今年最後の短歌ね~🎵
先先週は
(あ、先先先週だったかな笑)
冬の川で三首、出詠したよ🎵
⭐️流れゐて流れなきごと いにしへの哀史沈めて冬の宇治川
(この歌は源氏物語をイメージして詠んだ。大河「光る君へ」終わったね~面白かった~🎵)
⭐️水墨のごとき山辺の冬川にかすみて立つは朱の阿弥陀橋
(水墨は水墨画の意味ともなる。水墨画と朱の橋との取り合わせ)
⭐️冬川の淡き小波にひるがへる魚の背ひとつ きんと光りぬ
***
返歌もしたよ~🎵
⭐️流れゐて流れなきごと いにしへの哀史沈めて冬の宇治川
みっちっち
★深い河越えてはならぬ掟なら迷い続けて一歩退く
夕庵さん
★人の道 越へてはならぬ掟なら この恋ごころ諦めんとす
みっちっち
★この胸にふんわり恋の欠片あり消しても浮かぶあの恋ひとつ
夕庵さん
★何ゆへに忘られる恋 この胸に灯さるる火はくすぶり続く
みっちっち
★埋み火の苦しき恋も若さゆえ けじめをつけし君の言葉に
夕庵さん
★若さゆへ人傷つけし言葉発す あの人いかに 後悔の渦
みっちっち
★声に出た言葉はすぐに歩き出し尾ひれがついて人を悩ます
夕庵さん
***
⭐️冬川の淡き小波にひるがへる 魚の背ひとつ きんと光りぬ
みっちっち
★「煌」とう能登の寒ブリ二百万セリの男の掛け声たかく
夕庵さん
★酷寒の能登のぶり漁 漢(おとこ)らの一本釣りの逞しき腕
みっちっち
★寒ブリを求めて行きし氷見の街 日本海(うみ)にくっきり雪の白山
夕庵さん
★時折は日本海(うみ)見るのみの旅に出む 大事な人に会ひに行くごと
みっちっち
★冬の海 今日もひとりで立ち尽くす 自問自答を波が持ち去る
夕庵さん
★冬海のかすみの果てに両親の 励ましくるる笑顔ほのかに
みっちっち
★両親は仏陀に抱かれ手の中に健やかなれと護りくるるや
夕庵さん
★両親の愛は青空 山や海 いづこなりとも護りくれゐる
みっちっち
***
先先週は、
ポインセチアでニ首、街の恋人達で一首、出詠したよ🎵
⭐️街ゆかば花舖は燎火の海のごと ポインセチアの赤に浮き立つ
⭐️君を待つポインセチアの窓の席 イマジン流れ走り来る君
⭐️星影の降り積もるごと雪の街 恋人達のシルエットゆく
***
返歌もしたよ~🎵
⭐️水鏡は不思議を映す鏡なり 見えぬ心も時に顔出し
夕庵さん
★水鏡 心を映す鏡なら 君の気持ちを覗きたきもの
みっちっち
★心裡 覗きたくとも閉ざされし君のピエロについていけない
夕庵さん
★悲しみの心隠して笑ひたるピエロ演ずることも人間
みっちっち
★人間は所詮ピエロを演じては己を護るひとつの手段
夕庵さん
★お喋りも好きな吾なれど のんびりと己を護るひとり居も好き
みっちっち
★荒波を生きていくのを覚悟して 己護るは己しかなし
夕庵さん
★人生の小波荒波乗り越へて一度の命 楽しみゆかむ
みっちっち
★やりなおす人生はなくひたすらに生き越し道程(みち)を夕映えに見つ
夕庵さん
★亡き父に肩車され帰る道 夕映へ燃ゆる思ひ出はるか
みっちっち
★肩車の少女は何を見ただろう 思い出の箱いっぱいにして
夕庵さん
★肩車されしおさなご 夕映への冬日にもなほ考(ちち)の温さよ
みっちっち
***
今年は短歌も俳句も頑張ったなあ✨
楽しく詠めたなあと思う✨
サロンは2週間お休み。
そして、
卓球も頑張ったよ~🎵
先日のシングルスの試合、そう今年最後の試合ね🎵
5戦全勝したんよ❗️
3-0 3-0 3-1 3-2 3-2
とタフな試合を勝ち抜いた❗️
疲れた~笑
上の級に上がることになった❗️
やった~🎵
でも上はますます頑張らないとね❗️
試合、
何かすべてがうまくいった。
サーブも色々出して割りと決まったし、そうすると三球目攻撃もうまくいくんよね。
最近バックを強化して、相手の下回転も強く打てるようになったので三球目攻撃やり易くなったと思う。
卓球の練習は本当に大好きで、
時間があったら誰か見つけて楽しむことができた🎵
個人レッスンのコーチにはついてもらわず、自分なりに頑張った🎵
丁度一年前にコーチは脳梗塞になられたのだ。それからレッスンは受けてないけど、そのレッスンは身体で覚えている。
あのレッスンで、基本のフットワーク、身体の動き等、学んだことは大きかったなあ。
私の卓球はあの一年半のコーチのレッスンで変わったなあと思う。
又受けたいとも思うけど、色々考えてる。
来年はもっともっと飛躍したいと思ってる。
楽しく頑張って行こう❗️