

この後は、一人浅草のスナックこうづきへ少し立ち寄っってますが、その時の記事は最後にまとめて書かせていただきます。
記事は翌日に続きます。

お店の情報はこちらです↓
DESIGN FOOD MARKET 新橋店 (デザインフードマーケット)<食べログ>

この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
酔いの宵の最中に - 台東区浅草/鮮魚・天麩羅 ならさか -

〒105-0004
東京都港区新橋1-15-5 新橋ぺルサビル 10F
DESIGN FOOD MARKET 新橋店(デザインフードマーケット)
営業時間
16:00~24:00
・16:00~ 完全穴場タイム。早い時間から飲みたい方にオススメ。
・22:00~ 二次会タイム。団体様も比較的スムーズにご案内!
・24:00~ ご相談タイム。営業時間外のご宴会承ります!

定休日
 不定休日あり

050-5592-1606







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酔いの宵の最中に - 台東区浅草/鮮魚・天麩羅 ならさか -

2023年02月24日 19時36分23秒 | グルメ - 居酒屋
2/6(月)~2/8(水)の期間中の東京ツアーシリーズ記事の第一話。

第一話の記事は、浅草観音裏にある魚料理が美味しい「ならさか」さんのお話です。
2か月に一度、通院を兼ねての東京ツアー。

せっかくの東京なのだから、やっぱり真っ先に浅草ってことになってしまう。
この日も仕事が終わって新幹線で上野まで。

      
上野で降りて真っ先に向かった先は、行きつけのスナックこうづきのご縁もあって、何度かお邪魔している観音裏の「ならさか」さんだ。
そうそう、このお店、もとは「たまや ならさか」という店名だったが、ここ最近大将が店名を改め「ならさか」になったようだ。

      
大将が自分のことを覚えてくれているかどうか不安もあったけど、とりあえず暖簾を潜りました。

      
店員さんに一人であることを伝えカウンターに案内されました。
と、いいタイミングで大将が自分の前に出てきてくれて、ご挨拶。
どうやら自分のことを覚えてくれたらしく、まずは一安心。

      
まずはビールを注文して一人乾杯(^^♪

      
料理の方は、「魚が美味しいならさか」ってことで、まずは刺身盛り合わせを発注しました。

      
一人ってことで大将が気を利かせてくれたのか、二切れづつで5点盛り。

      
手前から赤貝、ホタテ、鮪の赤身とトロ、それに白身魚は平目かな?と思いました。

そういえば、この日、浅草観音裏では「酔いの宵」というイベントが開催されてました。
酔いの宵とは 、浅草寺の裏側の通称「観音裏」と呼ばれるエリアを中心に、毎年2月に開催されて約80店が参加する大型飲み歩きイベントなんですよね。
これが何と1000円でイチオシフード+1ドリンクが楽しめるっていうので、一見さんでも入りやすいことから女性一人ってお客さんの姿も珍しくない。
この日も、女性一人のお客さんが「酔いの宵」目当てに入ってきてました。

正に粋なはからいってヤツでしょ。

料理の話題に戻りましょう。

      
次に発注したのは、なめこおろし。
野菜が食べたかったという理由だが、一人飲みだとサラダでは量が多いので、他のアテを探すんですよね。

      
こんなシーンで何かと重宝するのが〇〇おろし。
大根おろし+αのヤツね。

      
そして最後に発注したのが、鰈の煮付け。

      
日本酒飲みながら頂く魚の煮付けは最高ですわ。
特に冬の時期の鰈は最高!

「ならさか」さんは、24時まで開いているので、何かと使い勝手もいい店だ。
また寄らせていただきます。

この後は、行きつけのスナックこうづきへ立ち寄りましたが、スナックこうづきの記事は最後に纏めて書かせていただきます(^^♪

記事は翌日に続きます。

お店の情報はこちらです↓
たまや ならさか - 浅草(つくばEXP)/居酒屋 - 食べログ
鮮魚・天麩羅 ならさか | Facebook

〒111-0032
東京都台東区浅草3-37-8
鮮魚・天麩羅 ならさか
営業時間
 [月~土]18:00~24:00
定休日
 日曜・月曜の祝日

03-6802-3910






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美味しい河豚と美味しい日本酒 - 福島市置賜町/桃の井 -

2023年02月19日 16時59分55秒 | グルメ - 和食
2023年も早いもので2月に突入。
ついこの間、正月だって思っていたのに。
時間の経過の速さをつくづく実感するようになりました。

2月といえば、あの魚が一年で一番美味しい時期だってことを考えていたら、福島市置賜町の割烹「桃の井」さんでトラ河豚のコースを通常価格よりも割り引いて出してくれるという告知をインスタグラムで観てしまいました。
しかも期間限定。
この言葉に弱い。

そういやつい先日、東京から友人のSもっちゃんが福島に遊びに来てくれたときに「桃の井」さんで、「てっさ(河豚のお造り)」を頂いたときに、美味しいと感動した記憶も新しい。
これはもう行くっきゃない。
膳は急げ。
一人で行くのも何なので、スナックりぶれのママAyにお付き合いいただき、2023/2/4(土)に伺う運びとなりました。

      
予約した時間は18:30でしたが、この日はちょっと駅ビルで用事もあり、自分はちょっと早めに置賜町入り。
福島駅の東口から中央通りを西へ。

      
13号線を超えて直ぐ右手に見える大きくて立派な店構えが、「桃の井」さんです。

      
何だかテンションあがりますね。

      
それじゃ決まりですが、暖簾を潜りましょう。

      
店に入り大将とご挨拶をしてカウンターに着席。
Ayが来るまでまずは生ビールを発注。

      
お通しを頂きつつ、ビールを流し込む。
このお通し、以前にも頂いたことがある。
おそらくは、自家製ツナだと思う。

中に細かく刻まれた根菜(おそらくはタケノコ)が混じっているんですが、この食感が実にいい。
これだけでビール3杯はイケると思う。
おっと、今日は河豚なので泡酒は控えめにしないとね。

Ayも合流し、いよいよトラ河豚コースの宴が始まる。

      
まず運ばれてきたのは、てっさ。(河豚のお造り)

      
盛り付けの美しさもさることながら、河豚の身皮の部位まで惜しげもなく盛られてます。
和食っていいよなぁとつくづく実感する。

      
「河豚ってのは、皮の部位がメッチャ美味しいんだよね」と自分がAyに語っていたら、大将が河豚にまつわる話をしてくれた。

何でも「もみじおろしの手前の白い部位を遠江(とうとうみ)」と呼んでいるらしく、遠江(とうとうみ)は日本の地名らしい。
大将が「 Google で調べてみなよ」ってことなので、スマホで調べてみると地図上では静岡の辺り。
まだピンときていない自分に「三河の近く」と教えてくれました。(笑)

そうですよ、三河(身皮)の近くだから、一番美味しいってころですよね。
河豚の身皮は過去にも頂いたことがあったが、一匹からとれる量も少なく、さばくのにも手間がかかるらしい。
だからこその美味しさがある。

      
こうなりゃ酒だよ。
この日一つ目の酒は、大将にお勧めを聞いてみることにする。
この日の一番手に頂いたさけは、清若水という銘柄のお酒。

      
なんと、桃の井(店)オリジナルの日本酒です。
清若水の清の字は、先代の「桃井清」さん(今の大将のお父さん)の一文字をとったのだそうです。
自分は先代を知りませんが、お父さんの名前の一文字を残したいという大将の思いが込められたお酒なんだそうです。
味の方は飲みやすく、河豚のような白身魚にはピッタリ合うようなお酒でした。

お次は、料理のメインといってもいいでしょう。

      
てっちり(河豚の鍋)の具材が運ばれてきました。

      
厚みのある河豚の身がメッチャ美味しそうですよ。

      
薬味と殻入れも運ばれてきて準備万端。

      
てっちりってことで、お酒も追加で発注しました。
「寫樂 写楽 純米吟醸 おりがらみ 弐」という会津若松のお酒です。
桃を思わせるようなフルーティな香りも感じられるお酒でした。

      
お店の店員さんに注いでもらって、これが表面張力。
名人技でしょう。

      
さて、てっちりの鍋に火が入りましたねぇ。

      
てっちりも最初は店員さんが作ってくれるとのことで、お任せしました。

      
煮えた河豚の身と野菜をポン酢醤油につけていただく。
正に至福の時ですよ。

てっちりという鍋の本当の楽しみは〆の雑炊にあり。

ってことで最後は雑炊という流れになるのですが、このお店では〆の雑炊も店員さんが奥の調理場で作ってくれるんですね。

      
雑炊ができあなるまでの間にと運ばれてきたのが、河豚の唐揚げ。

      
このタイミングでくるかー♪
何とも嬉しい演出ですわ。

      
そして、この河豚の唐揚げが超絶絶品なんすわ。
きっと下処理だとか下味だとかの下ごしらえが、かなりキッチリされているのだろうと思いました。

      
この唐揚げを頂くってことで、もう一つ日本酒を頂きたくなってしまいました。
ってことでオーダーしたのは、国権一吉。

会津の酒で有名な銘柄なんだそうです...と隣でAyが呟いてました。

      
瓶が洒落てて、なんだか頂くのがもったいない。
なんて言いつつキッチリ頂きました。(笑)

      
で、〆の雑炊も調理されて運ばれてきましたよ。
鍋の蓋を開けると、卵が奇麗にご飯に混じってました。

      
流石プロ仕様。
素人が造るとこう奇麗には仕上がらないものね。

      
茶碗に取り分けたところも一枚写真に収めときました。

      
美味しい雑炊で心も体も満たされましたが、最後にデザートのアイスクリーム。
そういや、今回もコースで頼んでいたんでしたね。
アイスクリームは、チョコレート、岩塩、蜂蜜の三種類から好きなものを選択できるシステムです。

      
自分は今回チョコをチョイス。

      
Ayは岩塩をチョイスしてました。

ってことで、今回は福島市置賜町の割烹「桃の井」さんの河豚コースをレポさせていただきました。
コースでこれだけ頂けるってのは、ある意味コスパが高いのかも知れません。
「桃の井」さんへは、今後もお邪魔する機会が多いと思いますが、漏れなくレポを書かせて頂こうと思ってますのでお楽しみに(^^♪

お店の情報はこちら↓
味乃 桃の井(公式サイト)
味乃 桃の井 (あじの もものい) - 福島/割烹・小料理 - 食べログ

自分が書いた「味乃 桃の井(あじの もものい)」の過去記事はこちらです↓
再訪確定! - 福島市置賜町/桃の井 - (2022/8/11)
リクエストは赤貝♪ - 福島市置賜町/桃の井 - (2022/9/22)
冬の美味しいを味わいました - 福島市置賜町/桃の井 - (2023/1/7)

〒960-8034
福島県福島市置賜町5-12
味乃 桃の井(あじの もものい)
営業時間
 17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日
 日・祝

024-521-2007








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円盤餃子うめぇなぁ - 福島市仲間町/満腹 -

2023年02月02日 19時47分01秒 | グルメ - その他
1/7-1/8の2日間に渡って東京の友人「Sもっちゃん」が、はるばる福島まで遊びに来てくれちゃいました。
その福島シリーズ記事の第五話。
今回のシリーズ記事の最終話となります。

第五話の記事は2023/1/8(日)の昼飯、福島を代表する元祖円盤餃子のお店「満腹」さんで昼酒飲みつつ美味しい円盤餃子を堪能できましたって言うストーリーです。

第四の記事(前記事)、
福島のルーティーン - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

前日の土曜日に東京からはるばる福島にやってきたSもっちゃん。
1拍2日という短いスケジュールで、東京にはこの日の午後、もう帰らなければならない。
東京帰る前にランチを頂こうって話になりました。

ホテルのチェックアウト時間に合わせて、駅前に出てSもっちゃんと合流。
ランチには未だ早いし、ちょっとお腹を空かせる目的も兼ねて、信夫山へお連れすることにしました。

ちなみに信夫山(しのぶやま)のことを知らないSもっちゃん、「のぶおやま」と言っていたのが面白かった。
信夫山へは、福島駅の東口から出ている周遊バスで直ぐに行けるという便利さがあるが、山の展望台に上るには少々キツイ坂を上らなければならない。
けれどもせっかく来たので、上ることにしました。

      
麓から歩くこと約20分。
第一展望台へ到着。

      
なかなかの景色ですよ。
自分もこの正月に買ったばかりの一眼使ってシャッターに収めまてみたけど、やっぱ一眼って難しいっすね。

さて、昼飯を何処で食べようかは、直前まで決められなかったのですが、せっかく福島に来てくれたんだし名物の円盤餃子を食べにお連れすることになりました。
街中で昼に円盤餃子を食べれる店。

      
はい、昨晩のゼロ次会で使った岩瀧さんの直ぐ近くにある「満腹」さんです。
行列覚悟で店の前まで。

      
と、思ったほどの行列はなく、前に一組だけ外で並んでいたカップルも直ぐに店内へ入って行ったので、たまたまタイミングがよかったのでしょう。
こういうタイミングって大事っすよね。

      
直ぐに店内へ入ると、これまたタイミングがいい。
小さいけど丁度2人掛けのテーブル席が空いたので、そのテーブル席に案内されましたよ。

でも他のカウンターもお座敷も全て満卓。
そりゃ日曜日っすからね。

      
まずはメニューを観てと。

種類は極めて少なくシンプル。
売りの円盤餃子は一皿30個で1,650円。
これは頼むとして、他にも少し頼んでみることにしました。

      
初めての円盤餃子、2人で一皿食べきれるのか不安もあったが、まずはビールをいただくことになりました。
まっ、当然でしょう。
で、昼間っから乾杯(^^♪

      
まずは、餃子のタレと薬味のセットが運ばれてきました。
タレは、もう完成されたタレです。

      
辛さが足りない方は、追いラー油ができます。

      
あとポイントは擦ったニンニク。
こういうの初めてだから、なんかワクワクする。

      
円盤餃子の前に運ばれてきたのが水餃子。
7個入り。

      
円盤餃子と同じタレにつけて食べます。
本命は円盤餃子すからね、水餃子はまぁ前菜みたいなものでしょう。
あっという間に完食です。

      
円盤餃子はやっぱり焼く時間がかかるので、ビールのアテに御新香も頼んでおきました。
御新香つまんでたら、ビールもあっという間に飲み干して...

      
こういうことになっちまいます。
氷結レモン。(酎ハイ)

      
と、お待ちかねの円盤餃子が運ばれてきましたよ。
想像してたのよりは、小さいので一安心。

      
それでも30個すからね、量はそこそこのもんですよ。

      
それじゃぁいただきまーっす。

      
一口食べた瞬間、うんめぇ~(^^♪
焼いた香ばしさと、もっちりした餃子の皮の食感。
それにアッサリ仕上げられてる具。

福島の円盤餃子って、こんなに旨かったのかぁ。
灯台もと暗しとは、まさにコレだよ。

      
で、30個はあっという間に、いや秒で無くなった。

      
で、結局はもう一皿頼んだので一人一皿。

      
それだけ美味しくて食べやすい餃子だってことです。
はるばる東京から来てくれたSもっちゃんも、満足していた様子。

自分も、近いしまた食べに来ないとなと心に誓って店を出ました。
Sもっちゃんも東京へ戻り、今回の福島案内のシリーズ記事はこれで終了です!

お店のブログはこちら↓
元祖円盤餃子 満腹 - 福島/餃子 - 食べログ
元祖円盤餃子 満腹 - ふくしま餃子の会
元祖円盤餃子 満腹 (公式サイト)

この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
飯坂ラーメン - 福島市飯坂町/保原屋食堂 -
ゼロ次会はおでん酒場 - 福島市宮町/岩瀧酒蔵 -
冬の美味しいを味わいました - 福島市置賜町/桃の井 -
福島のルーティーン - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) -

〒960-8105
福島県福島市仲間町1-24
元祖円盤餃子 満腹
営業時間
 [月・木・金]
  16:30~21:30(L.O.21:00)
 [土・日・祝]
  11:40~
 ※餃子がなくなり次第終了

日曜営業
定休日
 火曜・水曜

024-521-3787





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福島のルーティーン - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) -

2023年02月01日 12時58分03秒 | 夜遊び
1/7-1/8の2日間に渡って東京の友人「Sもっちゃん」が、はるばる福島まで遊びに来てくれちゃいました。
その福島シリーズ記事の第四話。

第四話の記事は2023/1/7(土)の夜会の流れで、福島を代表する和食のお店「桃の井」さんで冬の旬の美味しさを堪能した後、福島で確立されつつあるルーティーンでスナックりぶれ (Libre) に流れたストーリーです。

第三の記事(前記事)、
冬の美味しいを味わいました - 福島市置賜町/桃の井 -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

Sもっちゃんとはゼロ次会から始まった今宵の宴。
ゼロ次会は、岩滝さん、一次会は桃の井さんで、もうお腹は一杯。
浅草であれば、スナックこうづきというルーティンが確立されているが、ここは福島は置賜町。

だけど、福島でも確立されつつあるルーティーンがある。
それはやっぱりカラオケスナックってことになるが、一次会の桃の井さんとは同じ町内にあるスナックりぶれ。

って、スナックりぶれのAyママとは、一次会の桃の井さんでも一緒だったし当然の流れっすね。

      
Sもっちゃんを第一清水ビルに案内して...
Sもっちゃん、自分のブログで第一清水ビルの写真も観ていたようだが、写真だけでの感想は「銀座並みすね」だった。
ま、外から観た清水ビルのテナントの看板は確かに賑やかだしね。

      
清水ビルに入ってらエレベーターで4階に移動。
はい、店に到着しましたょ。

      
自分は普段シーバスリーガルってウイスキーを飲んでますが...
この日はSもっちゃんというゲストが来るってんで。

      
ゲスト用の焼酎ボトル、銀座のすずめ(琥珀)が登場です。

で、Sもっちゃんが浅草で良く飲んでたのが焼酎のバイス割。
事前にAyママに話していたけど、バイスってのが福島では知名度が低くて、手に入るか心配でした。

      
でもでも、ちゃんと用意してくれてました。

      
なんか、瓶が今風で洒落てるのが、ちょっと違う感じもしましたが、そこは気にせず...

      
そうそう、バイスが無かった場合のことを考えていて、自分が気に入ってたのがこの炭酸レモン。
確か、クリスマスの時だったかに飲ませてもらって、美味しかった記憶がインプットされてた。

      
で、この日は気づけばカラオケ三昧。
最近浅草で、あまりSもっちゃんの歌が聞けなくなってましたが、この日はセカオワを始めとしていろいろ聞けました。(笑)

Sもっちゃんと福島で飲むってのも何だか変な感じだったけど、最後は普通な感じになってた。

そんな訳で、この日はお開き。

記事は翌日に続きます。

お店のブログはこちら↓
福島市スナック@りぶれ~Libre~の日記 - Ameba

お店のインスタグラムはこちら↓
libre~りぶれ~

自分が書いたスナックりぶれ (Libre)の過去記事はこちらです↓
やってっつぉい! - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2021/12/28)
ハイテンションでゴー - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2022/4/2)
お通しはベランダ菜園 - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2022/6/4)
ジューシートマト - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2022/7/22)
ん?何か大きくない? - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2022/9/22)
イブ女子に割って入ります - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2022/12/24)

この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
飯坂ラーメン - 福島市飯坂町/保原屋食堂 -
ゼロ次会はおでん酒場 - 福島市宮町/岩瀧酒蔵 -
冬の美味しいを味わいました - 福島市置賜町/桃の井 -

〒960-8034
福島県福島市置賜町8-19 第一清水ビル4F
スナックりぶれ (Libre)
営業時間
 19:00~24:00
定休日
 土曜日、日曜日、祝日

024-521-8221



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