今回の記事は、2024/3/21(木)の夜に伺った、福島市置賜町の「母屋たすいち」さん。
メンツは、Ay、LBさん、Mちゃん、TKKさん、自分の5名。
福島のスナックりぶれで知り合いになった仲間との飲み会。
最近は月一回くらいのペースで、何だか定例みたいに開催されている。
ここんとこ会場も毎月変えて開催するようになっているが、今回も会場としては初な置賜町の母屋たすいちさんで一次会ってことになった。
母屋たすいちは、狭い路地にあって大きな古民家を改造したようなお店で、外観に惚れ込んだってこともあって、自分が是非会場にとリクエストしたのです。
始まりの時間は18時30分。
いつものように、自分は少し早めに福島の繁華街へ出向きました。
日が暮れる時間も段々遅くなってきて、寒い日ではあったけれど何となく春を感じた夜でした(*^^)v
母屋たすいちへは、13号線側から入るのがわかりやすい。
中央通りとの交差点手前の大きな駐車場が目印。
駐車場の手前には、黄色い不動産屋さんがあるので、併せて目印になりますね。
黄色い不動産屋さんと、駐車場の間には13号線からパセオ通りを結ぶ細い路地があるので、その路地に入り込みます。
細い路地をパセオ通りに向かって真っすぐ進むと、向かって右手に黒くて大きな古民家的な建物がある。
黒い建屋の前には、ちょっと洒落た感じの灯りが設置されている。
この辺りも気に入ったポイントですわ。
何か京都っぽい感じがしてね(*^^)v
店の入口は細い路地沿いではなく、建屋伝いに右折したところにある。
はい、到着しました。
なんか、表札みたいな小さな看板。
白い暖簾もいい感じ。
って暖簾の写真撮ってたら、中から女性店員さんがお出迎えしてくれました。
でも、写真撮ってるのを気づいたようで、一旦店の中で待機してくれて。
なんだか、店員さんに気を使わせちゃったみたいです☆彡
さて、暖簾を潜って店員さんに予約してある旨を伝えると、二階席に案内されました。
階段を上がって店の一番奥の掘りごたつ形式なテーブル席っていう、中々いい条件の席でした。
一人でビールでも飲んじゃうか...なんて考えてたら、Ayが登場。
先に二人で飲み始めることにしました。
乾杯はサッポロラガー赤星。
大好きなヤツ。
福島市の飲食店は、サッポロラガー赤星を置いてる店が多いような気がする。
なんてやってると、MちゃんとTKKさんが揃って登場。
時間差なくLBさんも揃ったところで宴は始まった。
この日はコースではなく、食べたいものを選んでオーダーするアラカルトスタイルにしました。
まずはお通し。
蒸し野菜。
シンプルだけど、これが手作りの和風ダレにつけて頂くスタイル。
実はその和風ダレ、最初に運ばれてきていました。
何かな?とは思ったのですが、気にもとめてなかった。
この和風ダレが実に優しい味で美味しい。
たすいちさんは、前から気になってたけど人気で中々入ることができなかったお店。
このお通しだけ見ても、人気なのは納得できますね。
まず頂いたのは、おばんざいの盛り合わせ。
何はともあれ、お皿の形を見てほしい。
って、MちゃんやTKKさんに言われるまで自分も気づかなかったんですが、これ福島県の形なんですよね。
真ん中の穴は猪苗代湖。
Mちゃんは、「猪苗代湖でけえんだよな」といつものMちゃん節で叫んでました(*^^)v
おばんざい盛り合わせ、かいつまんで紹介しますね。
ちょっぴり大人のポテトサラダ。
何とも女子受けしそうなネーミングですわ。
どの部分が「ちょっぴり」なのかがちょっぴり残念でしたが、ちょいピリ辛な味付けはそうだったのかなと思います。
ほうれん草とゴボウのおひたし。
ゴボウをおひたしの和えてる辺り、なかなか目の付け所が違うなと思いました。
白身魚の南蛮漬け。
白身魚が何だったのかは、わかりませんでしたが、美味しい南蛮漬けでした。
かぼちゃの炊きもの。
こういうの女子好きなのかなって思いましたが、この日のメンツの女子はあまり箸が進んでいなかった様子。
自分も最近こういうの好きになってきたので、結構一人で頂いた感があった☆彡
トマトのみそ煮。
面白いですよね、トマトのみそ煮。
初めて頂いたんじゃないかって思います。
意外に、みその風味がトマトに合うんだなって思いました。
はい、この日も例外なく登場します。
白子ポン酢。
福島辺りじゃたらきくのポン酢って言われてます。
こういう酒のアテを好んで頼むのはMちゃんかAy。
まぁMちゃん色が強いかな(*^^)v
まぁ自分も好きだけどね。
みそもつ煮込み。
お手頃サイズでありがたい。
福島辺りのもつ煮込みは、大根などの野菜も沢山使われているのが特徴。
モツ(ホルモン)は福島市内の飲食店で置いているところが多いです。
ホルモン定食が超人気なお店なんかも結構あるしね。
この店のモツ煮も超柔らかくって美味しかったです。
何気に美味しかったのが、Mちゃんが頼んでいた自家製クリームチーズの王様。
クラッカーにクリームチーズとメープルシロップをつけて頂くのですが、これが中々イケる。
酒飲みにはたまらない一品だろう。
欲を言えばクラッカーがもう少し枚数あって欲しかったってのは、メンバー全員同じ意見。
お刺身の盛り合わせ。
サーモンとカツオの他が何かよくは判りませんでしたが、おそらくは黒鯛、サワラ、鰤かなと思いました。
サワラは感じで鰆と書くように、春を告げる魚と言われています。
旬の魚はいい脂が乗っていて美味しいですよね。
美味しい刺身食べてたら、LBさんが日本酒を頼み始めました。
その頼み方がユニーク。
「この店で一番辛いヤツ持ってきて」って、まだ慣れてなさそうな女性店員さんに頼んでた(*^^)v
そのやり取りを見たAyはLBさんを怒鳴りつけるように、「いい加減にしなはー」と福島弁で一括してました(*^^)v
たすいちさんの名物メニューで、原始焼きというのがメニューに載っていたので頼んでみました。
何でも魚一本を丸ごと串に刺して焼いた塩焼きのことで、塩焼きならばコレでしょって魚を発注しました。
メニューにはいろいろな魚が書いてあったのですが、目に留まったのがイシモチ。
自分が昔魚釣りをやっていて、イシモチの塩焼きの美味しさに衝撃を受けた話をしたら、自分以外のメンツ(小食なMちゃんは除いて)がイシモチの原始焼きを頼んじゃってました。
なるほど、見事な丸ごと一匹の串焼きですね。
みなさん、イシモチの原始焼きを美味しい美味しいと平らげてました。
撮れ高を考えると、自分までイシモチにしちゃうとつまらないので、自分だけは鰯の原始焼き。
イワシはイワシで、また立派な鰯で。
イワシの原始焼きも抜群に旨かった。
たすいちの原始焼き、次回行った時も頼んで観たい。
そんなメニューになっちゃいました。
タラキク(白子)の天婦羅。
衣のサックサク感と、中身の柔らかい白子の抜群な相性がいい。
福島で飲むと、やっぱり毎回コレが登場してしまう。
まぁ美味しいからいいんだけどね。
最後はお新香つまみに、ゆるり飲みになってましたね。
母屋たすいちさん、古民家を改造したような建物のビジュアルもいいが、それ以上に料理も洒落ているし美味しいし。
次回またリベンジしたい。
そんなお店になりました。
さて、今回も母屋たすいちに集まったメンバーは、全員りぶれに流れる羽目になりました。
記事は続きます。
お店(福島市置賜町/母屋たすいち)の情報はこちらです↓
母家 たすいち - 福島/居酒屋 (食べログ)
〒960-8034
福島県福島市置賜町5-25
母家 たすいち
営業時間
月・火・水・木
17:00 - 23:30
L.O. 22:00
金・土
17:00 - 23:30
L.O. 23:00
定休日
日曜日
024-523-2808
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メンツは、Ay、LBさん、Mちゃん、TKKさん、自分の5名。
福島のスナックりぶれで知り合いになった仲間との飲み会。
最近は月一回くらいのペースで、何だか定例みたいに開催されている。
ここんとこ会場も毎月変えて開催するようになっているが、今回も会場としては初な置賜町の母屋たすいちさんで一次会ってことになった。
母屋たすいちは、狭い路地にあって大きな古民家を改造したようなお店で、外観に惚れ込んだってこともあって、自分が是非会場にとリクエストしたのです。
始まりの時間は18時30分。
いつものように、自分は少し早めに福島の繁華街へ出向きました。
日が暮れる時間も段々遅くなってきて、寒い日ではあったけれど何となく春を感じた夜でした(*^^)v
母屋たすいちへは、13号線側から入るのがわかりやすい。
中央通りとの交差点手前の大きな駐車場が目印。
駐車場の手前には、黄色い不動産屋さんがあるので、併せて目印になりますね。
黄色い不動産屋さんと、駐車場の間には13号線からパセオ通りを結ぶ細い路地があるので、その路地に入り込みます。
細い路地をパセオ通りに向かって真っすぐ進むと、向かって右手に黒くて大きな古民家的な建物がある。
黒い建屋の前には、ちょっと洒落た感じの灯りが設置されている。
この辺りも気に入ったポイントですわ。
何か京都っぽい感じがしてね(*^^)v
店の入口は細い路地沿いではなく、建屋伝いに右折したところにある。
はい、到着しました。
なんか、表札みたいな小さな看板。
白い暖簾もいい感じ。
って暖簾の写真撮ってたら、中から女性店員さんがお出迎えしてくれました。
でも、写真撮ってるのを気づいたようで、一旦店の中で待機してくれて。
なんだか、店員さんに気を使わせちゃったみたいです☆彡
さて、暖簾を潜って店員さんに予約してある旨を伝えると、二階席に案内されました。
階段を上がって店の一番奥の掘りごたつ形式なテーブル席っていう、中々いい条件の席でした。
一人でビールでも飲んじゃうか...なんて考えてたら、Ayが登場。
先に二人で飲み始めることにしました。
乾杯はサッポロラガー赤星。
大好きなヤツ。
福島市の飲食店は、サッポロラガー赤星を置いてる店が多いような気がする。
なんてやってると、MちゃんとTKKさんが揃って登場。
時間差なくLBさんも揃ったところで宴は始まった。
この日はコースではなく、食べたいものを選んでオーダーするアラカルトスタイルにしました。
まずはお通し。
蒸し野菜。
シンプルだけど、これが手作りの和風ダレにつけて頂くスタイル。
実はその和風ダレ、最初に運ばれてきていました。
何かな?とは思ったのですが、気にもとめてなかった。
この和風ダレが実に優しい味で美味しい。
たすいちさんは、前から気になってたけど人気で中々入ることができなかったお店。
このお通しだけ見ても、人気なのは納得できますね。
まず頂いたのは、おばんざいの盛り合わせ。
何はともあれ、お皿の形を見てほしい。
って、MちゃんやTKKさんに言われるまで自分も気づかなかったんですが、これ福島県の形なんですよね。
真ん中の穴は猪苗代湖。
Mちゃんは、「猪苗代湖でけえんだよな」といつものMちゃん節で叫んでました(*^^)v
おばんざい盛り合わせ、かいつまんで紹介しますね。
ちょっぴり大人のポテトサラダ。
何とも女子受けしそうなネーミングですわ。
どの部分が「ちょっぴり」なのかがちょっぴり残念でしたが、ちょいピリ辛な味付けはそうだったのかなと思います。
ほうれん草とゴボウのおひたし。
ゴボウをおひたしの和えてる辺り、なかなか目の付け所が違うなと思いました。
白身魚の南蛮漬け。
白身魚が何だったのかは、わかりませんでしたが、美味しい南蛮漬けでした。
かぼちゃの炊きもの。
こういうの女子好きなのかなって思いましたが、この日のメンツの女子はあまり箸が進んでいなかった様子。
自分も最近こういうの好きになってきたので、結構一人で頂いた感があった☆彡
トマトのみそ煮。
面白いですよね、トマトのみそ煮。
初めて頂いたんじゃないかって思います。
意外に、みその風味がトマトに合うんだなって思いました。
はい、この日も例外なく登場します。
白子ポン酢。
福島辺りじゃたらきくのポン酢って言われてます。
こういう酒のアテを好んで頼むのはMちゃんかAy。
まぁMちゃん色が強いかな(*^^)v
まぁ自分も好きだけどね。
みそもつ煮込み。
お手頃サイズでありがたい。
福島辺りのもつ煮込みは、大根などの野菜も沢山使われているのが特徴。
モツ(ホルモン)は福島市内の飲食店で置いているところが多いです。
ホルモン定食が超人気なお店なんかも結構あるしね。
この店のモツ煮も超柔らかくって美味しかったです。
何気に美味しかったのが、Mちゃんが頼んでいた自家製クリームチーズの王様。
クラッカーにクリームチーズとメープルシロップをつけて頂くのですが、これが中々イケる。
酒飲みにはたまらない一品だろう。
欲を言えばクラッカーがもう少し枚数あって欲しかったってのは、メンバー全員同じ意見。
お刺身の盛り合わせ。
サーモンとカツオの他が何かよくは判りませんでしたが、おそらくは黒鯛、サワラ、鰤かなと思いました。
サワラは感じで鰆と書くように、春を告げる魚と言われています。
旬の魚はいい脂が乗っていて美味しいですよね。
美味しい刺身食べてたら、LBさんが日本酒を頼み始めました。
その頼み方がユニーク。
「この店で一番辛いヤツ持ってきて」って、まだ慣れてなさそうな女性店員さんに頼んでた(*^^)v
そのやり取りを見たAyはLBさんを怒鳴りつけるように、「いい加減にしなはー」と福島弁で一括してました(*^^)v
たすいちさんの名物メニューで、原始焼きというのがメニューに載っていたので頼んでみました。
何でも魚一本を丸ごと串に刺して焼いた塩焼きのことで、塩焼きならばコレでしょって魚を発注しました。
メニューにはいろいろな魚が書いてあったのですが、目に留まったのがイシモチ。
自分が昔魚釣りをやっていて、イシモチの塩焼きの美味しさに衝撃を受けた話をしたら、自分以外のメンツ(小食なMちゃんは除いて)がイシモチの原始焼きを頼んじゃってました。
なるほど、見事な丸ごと一匹の串焼きですね。
みなさん、イシモチの原始焼きを美味しい美味しいと平らげてました。
撮れ高を考えると、自分までイシモチにしちゃうとつまらないので、自分だけは鰯の原始焼き。
イワシはイワシで、また立派な鰯で。
イワシの原始焼きも抜群に旨かった。
たすいちの原始焼き、次回行った時も頼んで観たい。
そんなメニューになっちゃいました。
タラキク(白子)の天婦羅。
衣のサックサク感と、中身の柔らかい白子の抜群な相性がいい。
福島で飲むと、やっぱり毎回コレが登場してしまう。
まぁ美味しいからいいんだけどね。
最後はお新香つまみに、ゆるり飲みになってましたね。
母屋たすいちさん、古民家を改造したような建物のビジュアルもいいが、それ以上に料理も洒落ているし美味しいし。
次回またリベンジしたい。
そんなお店になりました。
さて、今回も母屋たすいちに集まったメンバーは、全員りぶれに流れる羽目になりました。
記事は続きます。
お店(福島市置賜町/母屋たすいち)の情報はこちらです↓
母家 たすいち - 福島/居酒屋 (食べログ)
〒960-8034
福島県福島市置賜町5-25
母家 たすいち
営業時間
月・火・水・木
17:00 - 23:30
L.O. 22:00
金・土
17:00 - 23:30
L.O. 23:00
定休日
日曜日
024-523-2808
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