フランケンシュタインの恋６

今回もよかったな～

でも
その前に、前回の津軽さんの告白シーンの事で、
オーディオコメンタリーでの剛くんの言葉、
「津軽さんの事を疑ったんではなくて、僕の足りない所を疑ったんです」
「好きだと言われてもそれを受け止める僕の人間力が足りない」
剛くんの見方、捉え方、考え方は素晴らしいな。

津軽さんを守る為に、もっともっと人間を知りたいんよね。

そして、
６話では、
その為にラジオに出演することになる。
ここでは、津軽さんとの仲を割きたい稲庭くんの嫉妬心とか
…
天草がその気持ちにのって、利用しようとする気持ちとか…

人間の嫉妬心、悪意もえがく。それが人間。ピュアな研さんにはないもの。


ラジオの生放送、
研さんの可愛さ、炸裂！！(笑)

「フランケンシュタインに……聞け！！」て天草に合わせる所可愛い～
コンビニの研修でお釣りを投げ返すとことか…
初めてのヘッドフォンとか…
園児に頑張れ頑張れて言う所とか…

表情の変化とか、
まっすぐに見る瞳が茶色くて綺麗…


そして、
研さんは
離婚の話し合いをする夫婦に会って、
「虚しい」を学習する。
「虚しい」とは信じる価値のないもの。


最後に中華料理店で「お前らのやってる事は虚しいんじゃ～！」と暴言を吐いたパーソナリティー十勝に、
又、研さんは変態してしまった……
「ごめんなさい、ごめんなさい」と子供みたいに謝る研さんがかわいそう。
なんで津軽さん、座ったままで助けてあげないのかな？？

どうなるんだろう…(涙)
来週は公開番組で又、研さんが悲しい事になりそう……(涙)

天草も今の所、思ったより味方ではないみたいだし、

研さんが泣くのは本当に本当に可哀想や～～(涙)



話変わるけど、
剛くんは「怒り」の直人の事は、「幸せだった」て言ってて、
すごく救われた気がした。直人が可哀想で、長い間すごくとらわれてたから…

「武曲」の研吾は「可哀想な人」と言ってる。
「武曲」の公開、いよいよ今週土曜日に迫ってきた。楽しみ～

フランケンシュタインの恋５

今回も深かったな～

これまで
研さんは人間の色んな事を知っていった。

感謝。
謝罪。
一緒に生きることは一緒に罰を背負う事。
恋は相手の幸せを願う事。

そして、
今回は嘘についてだった。

真実か嘘か？
そして嘘にも
詐欺の嘘だけではなく
思いやりの嘘もあることを研さんは学ぶ。


最後の場面、
津軽さんへの暴力に怒った研さんは又変態してしまいそうになった。
その時、津軽さんが
「研さんが好きです」と告白したおかげで変態は免れた。


津軽さんの言葉は真実だったのか、
その場しのぎの嘘だったのか、

研さん悩みだすよね。
私にも分からない。
真実の告白であってほしいけど……


そして、
研さん、やっと大好きな天草に会えたね。
喜ぶ研さん可愛い過ぎ～

天草も
辛い過去があったんやね。
自殺してしまった彼女……
もう罰を受ける為に謝ることもできない…
だから「謝る」事を伝えるためにやくざに乗り込むような過激な事をやったのかな。

天草も何かを求めている気がする。
だから研さんに
自分の辛い過去をすぐ告げたのかな。

二人で東京に向かう。
乗りたかった電車に初めて乗る研さん、
可愛い過ぎ～


来週は
天草と一緒にラジオに出演するらしい。
楽しみ～

まだ全然リピートも出来てなくて、
又見たら感想も変わるかも…ですけど、

とにかく
研さん可愛いよ～～
ずっと見ていたいよ～～
まだまだリピートするつもり。

フランケンシュタインの恋４

もう４話か～終わって欲しくないな(笑)

津軽さんとの初めての散歩
研さん可愛かった。

スタイリッシュに何でも着こなす剛くんが、
研さんになると似合わないんよね(笑)

そんな可愛かった研さんが、
親切なみんなのアドバイスを受けて、
心を決めた。


「津軽さんの幸せを願います。」
「津軽さんを枯らしません。」
「僕が革命を起こします。」

津軽さんを喜ばせる為に、
頑張って枯木にいっぱいのキノコを咲かせた。

綺麗な木の下の二人。

涙が流れました。

剛くん、いつだったか、
ファンの方たち皆を幸せにしたいと言ってた事があったね。

私も
研さん見てるだけでとっても幸せを感じるよ。(笑)



そして、
６月３日公開の「武曲」の舞台挨拶つき試写会があった。



研さんとも武曲の研吾とも違う素の剛くん。
やっぱり綺麗な人。

武曲も楽しみだ～

フランケンシュタインの恋３

「僕の名前は深志研です」
大好きな津軽さんに付けて貰った名前を嬉しそうに言う研さん、可愛い～

だから私も研さんて呼ぶね(笑)


２話の最後の稲庭先輩の言葉
「一緒に生きることは人間の罰みたいなもの」
この言葉によって研さんは再び
工務店に戻れた。

３話の最後の津軽さんの言葉
「研さんが出すキノコ綺麗です。好きです。
人間の世界で一緒に生きていきましょう。」

研さんの目が真っ赤になり、涙でいっぱいになり、
瞬きをしなくとも涙がこぼれ落ちる。

「一緒に生きて、一緒に罰を背負っていく。」
という
これは原罪という命題かな。


病気ですぐ死ぬかもしれない津軽さんと、
永遠に死なない研さん。

津軽さんの祖母の祖母の妹がサキさん。
120年前、はからずも研さんの変態した手に触れて死んでしまったサキさん。

色々謎がありそう～




ファンタジーで哲学的で……
この感じ、大好きなドラマだ、楽しい。

まだあまりリピートできてないので、
もっと深く見てみたい。

フランケンシュタインの恋２

２話の直前、
怪物を作った博士のキャストは工さんだと発表された。

工さんと言えば、
八重の桜の容保様と神保修理ですよ。

腹心の修理に切腹を命ぜなければならない辛い立場の容保様。
逃げるようにと密かに送った使者に、
「殿はすべてをわかっていて下さる。それで充分ではないか。」と
潔く切腹した修理。
翌朝、それを知った容保様の苦悩の顔。

もうもう素晴らしい二人でした。

その二人ですよ。

いや～
フランケンでも熱が入った凄い演技だったね。

ただ言ってる事が、「切腹」と「考える植物となれ！」とは、
若干内容の差はありますが…(笑)
こちらはファンタジーだものね。

まだまだ、奥が深そう……


考える植物になれと言われた怪物さん。
色々考える事好きそうね。
天草の言葉大好きだものね。
どんな状態でもラジオに合わせて歌う怪物さん可愛い。


一話の天草は
自分の存在についてだった。
「自分を肯定するためには自分を面白がれ」て言ってた。
二話の天草は
「罰を受けることを前提に謝れ」だった。
やくざに乗り込んで行くのもすごすぎるけど…(笑)

怪物さんは津軽さんに謝りに行く。

「おおきなつがるつぐみさんはどこですか～」て
探し回る怪物さん、可愛かった～
親切なおじさんに「ありがとう」を教えてもらえて、ちゃんと言えたのも可愛かった～

津軽さんに会えて、ごめんなさいごめんなさいと謝ってもなかなか許してもらえない。
罰を下さいと言うが、
反対に津軽さんが謝って、罰を下さいと言う。
「私は不治の病で、触れてください」と言う。
「本当の姿を見せて下さい」と言う。

津軽さん、時々訳わからなくなる時あるな～
もう少しゆったりと怪物さんに優しく接して欲しいな～


最後、
稲庭先輩は津軽さんには「任せて～、強引な方法じゃなくても調べる方法はある」と言い、
怪物さんには
「誰かと生きることは人間の罰です」と言う。

う～ん、ここよくわからない。

結構、哲学的なのかな～


後、
工務店の人々が結構いいな～
怪物さんの布団のしめじを料理に出す人(笑)
それを男しめじ(？)と言って食べる人(笑)

川栄さん演ずる女の子、口は悪いけど、名前で呼ぶ棟梁には「名字で呼べ」、
名字で呼ぶ稲庭先輩には「名前で呼べ」ていつも言ってて面白い。
稲庭先輩がきっと好きなんやね。

こんな気取らない人々がいる工務店。
怪物さん、居場所が出来てよかったね。

次週は、
天草にハガキを出すらしい。
天草との出会い楽しみだな～
そこにも怪物さんの大事な居場所が出来そう～