達ちゃんの下町グルメレポート

主に浅草を主とした下町で飲み歩いている達ちゃんです。行きつけのお店はもちろん、気になるお店をどんどん紹介していきます。

魚菜イイ

2011年01月23日 18時59分31秒 | グルメ - 洋食
1/3(月)。
記事は、
魚菜へ移動です。
に続きます。

新年早々、Sっちゃん、Mっちを伴い浅草でプチ新年会をやる事に。
飛び込みで入ったROYALⅡというお店で軽くちょこ飲みした後、
3人は雷門通り裏手の魚菜へ移動。
新鮮な魚介達を堪能し、満足~。

   
これ何だかわかります?
他のテーブルのお客さん達が食べてたもの。
店員さんに尋ねると「ゆば煎餅」なるものでした。

   
これは頼ばねば...と頼んだ一品。
これは酒のつまみになりますねぇ。
サクサクで軽いし、その食感がたまらない。
3人であっという間に平らげてしまいました。

   
そろそろ日本酒を...と思いましたが、連日連夜の飲み続きから、胃もやられ
気味でして。。。
今宵は焼酎くらいにしときましょう。
と、「風の梟」という麦焼酎を頼んでみる事にします。

   
でもなぁ、こんなグラスじゃあっという間に無くなっちゃいますわ。

   
あっ、そうそう魚菜と言えば、和食だけじゃないじゃん!
エスカルゴとか洋食系も美味しいじゃん!
と思いついたのがワイン。
イルラフォルジュ ヴィオニエという銘柄の白ワインをデカンタで頼む事にします。

   
何故にボトルで無くて、デカンタやねん。
ボトルがええやん!
と達ちゃんが言うのに対し、「デカンタで白と赤飲んだ方がいいじゃん」的に
Sっちゃんに軽く一括されてしまいます。
そんな訳で。イル・ラ・フォルジュ シラーという赤ワインもデカンタでオーダーしたのです。

   
ワイン...という事ですので、エスカルゴな訳です。

   
この店のエスカルゴは、アサリと帆立を使ってます。
最近、エスカルゴといっても、あまりカタツムリを使ってる店が少なくなった様
な。。。。
高いんですかね。

   
中華風おこげ。
へぇー、魚菜さんは本当になんでもあるんですね。

   
野菜もたっぷりで、おこげの食感も味わえて。。。

   
で、出たー。
Mっちのウメ吉君登場です。
買いたての新入り君だそうで。。。
「あんたさぁ、可愛がってる割には、カバン中頭から突っ込んでんじゃん」
みたいいに相変わらずSっちゃんのツッコミが入ってもメゲズに持ち歩くMっち。

   
〆はチョコレート。
いや、この魚菜のチョコ、以前来た時にも食べた事あるんですが、ホントに美味
い。
ワインなんかにゃ、ちょうどイイつまみだ。
と、Mっちが、次のお店に電話してるようだ。

   
新春の夜も更けてまいりましたが。
お次もあるようなので、ひとまず魚菜を出ます。

   
記事は続きます。

この記事の関連記事はこちらです↓
すし屋通り
新春の浅草をぶらり
0次会はROYALⅡ
魚菜へ移動です。

〒111-0032
東京都台東区浅草1-17-9
海鮮旬菜の隠れ家「魚菜」
営業時間
 月~土 17:00~23:30(L.O.23:00) 
 日・祝 12:00~22:30定休日(?)
定休日
 無休
03-3842-1919
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魚菜へ移動です。

2011年01月22日 16時20分17秒 | グルメ - 和食
1/3(月)。
記事は、
0次会はROYALⅡ
に続きます。

Sっちゃん、Mっちと正月早々急きょ新年会をやる事になり、3人は浅草の夜の街を
徘徊します。
0次会に選んだローヤルセカンド (ROYALⅡ)で、軽くちょこ飲み、ちょこ食
いした後、本日のメインに選んだお店。

   
雷門通りの裏通りにある魚菜。
意外にもSっちゃんもMっちもこの店は初めて。
当然のごとく、お店は満員で半ば駄目もと的な感覚でお店を覗くと、なんと偶然
タイミングよく、食事が終わりお店を出ていくお客さん。
ここはすかさず入れ替わりましょう。
てな感じで、まんまと魚菜に潜入。
何とかお店に入れたはものの、店内は万卓です。
しかも、奥のテーブル席は10人とか大所帯のお客さんも。。。
正月早々満員御礼って感じです。

   
「茄子の一本漬けワサビ風味」です。
ワサビのぴりっとした風味が効いてて美味しいんです。

   
意外にもMっちは、このワサビ茄子を初めて食べたらしい。
Sっちゃんが軽くつっこんでました。

   
正月という事でナマス。
Sっちゃんがオーダーしたみたいでした。
たまにSっちゃんのオーダーするものがわからん時がある。
いや、恐らくは正月を意識したんだろうか。

   
ヒラメのお造り。

   
これで一人前。
でもこのボリューム。
魚菜に来たらやっぱり新鮮な魚介を頼まなければ。。。

   
そして、この店のワサビは自分ですります。
魚介もワサビも新鮮す。

   
手羽先は、一人一本づつ。

   
魚菜は、新鮮な魚介もいいけど、こういう串物も豊富に置いてるのがありがたい。

   
美味しい手羽は鳥取産。
鳥取産の大山鳥だ。
いや、そんな詳しくないし、全然知らないのですが、覚えとこう。

   
同じ串物でもこちらは牛。

   
和牛のしそ巻き。

今回も写真撮り過ぎました。
記事2回にわけてお送りします!

記事は続きます

この記事の関連記事はこちらです↓
すし屋通り
新春の浅草をぶらり
0次会はROYALⅡ

〒111-0032
東京都台東区浅草1-17-9
海鮮旬菜の隠れ家「魚菜」
営業時間
 月~土 17:00~23:30(L.O.23:00) 
 日・祝 12:00~22:30定休日(?)
定休日
 無休
03-3842-1919

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0次会はROYALⅡ

2011年01月16日 14時34分20秒 | グルメ - 和食
1/3(月)。
記事は、
新春の浅草をぶらり
に続きます。

新春の浅草は大勢の人でごった返していました。
そんな中、Sっちゃん、Mっちとまずは0次会のお店を決めるべく、オレンジ通りや
ら六区やらをうろつきます。
時間も早いし、うろうろと。
六区あたりで洋食屋で有名なヨシカミを発見。
達ちゃんは一度も入った事もないが、Sっちゃんはあるらしい。
Sっちゃん曰く、落ち着いて食べれなかった...だそうです。

大升ビール館の前では、若いお姉ちゃんに声かけられるも、Sっちゃんが
「ここ、ムール貝ないからねぇ...」
と軽く交すあたり。
頼もしい限りだ。

   
結局は六区で前から気になっていた店でもあるローヤルセカンド (ROYALⅡ)とい
う店に入る事にした。

いろいろ店を探していて、よさげなお店はいろいろあったけど、店内が万卓だった
り、またその逆でガラガラだったり。
あまりにもガラガラだったりすると、何か入りにくいすよね。
そんな中でも、ローヤルセカンド (ROYALⅡ)は外から見てそこそこお客さんが見
えたし、若干席も空いてる様だったので。

   
店内に入り、3人は一番奥のゆったりとした席に案内されます。
お店の人は全員男子。
しかも若めで、感じがよかった。
そして、お店の雰囲気もなかなか洒落ていて、女性にウケそうな感じですかね。

   
メニューはその日のお勧めが黒板に手書きで書かれてました。
その中からSっちゃんが開口一番でオーダーしたのがこれ。

   
セロリのナムル。
へぇー、こんなのあるんだ!
飲兵衛にはたまらない品ですよね。
量はごくごく少なめ。
でも味は美味しい。

   
定番メニューも眺めてみよう。
ジャンルは、和・洋という感じではなく、揚(AGE)、釜(OVEN)といった風な書
き方をしています。
外国人のお客さんをもターゲットにしているんだなぁって思いました。
まぁ、浅草という街は外国人の観光客も多いから納得といえば納得。

   
メニューに「是非ご賞味ください」と書かれていたので頼んでみた。

   
プリプリ海老しんじょう。
大きさは、やっぱり小さめ。
でも器や盛り付けは、洒落てます。
別な器に塩が盛られてたりってのもイイ感じ。
味は文句ない。
ガッツリ食うのでは無く、酒の肴で楽しむ系だね。

   
そして、これまた洒落た「薄焼きピザ」。
薄焼きピザは、ガーリック、明太子、蟹、アンチョビの4種類から選べます。
Sっちゃんの鶴の一声で、明太子をオーダー。

   
大きさも小さいけど、ごくごく薄く焼かれてます。
一人でも軽くペロっと行けちゃうくらいだね。
ピザの上に海苔がまぶしてあるあたり、和のテイストにアレンジれてます。

   
酒の種類は多い。
特に日本酒と焼酎が多い。
そんな中で、Sっちゃんが興味もったのがこれ。
純米酒のスパークリング。
最近、どの店でも良く見かける。

   
一口飲ませてもらったけど、甘めで飲みやすいですかね。

   
こちらは、帆立とキノコのツボ焼きです。
どんな料理なんだろうと頼んでみましたが、以外にもパイシチューみたいな感覚。

   
これも大きさは小さめだけど、凝ってますよね。

   
キノコはシメジっぽかったですかね。
見た目は洋でも、熱々のスープはやっぱり和のテイスト。
拘ってますねぇ。

   
生ハムのサラダ。
うーん、ワインが飲みたい!
でも0次会なので、我慢だ。

   
料理がドレも量少なめだったので、Mっちが興味本位にオーダーしたミニいくら丼。
やっぱり少なかった。。。
可愛らしいいくら丼。

   
お店自体は小さいですが、酒好きにはもってこいのお店ですかね。

   
ガッツリ食うという感覚では無く、正に0次会とか、逆に食べた後に酒を楽しみた
い時なんかにはもってこいのお店です。
今度は二次会、三次会で使ってみようかな。

   
さぁ、メインディッシュを食べに行きましょう....

記事は続きます。

ローヤルセカンド 浅草/ホットペッパー

この店を紹介してる良さげなブログを見つけました↓
ROYALⅡ、言承旭NIGHT☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.

この記事の関連記事はこちらです↓
すし屋通り
新春の浅草をぶらり

〒111-0032
東京都台東区浅草2-4-4
浅草 ローヤルセカンド
営業時間
 平日 17:00~翌1:00
 土  16:00~翌1:00
 日  12:00~23:00
 祝  15:00~23:00
毎週水曜定休
03-3841-9595
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新春の浅草をぶらり

2011年01月16日 14時30分14秒 | 浅草
年末の浅草0次会から数えて一体全体何日連続で飲んだだろうか?
こんだけ飲めば、もうお腹いっぱいです。
もう酒は見たくありません。
となろうものですが、、、
今年の仕事始めは新年4日(火)なのですが、いきなり夜勤という事もあり、3日も
飲む事になったのでありました。
ここまで来ると、もう或る意味強引って感じもしますが、、、
ただただ、普段忙しい達ちゃんと致しましては、時間のある時は有効活用しなけれ
ばと考えた挙句の事なので、致し方ないといったところでしょう。
新年会のメンツは、Sっちゃん、Mっち、そして達ちゃんの3人。
まずはMっちと浅草ROXで待ち合わせ。
待ち合わせは午後4時。
タクシーで浅草国際通りに向かうも、ものすんごい渋滞にハマり、国際通りに入っ
たあたりで下車。
とMっちから電話が入った。
「今ROXでウメ吉を見つけた....」
トボトボと歩いてROXに入り、Mっちを探すと確かにMっちの友達(?)のウメ吉が
売ってまして、、、
Mっちは、その中から一番好きなウメ吉君(ぬいぐるみ)を買ってました。(汗)
ショップのお姉さんも中々ノリの良い方で...
少し時間があったので、Mっちと浅草をぶらつく事にします。


すし屋通り。
当日携帯からプチ記事ですし屋通りの写真をあげたら、コメントで「アーケードが
無い」との書き込みで初めて知った達ちゃん。

   
新年の浅草は大混雑でした。
まぁ、スカイツリーも浅草からよく見える高さになったし、まぁ納得ですかね。
写真は、雷門柳小路から見たスカイツリー。
この通り、改めて見るとなかなか良さげなお店がありますなぁ。
やっぱ、いいな浅草。

   
時刻は4時30分。
Sっちゃんからもメールが入り合流。
合流するなり、Sっちゃんが六区で美味しいメンチを売ってる店があるという事で探
してみますが、結局探せず。
さて一軒目は何処へ行きましょうかね。
どうせ、今夜もハシゴ酒。
一軒目は軽くツマミ程度の店がいいよね。

   
記事は続きます。

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すし屋通り


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新年会にて、上を目指せ

2011年01月16日 11時54分48秒 | グルメ - その他
1/2(日)。
実家の福島から新幹線で東京駅に到着したのは、午後4時。
やれ土産だの荷物も多かった為、八重洲から家までタクシーで帰り。。。
と、今晩は大家さん宅で新年会だったっけ。
家に着いて荷物の整理をしていると、年末に買い替えたジープで大家さんがお出迎
え。
途中、大家さんの弟子であるHさんを菊川駅で拾い、本所の大家さん宅へ。
やはり本所に住んでおられる製麺屋のKさんも合流し、皆で
「明けましておめでとう!」

   
正月という事で口あけはシャンパンで。

   
大家さんの奥様がご用意してくれたおせち料理。

   
全てが、ちゃんと人数分用意されてます。
ありがたい。
それにしても、製麺屋のKさんも大家さんも酒が早い。
そして、べらんめぇ口調でしゃべり倒し。

   
大家さんは、何を食べるにもこの炭火を使います。
「上を目指せ!、めざし....(汗)」
とめざしを焼き始め。
気持ちはわかりますが、、、、いや、上をめざしましょう!
正月から縁起を担がねば。

   
大家さんの弟子のHさんは稲毛市で肉屋を営む方。
年齢は31歳と自分よりもはるかに若いが、株式会社の経営者だ。
そんなHさんが土産で持ってきてくれたご自慢のローストビーフ。

   
大家さんが綺麗に切ってくれます。

   
あれれ、炭火に乗っけられちゃいました。
「あの、これ生でも食べれるんじゃないすかね。」
「バガヤロー、焼いた方がウメェだよぅ。」

   
この肉柔らかくて、美味い。

   
なんて贅沢だ。。。

皆さん、今年もよろしくです。。。。


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東京に帰ろう

2011年01月16日 11時47分11秒 | 旅行
1/2(日)。
記事は、
正月は実家でカラオケ大会
に続きます。

時間が経つのは早いもの。
暮れの30日から三泊四日。
あっという間だった。

   
午前中、近所の氏神様に父親、弟家族と初詣のお参りをして、その足で弟に福島駅
まで送ってもらう。
昼食は軽く回転寿司を食べ、恐らく混んでるであろう東北新幹線東京行きの自由席
のチケットを購入し、改札に入る。

   
駅の構内。
またいた、モモリンだ。
構内のいたるところにモモリンが。
なんだか愛着もでき、ちょっと寂しい感もあるが、とにかくホームに入る。

   
天気は、うーん、晴れているのやら曇っているのやら。

   
福島は盆地なので夏の熱い時期以外快晴ってあまり見た記憶がないような。。。

   
東京行きの新幹線。
以外にもガラガラ。
自由席に座れました。
と思ったら、全駅に止まるやつだった。
これだと東京まで2時間を超える。
まぁ、急ぐ旅でも無いし、いいか。
今度福島に来るのは5月かな。。。

この記事の関連記事はこちらです↓
ありえねぇす
福島もかよ
2010年の年末は福島に帰省
ふきの煮物
福島の夜にふれあい華
そして「スナックすばる」
福島や宮城で
やばき商店
2010年の大晦日
明けましておめでとうございます
やばい、ギザ美味い
うちのアイドル
熱唱
正月は実家でカラオケ大会
さよならモモリン
自由席

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正月は実家でカラオケ大会

2011年01月16日 08時12分10秒 | Weblog
1/1(土)。
記事は、
2010年の大晦日
に続きます。

福島の今年の正月は雪も無く、晴天で静かな正月でした。
この日は、仙台の弟一家も実家に来る予定となっており、甥っ子や姪っ子の成長ぶ
りを楽しみに待ちつつ。
福島の今年の正月は雪も無く、晴天で静かな正月でした。

   
午前中は、お隣のK叔母さん宅にお邪魔してお茶を頂きつつ、K叔母さん、N叔父さ
んと昔話に花を咲かせて。。。。
ゆったりとした時間が流れていき、普段の仕事の疲れも忘れる事ができた。
そんなK叔母さんが、仙台のT叔父さんから貰ったという鮭の燻製。
仙台の市場で入手したらしい。
いわゆる鮭トバなんですが、皮毎燻製になっていて、一つ一つ身をちぎりながら食
べるのがポイント。


普通の鮭トバよりも、何倍も美味しく感じられた。
そんな鮭トバをツマミに昼間っからビールを飲みつつ弟達の到着を待つ。
正月の醍醐味ですね。
幸せです。

   
夕方5時頃、弟一家も実家に到着。
夕食は、鍋にすることに。
実家では父親が趣味で通信カラオケを引いており、何故かカラオケ好きな姪っ子
にAちゃんがカラオケを歌いたい!の一点張りで、皆でカラオケ大会となったので
す。
ところが、Aちゃんが歌うのは、
いきものがたりの「ありがとう」、
AKB48の「会いたかった」、
アニメの「サザエサンのテーマ」
アニメの「ドラえもん」
これの繰り返し。
そして、マイクを離さない。
サザエサンの「♪お日様も笑ってる」を言えずに、「♪お医者さんも笑ってる」
と歌ったり、何とも可愛らしい。

   
そして父親も大人げなく歌い始め。

   
でもAちゃんは、隣に座ってちゃんと手拍子。
ホントに可愛い。

時間が経つのは早いな。。。
明日は東京に帰らねば。

記事は続きます。

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そして「スナックすばる」
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やばき商店
2010年の大晦日
明けましておめでとうございます
やばい、ギザ美味い
うちのアイドル
熱唱

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2010年の大晦日

2011年01月15日 00時05分24秒 | グルメ - その他
12/31(金)。
記事は、
そして「スナックすばる」
に続きます。

帰省2日目。
昨夜の酒が残っていたが、それでも朝9時には起き上がり、部屋の掃除をした
りであっという間に2010年最終日も夕方。

お隣のK叔母さんとN叔父さん、父親と4人で大晦日を過ごす事になった。

   
牛タタキは薄めにスライスするのがポイント。

   
N叔母さんが料理を持ってきてくれた。
これは、東北地方で正月料理として食べる枝豆の和えもの
酒の肴としてはもってこいの品だ。

   
きんぴらごぼうもお手製。

   
これは恐らくは福島だけなのではないかと思う。
僕らは、「イカニンジン」と呼んでます。
スルメイカとニンジン、それに昆布を和えたもの
福島は酒好きの人が多いためなのか、酒の肴的な郷土料理が多いような気がす
る。

   
そして、K叔母さんが鍋を用意してきてくれた。
正月らしく海老入り。
4人で紅白歌合戦を観ながら、昔の話などしたり。
そういや、K叔母さん、TV番組の相棒にはまってるらしく、この正月の特番を
楽しみにしてるという話をしてくれた。
自分は、普段忙しくTV番組(特にドラマ)に疎かったりするので、知らなかっ
たけど、父親も面白いと言ってたので、人気あるドラマなんだという事はわか
った。
9時を回った頃には、N叔父さん、K叔母さん達も隣に引き上げ、父親と二人、
紅白を観ていたが、結局紅白を全部観終わったくらいには就寝。
普段の疲れが一気に出たかな。
来年は良い年でありますように。。。。zzz

   
記事は続きます。

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2010年の年末は福島に帰省
ふきの煮物
福島の夜にふれあい華
そして「スナックすばる」
福島や宮城で
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そして「スナックすばる」

2011年01月14日 23時53分21秒 | 夜遊び
12/30(木)。
記事は、
福島の夜にふれあい華
に続きます。

実家に到着するなり、直ぐに福島の夜の街に父親と二人で繰り出し、父親の行
きつけのお店「ふれあい華」さんで美味しい料理を堪能した後、まぁ当然の様
に(というか、お決まりのコース)、「スナックすばる」に足を運びます。

   
この「スナックすばる」は、一時「スナックニューすばる」として万世町にお
店をオープンしたのですが、もともとあった新町の大家さんからのオファーで
昔の場所に舞い戻ったのだとか。
引っ越しは12月に行われ、なんでも父親も引っ越しを手伝ったのだとか。
この店のマスターとママさんはご夫婦で、父親より若干若いのですが、とても
気さくで良い方たちだ。
時々、父親とゴルフに行ったりもするらしい。

   
ママさんは料理上手。
いつも美味しい料理を出してくれる。
父親の目的はあくまで唄だが、料理も美味しいし、食べるの目的もアリだと思
う。
これは、煮物ですね。

   
普段煮物なんて、スーパーやコンビニの小惣菜くらいしか口にしないので、福
島に帰った時は、ホントに煮物が美味しく感じられます。

   
こちらはウドの味噌和え。
福島は山菜も豊富なので、特に春先は様々な山菜が楽しめる。
マスターは実際山に山菜採りに出かける。
このウドは採ったものなのかどうなのかは定かでは無く。。。
というか、もう酔っていて記憶にない。

   
こちらもママさんお手製の白菜の漬物。
福島あたりでは、この手のシンプルな漬物を多く見かける。
本当に白菜だけの。

   
でも、これが美味いんですよね。
気付けば、いつしか「ふれあい華」のママさんも「すばる」に来ていた。
「ふれあい華」のママさんも「すばる」の常連さんなんだ。
まぁ、小さい街だからこそ、人の繋がりを大切にするのかも知れない。
なんだか、東京の下町に似ている。
というか、東京の下町が田舎に似ているのか。。。。

時計の針は12時を回り、スナックの外へ出ると雪は止んでいた。

   
2010年も残りわずか。
静かな正月になりそうだ。

記事は続きます。

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ありえねぇす
福島もかよ
2010年の年末は福島に帰省
ふきの煮物
福島の夜にふれあい華

〒960-8036
福島県福島市新町1-8 せいでんビル3F
SNACK すばる
営業時間
 19:00~
定休日
 未確認
024-522-2022

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福島の夜にふれあい華

2011年01月10日 10時01分34秒 | グルメ - 和食
12/30(木)。
記事は、
2010年の年末は福島に帰省
に続きます。

新幹線で実家の福島に帰省。
福島駅に着いたのは、夕方4:30くらいだっただろうか。
以外にも雪は積もっていなかったものの、コンビニなどウロウロしていると、
外には白い雪が降ってきた。
とりあえずタクシーを拾い、実家に向かうことに。

家に着いて、少し休んで直ぐに父親と街へ出る事に。

   
向かった先は「ふれあい華」さん。
父親の行きつけのお店で、自分も父親といっしょに何度かお邪魔している。
そういや、去年の暮(もう一昨年ですが)にもお邪魔していた。
本当に一年が経つのが早く感じられる。

   
カウンタに座り、ママさんと御挨拶。
座るなり、サラダとふきの煮物が出された。
これはお通し。
ふきの煮物は、ママさんの手作りで、ポイントは塩ゆでだとか。
そうすると柔らかくなりにくく、見た目も良いのだとか。

   
先ずはビールで乾杯。
父親も相変わらず元気で、毎日酒を飲んでいるらしい。
カウンタにはどうやら常連さんが並んでいるらしく、父親もいろいろなお客さ
んと挨拶を交わしていた。
カウンタは万卓。

   
これもお通し。
お通しだけでお腹がいっぱいになりそうな勢いだ。
福島は、仙台が近い為、以外にも新鮮が魚介が直ぐに手に入る。

   
具に仙台の牡蠣がこれでもかってくらいに入ってました。
牡蠣好きの自分にはありがたい。

   
父親の一押しがこれ。
ワンタンチーズというメニュー。
チーズをワンタンの皮で揚げたもの。
他の常連さんも頼んでいた。

   
自分も何かとメニューを見て気になったのがこれ。
「カリカリ油揚げ」
油揚げと長ネギだけのシンプルなメニューだけど、酒好きのツボを抑えてる。
実際、ママさんも相当な酒好きらしく。
だから、いろいろな発想で美味しいもの出してくれるんだろうね。

   
鮭のハラス。

   
涙が出るくらいに美味い。

   
表面はカリっと揚がっていて、なかはトロトロ。
じゅわーって感じで。
こりゃ酒だな。

   
てな訳でママさんお勧めのにごり酒を頂く事に。

   
ここのママさん、きっぷが良く、まるで東京の下町に居そうな方です。
話もうまいし、酒も好き。
なんだか見ていてカッコイイ。

   
この酒は、一升瓶の底の方がにごりの部分らしく、飲めば飲むほどに濁りの部分
が飲める。
お楽しみは後でという事か。(酒の好きな人にとって)
というか、父親、冷酒に熱燗。。。。
そしてウイスキー。
ちょっと飲みすぎでは?
さて、食べたねぇ。
次行くか。。。。

   
夜も更けて参りましたが、次のお店へ

記事は続きます。

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ありえねぇす
福島もかよ
2010年の年末は福島に帰省
ふきの煮物

「ふれあい華」さんの過去記事はこちら↓
ふれあい華(福島にて)

〒960-8034
福島県福島市置賜町7-3 第1佐勝ビルB棟
ふれあい華
営業時間
 17:00 ~ 未確認です(たぶん、23時くらいまでかな)
定休日 未確認です
024-522-6326
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