コウノドリ１０

はい、
絶賛コウノドリロス真っ最中です。

てか、
色々忙し過ぎて、最終回全然リピート出来てない(涙)

金曜日になったらおそらくものすごくロス感じるだろうから、
ゆっくりゆっくり、他の回もリピートしようと思う。

コウノドリて、何回見ても泣けるんよね。
見れば見るほど、
命の大切さを深く描いてると感動する。


１０話は
１８トリソミーと死戦期帝王切開という重いテーマが描かれた。

本当の１８トリソミーの赤ちゃんなんよね。「本物」を描いたドラマ。
全てのスタッフとキャストの本気が表れている。

初めは障害をうけ入れられなかった両親が徐々に受け止めてお風呂に入れてあげる所、可愛くて泣けた。

死線期帝王切開はすごかった。
日本ではまだ数例しかないんよね。

母親の意識が戻って、
サクラとしのりんの泣きながらのハイタッチ。
よかった。
お医者さんがあんなに泣いたり喜んだりするのって
嬉しくなるな～

最後は
サクラのクリスマスのピアノ演奏で終わった。

剛くん、
本当に自分で弾いているそうだ。
練習よく頑張ったね。
何でも本気で向かっていく人だから、
そんな所が本当に大好きだ～～


このところ
父の病院、ほとんど毎日見に行ってるし、
(肺炎は治って、嚥下リハビリや身体のリハビリ頑張っている。笑顔でよく喋り、頭もしっかりしてきた。)


そして、
ヒップホップの発表会の練習が大変だったけど、
先日何とか終わった。
系列のジム間だけのちっちゃい発表会だけど、やっぱり見てもらうてのは大変だった。

先週今週にかけて、
ジムのクリスマスイベントも多いし、
コスプレも色々楽しい～


そして、
色んな事あるな～
私が時々行ってる卓球場で
先日、卓球の映画？のロケがあって、
ひがしで君とか来ててびっくり。

(後記、卓球映画ではなくて、何かの映画ロケの待機場所に卓球場が使われただけだったみたいです。)

でも剛くんだったらキャーてなりそうだけど……

あ～やっぱり剛くんに会いたいな～(やっぱね)



こんな感じで、
剛くんに癒しと元気を貰いながら、
自分の楽しみはちょこちょこしつつも、

親を見るのを中心に、
頑張っておりますです。

やっぱり、体力大事ね。
きっと、剛くんからもいっぱい力貰って頑張れてるね。

コウノドリ９

９話(ああ、もう９話、寂しいよ～)

今回も涙、涙だった。

超未熟児の陽介君の
両親に抱かれながらの看取り。


出産後、予後の悪さを言われ「何で助けたんですか」と詰め寄った父親、
はじめは他人事のようだったけど、
亡くなっていく我が子の顔を見ると、涙が溢れる。

父親って、
直接生む母親とは温度差があるんよね。

母親が抱いている我が子の顔、
自分に似ていると母親が言った目元を見て、触れて、
初めて
実感できるんよね。

その表情の変化が涙を誘った。


両親の腕の中で亡くなった陽介君を見て、
屋上で
つぼみちゃんがかわいそうだと泣くしのりん。
サクラの前では弱さをみせれてよかったね。

そして、
なんで助けた？と怒鳴られた新井先生。

何とか助けたい使命感。
助かると信じて、片時も離れず助けようとする新井先生。

でも
現実には助からない未熟児も多いのよね。

医師も人間。
強い責任感故の無力感。
ごめんなさい、ごめんなさい、が泣けた。

でもきっと優しい婚約者が寄り添ってくれるよね。


NICUの大変さも描かれる。

次々と運ばれる超未熟児を助けようとするスタッフの大変さ。

まだ小さいのに次の未熟児の為に
出てほしいと言われる若い母親。

自分の子も助けられたので、次の子にベッドを譲った母親。
偉いね。


周産期医療の
生と死を通して
色んな人の人生、生きざまが
リアルに描かれる。
本当に素晴らしいドラマ。


オリコンで
今季ドラマ一位に選ばれたそうだ。
剛くんは主演男優部門一位。


来週の最終回は時間が延長される事が決まった。

ああ、終わって欲しくないよ～～

コウノドリ８、追記あり

８話は障害を扱った重い話で、
テレビドラマでここまで描くのか、と感動的だった。

無脳症、口唇口蓋裂、１８トリソミーと盛り沢山にも関わらず、すべての命が深く描かれていた。

私が感心したのは
無脳症で亡くなった子の小さな骨壺のブルーのカバーにTSUBASAと可愛い刺繍が施されてた事。

美術スタッフの細かい仕事は、
全てのスタッフ、キャストの心意気につながってる。

又、
若さ故の発言をした白川先生の足を無言で踏んづけていったしのりん。

その後、
サクラまで白川に怒りだしたかと思ったら、
しのりんの真似やったんやね。
しのりんが言えなかった言葉を真似して、可愛くえいっ！て軽く足を踏んで、肩ぽんぽん。

しのりんにも白川にも優しいサクラ。

ここでは
若い白川の成長もえがかれてるね。

口唇口蓋裂の子を持つ母親からの手紙も感動的だった。
「障害も個性として可愛く思う。」
涙、涙だった。

実際の写真を出したのも凄い！スタッフの心意気を感じる。

このように
細かい所まで完璧に命の大切さを本気で描いたドラマ。

もう２回で終わるのが本当に寂しい～



追記

モバイルサイトによると、
剛くん、７日にコウノドリ、クランクアップしたそうだ。
そして、
すぐさま、違う作品にクランクインしたそうだ。
走り続ける剛くん！！

本当に本当にコウノドリいいので、
本当に本当に寂しいんだけど、

こんな時、剛くんファンやってて楽しいなとも思う。

あ、あの時、剛くんの顔明らかに変わったのはこれだったんだ～て楽しくなるのだ。

先日解禁された「日本で一番悪い奴ら」で言うと、
６月始めのスマステの生放送で出た時、
剛くんの変化にびっくりしたのだ。

どんな作品にクランクインしたんやろって思った。
それが、この悪役だったんやね。

こんな感じで、
今の剛くんは全くサクラには見えないんだろうな。

寂しくもあり、楽しくもある。

やっぱり
走り続ける剛くん
見てるの楽しい～～

日本で一番悪い奴ら 解禁

昨夜のコウノドリ８話も凄くよかったのだけど
もう少しリピートしたくて…

その前に
昨日の早朝のびっくりの解禁！


６月頃、スワンの番宣の頃、撮ってた作品ね
１０キロ太ると、めちゃイケでも言ってた作品ね
北海道警察の映画の作品を撮ってるという噂はあったけど、

まさかまさかの主役！

ピアノの練習、柔道の練習！
そして、
あの悪役ですか！

北海道警察の事件はうっすらと知ってたけど、夫に聞いてみた。
夫はよく知ってて興味深かったみたい。
マスコミの報道はすごかったらしくて、色々教えてくれた。

夫に、
剛くんが主役するんよ～て言うと、
へ～～～っ！てびっくりしてた。

夫は白綾野はよく知ってるけど、
(あ、コウノドリとかバラエティーとかの明るい優しい剛くんね)

そう言えば、映画は見てないから
(絶対一緒には行かへんね、笑)

黒綾野(それだけとか天空の蜂とかね)
は知らんよね。

だから稲葉を演じるのはびっくりしたのかもね。

事件についてもっと詳しく知りたくて、
あまそんで「告白本」ポチったので、又楽しみ増える。

白石監督からも「希代の俳優」なんて呼ばれてるし、もう来年楽しみ以外何物でもない。

そう言えば
天空の蜂の堤監督からも「１０年に一人の俳優」て呼ばれてるし、

あ、天空の蜂の凄さは色々書きたい事あるのだけど、
又の機会に……

これで
剛くんの来年の作品(分かってるだけで)

リップヴィンウィンクルの花嫁 ３月２５日
ロクヨン(前後)５月７日と６月１１日
日悪 ６月２５日
怒り 秋？
まだ未発表もあるね
社会派が多くて楽しみ～～

コウノドリロスも癒されるかな～

しかししかし、
サクラ先生とギャップありすぎ～っ

コウノドリ７

７話(ああ、もう７話～寂しい～)
今回もよかった。

今回は助産院と帝王切開を絡めた話だった。
スタッフ、キャストがいいものを創るぞと気合が溢れてる感じ、
毎回だけど、もう涙、涙だった。


羊さん演じる助産師、小松が何でお母さんの事言っちゃったんかな、て言った時の、サクラ先生の
味方ですから～てのもアドリブなんやってね。

芸達者の集まりだし、
皆で考えてなりきって演じるって本当に素晴らしい。

そして、
真剣な部分がしっかり創られてるからこそ、
お笑い部分が尚面白い(笑)

看護師、真弓ちゃん
(ウロボロスで剛くん演じるなっちの妹の心臓が移植された女性警官やね、二人のあのシーン最高やった…)

その真弓ちゃんの彼氏のたっくん(笑)東京０３の人、あ、船越先生もやね(笑)
もう最高！

子供の名前、愛と書いてラブ、平和と書いて……
ひらかず…(笑)

客一人(白川せんせ、笑)のライブ
「つわり」の歌…(笑)

そして、
サクラ先生、
焼きそば食べるとこ可愛いな～



こんなに近い二人……いい感じ……
にはならない二人(笑)


撮影現場、いい雰囲気なんやね
終わりが近づくのが本当に寂しい



剛くんのTAMA映画祭、最優秀男優賞
羊さんの報知映画祭の助演女優賞
源さんの紅白初出場
を皆で祝ってもらってる所


そして、
源さんの新曲の宣伝部長の剛くん(笑)
可愛い過ぎる～～


明日の８話も、
テレビドラマでやるのか！てくらいの重いテーマ、障害を扱う。
又号泣だろうな。
終わりが近づくのが寂しいよ～～
コウノドリロスの辛さが目に見えるようだ～