はい、
長田の後、元町、三宮まで行かれた。
このA氏とは、自死された局長。
このブログ、
ただの短歌の備忘録になっちゃってる感もあるけどね、
何か色々と忙しくてね(笑)
ま、備忘録でもいいっしょ(いいのか笑)
はい、
まずは先々週、
出詠の短歌から行くよ~🎵
秋の雲、秋風、稲雀で三首詠んだ🎵
⭐️秋の雲ふはり夢とも現(うつつ)とも いつしかゆらりロッキングチェア
⭐️馴染みなる書肆(しょし)の閉店 秋風に貼り紙揺れて暮れゆく家路
⭐️遥かなる千枚田へと 稲雀 夕日の光撒き散らすごと
***
返歌もしたよ🎵
⭐️秋の雲ふはり夢とも現とも いつしかゆらりロッキングチェア
みっちっち
★夢でいいロッキングチェアでふわふわの子犬を膝にまどろみたいね
夕庵さん
★ふはふはの綿菓子君と食べたるは祭太鼓の響きし夜長
みっちっち
★テレビ消し秋の夜長に反歌詠む 明日は活字に披露されむや
夕庵さん
***
⭐️馴染みなる書肆の閉店 秋風に貼り紙揺れて暮れゆく家路
みっちっち
★立ち読みも見て見ぬふりの小父さんの眼鏡の横顔もう見られない
夕庵さん
★立ち読みの後ろから来る足音は秋去る音ぞ背中ぞくりと
みっちっち
★後ろから呼ばれた声で振り向けど萩の花揺る風通り過ぐ
夕庵さん
★後ろから呼ぶ君の声掠(かす)れしは 息切れるほど我の元へと
みっちっち
***
⭐️遥かなる千枚田へと稲雀 夕日の光撒き散らすごと
みっちっち
★能登の海 千枚田をも飲み込んで 今日は遥かな白山見ゆる
夕庵さん
★能登の海ちさき少女を呑み込みて 家族の元へ返さむと波
みっちっち
★列島に母なる海の恩恵も突然牙むき試練を与う
夕庵さん
★悲しきは水害犠牲の少女着しジャージの名にて身元判明
みっちっち
★目に刺さる制服の娘(こ)のお下げ髪 父の無念は海より深し
夕庵さん
★紺碧の海よ 無垢なるたましひの悲しき果てを慰め給へ
みっちっち
***
さてさて、
先週出詠の短歌三首だよ~ん🎵
夜長で二首、銀河で一首詠んだ。
どちらも秋の季語。
(ちなみによく聞く「秋の夜長」は俳句では季重なりになるよ)
⭐️あの星を父の星とし酒を酌む 心で父と語りし夜長
⭐️幾たびも優しく本を読みくれし亡き母と吾(あ)の夜長よ今も
⭐️紺碧の空と海との境界線 銀河に続く漁火いくつ
***
返歌もしたよ🎵
⭐️われも又鳴くを忘れし鳩時計 前頭葉が軋みはじめる
夕庵さん
★何度でも電池替へやう 新たなる前頭葉よ しやつきり動け
みっちっち
★毎日の散歩するのも新しき電池と思(も)いて拾いに出よう
夕庵さん
★電池替へ気合ひ一発 前頭葉 今ぞ返歌をひねり出さむと
みっちっち
***
⭐️あの星を父の星とし酒を酌む 心で父と語りし夜長
みっちっち
★ほうき星に魔女跨がるを探せども無念今夜は見つけられずに
夕庵さん
★渡りゆくスーパームーンよ 魔女が乗るほうき星へと夜空を照らせ
みっちっち
★夜の更けに窓より空を見上げては天体の神秘に言葉を忘れ
夕庵さん
★十月の夜の窓辺に君と飲むミントティへとうつる星くず
みっちっち
★ぞろぞろとおしゃべりたちが溢れだす 空っぽになったあなたのカップ
夕庵さん
★おしゃべりに夢中の窓辺 流星よ 明日は晴れるや 旅待つ夜長
みっちっち
★降り立てば知らぬ街なり 一人旅 海へと続く道は開けり
夕庵さん
★知らぬ道歩ひてみたき 秋雲に続く小径を海見ゆるまで
みっちっち
★通学路もすっかり変わり右往左往 たどり着けるや懐かし母校
***
さてさて、
絶賛応援中の斉藤さんだよ~🎵🎵
先週、
衆議院選挙公示の前日だったかな、
10月14日
他の選挙期間中は、辻立ちとかは出来ないらしいんよね。
だから最後の辻立ちの日、
その日、いつもの卓球は休日で休みになった為、
朝、Xをわくわくと覗いたら、
あ、割りと近くに来はるやん🎵
斉藤さんに初めて会いに行こう~🎵
チャンス到来~~🎵
スポーツばかりで、
いつもはしないお化粧もうっすら(何年ぶり笑)
スポーツウエアじゃない普通(笑)の服着て、
車は止めるとこが難しいので、バスで行く事にした。
準備は多分5分だった(笑)
さあ、一人で行くぞ❗️
初めての系統のバスを探して行った。
長田の鉄人28号の広場、
着いたけど
まだ来られてない。でも待ってるぽい人は多い。
そしてスマホで情報見ながら待ってたら、
おお~っ❗️
スピーカーとか荷物とか一人で持ちながら颯爽と来られた🎵
初めてお会いした印象、
姿勢がよくて、ほんと侍やん🎵
お会いできて嬉しい~🎵
疲れてはるとか書かれてたけど、
笑顔が素敵で、
元気にお顔が輝いて、すっきり🎵
イケメン~🎵
スタイルもいいよ~🎵
わあ~って声と、大きな拍手。
男性も多い。若い人も年輩の方もおられる。
皆、さっきのX見て来られたんよね。
私は結構近い所(えへへ)で、お話をお聞きした。
話は前より凄く上手くなっておられる感じ。
前は穏やかに誠実にとつとつ語るって印象だったけど、
大きな誹謗中傷にもめげず、
一人で堂々と前を向いて、強く語られる姿が、もうかっこよすぎた。
前の井戸知事の構想の、
1000億円かかると言われる新庁舎、
豪華なホテルやテナントも入り、有名な建築家による豪華な庁舎。
この構想をやめて、シンプルな庁舎にし、その分を高校生や子供達の未来への投資にして、
ぼろぼろの高校を直したり、
県立大学無償化(これは国の文科省からも反対の動きがあったらしい)
等の改革を続けたいと真摯に語られた。
はい、
この新庁舎の構想を白紙に戻す事こそが、
建設業界、土木業界とか色んな利権とキックバックの既得権益者たちの大きな反対の力にはめられ、
マスコミをも含む誹謗中傷の大嵐に、
ひとりさらされ続けた大きな理由なのだろう。
でも斉藤さんは強い信念を持ち、
ひとりぼっちで本当によく耐えられたと思う。
並の人では考えられない精神力だ。
私も始めはマスコミ報道に騙されて怒っていたのだ。短歌も詠んだほどだ、本当にごめんなさい泣
でも応援する人は皆そうみたいだ。
Xでも、
こんなに魂を揺さぶられる政治家に初めて会ったと言ってる人に、私も私もと多くのいいねがついた。
お話が終わって、
斉藤さんは私達の前まで来られて、一人ずつお話された。
自然に長い列ができた。
私は斉藤さんに告げたい事があった。
具体的な一県民としての声を伝えたかった。
私が日曜日に卓球してる地域の小学校の体育館に、二年前頃クーラーが付き、
体育館のトイレが全て和式(なんと❗️)だったのが、ようやく洋式になった事。
子供達も私達も、
熱中症の恐怖から助けられました。
斉藤さんにじっと優しく見つめられながら、
一生懸命とつとつと話し、
ありがとうございました、応援してます、
と頑張って言ったら、
ありがとうございます。これからも子供達や県民の未来の為に頑張ります、
とはっきりと言われた。
涙出そうになった、てか涙出た。
そして握手して頂いた~🎵
暖かいふんわりした手で、
もう誠実そのもの❗️
泣いている女性割りといた。
皆同じ気持ち、
皆で応援しようね❗️
私みたいに皆一人で、斉藤さんを応援したいという思いで集まって来られた県民なんよね❗️
泣けた。
長田の後、元町、三宮まで行かれた。
これは元町。凄い人。
三宮はもっと多かったらしい。
私は昼から用事があり、残念ながら付いていけなかった。
斉藤さんが話された新庁舎の事。
県庁所在地は、元町から山へ歩いて10分かかる所にある。
県民はめったにというか、行った事ない。区役所は行くけどね。
新幹線の駅でもない、
三ノ宮でもない元町の北側。
神戸市民は皆思っている。
こんな所に豪華なラグジュアリーホテルを作るって、ほんまに県民の為になるの?
誰がこんな不便な所に泊まる?
自分達の利権の為だけではないの?
新幹線の新神戸駅の二の舞ではないか。
三ノ宮から微妙に遠い新神戸駅周辺も実は寂れている。
なんでここへ新幹線の駅?と当事思った。
土木等の利権の為に、巨大な金を使って、又大きな負の遺跡と化するであろう箱ものを作るのか。
前の井戸知事の時、兵庫県が学校にさく予算は全国46位だったそうだ。
斉藤知事はそれを是正しようとしたのだ。
又、返り咲いて、子供達の未来の為に、兵庫県民の未来の為に、
ご自分の信念を貫いて欲しい。
マスコミの偏向報道を信じて、真実をまだ知らない人達がいる。
是非とも目から鱗を落として、
真実を知って欲しいと思う。
発売中の「週刊現代」が、
斉藤さん寄りの記事を初めて書いてくれた。
「なぜ兵庫県知事、斉藤元彦はあきらめないのか」
「ここまでこじれた背景には、県政の深い闇と仁義なき抗争があった」
このA氏とは、自死された局長。
私的データかばれるのが嫌で、もう手を引きたがってたが、
まさに井戸派自民党県議、県OBから、斉藤を追い詰めろと脅されていたのだ。
そして全てが明らかになってしまう百条委員会が、明日という日に
なんと自死されてしまったのだ。
斉藤さんはこれを知っていたけど、部下の全ての人を庇っていたのだ。
何と清廉潔白な人❗️
一部のマスコミがやっと真実に迫って来ている。
たった一人で、
諦めない強固な決意を胸に、
県民の為の改革を頑張った斉藤さん。
是非とも改革を叶えて頂きたいと願っている。