MIU404第1話

第一話『激突』
めちゃくちゃ面白かった～
Twitterトレンド日本一になり、放送後は世界一にもなったそう。
評判よかったみたいで本当にほっとした。

剛くんの作品を観る時は、
一回目は何か緊張するんだよね。
何回か観て、やっと細部までちゃんとみれるようになる。
もう四回位録画見たかな、特に後半はもっと見たかな。
見れば見る程面白い。

剛くんのこんな役は多分初めて。
｢新宿スワン｣のたちゅひこや
｢日本で一番悪い奴ら｣の諸星が少し似てるかな、
でもこんなに野生児ではなかったし、
実はちょっと心配だったけど、さすが剛くん振りきってたなぁ。

伊吹藍ちゃん、
ヤンキーやん笑
走るフォームがめちゃくちゃ綺麗、
ナイキのシューズがかっこいい。
大迫選手に貰ったシューズいつか履いて出るかな。

そして動物的に勘が鋭い。耳もいい。
しなやかな美しい豹みたい。

志摩君(源さんの役)にゴミ箱蹴っ飛ばされて怒られても、
あまり気にしてない。
｢テンション上がってきた～｣なんて言っちゃうし、(これアドリブだったらしい笑)

私は、志摩君怒り過ぎやん！
マウント取り過ぎやん！
最後、仲間を殴るのもどうなん！て思ったけど、
(ま、藍ちゃんが悪いんだけどさ)

この二人のキャラ、
まだまだ単純ではない何かがありそう。
これからの二人のバディ関係めちゃ楽しみ。


話の展開も面白くて、
藍ちゃんの運転を煽った男が、
結局もっと酷い煽り運転の男に殺されかけるという事件なんだけど、
人にマウントをとっても不毛なだけという伏線回収なのかなと思った。

そして404は存在しないページっていう意味もあるし……
何か関係あるのかな。

カーアクションも凄く、

米津さんの曲｢感電｣が最後いい感じで入ってくるのも
凄くかっこいい。

やっぱりドラマはいいなあ。
わくわくがず～っと続く。
楽しみ～



俳句やジムも頑張ってるんだけど、
剛くんの作品見てると、
他の事が霞んで見える位、
夢中になってしまう私、苦笑

… … …
追記

忙しい合間を縫って、
MIU404をリピートする。伊吹藍ちゃん中心にね。

伊吹藍が動物的勘を発動する時の顔が、
動物過ぎる…
キツネ？ コヨーテ？
やっぱコツメカワウソ？
大きな耳立ってるぞ～
しっぽ膨らんでるぞ～

ファンの私でもあまり見たことない顔。
剛くんであって剛くんでない顔。
動物過ぎる顔、面白過ぎる。

おもちゃのステッキをピストルにして犯人を脅した後、
｢よかったな、誰かを殺す前に捕まって｣
(犯人には身に染みた事だろう、深水さん共演多いね笑)

最後のシーン、
｢機捜ていいな、誰かが最悪の事態になる前に止められる。
チョーいい仕事ジャ～ン！｣


伊吹藍には天職ではないか！
動物的伊吹藍ちゃんを志摩君がどう飼い慣らすか……笑
てか、
これから志摩君とのバディでどんな活躍してくれるのか、
楽しみ過ぎる～

そして、
美人隊長と志摩との関係は…
伊吹は何か感じてる、
只の愛情とかではない何かあるのではないか

明日はMIU404、句会も

毎日のジム通い、
忙しくも楽しい日々。
キャピキャピの私笑。


そして、
MIU404がいよいよ
明日26日(金)夜10時から始まる。

本当は4月開始だったのがコロナ禍で撮影延期されてて、
やっとやっと放送開始される。
待ち望んでたよ～

走るのが速くていつも機嫌のいい伊吹藍ちゃん(剛くんの役名、警察官)
見届けるよ～
TBSジャックも色々ありそう。
今日はモニタリングや夜会にも出るらしい。
わくわく～



そして明日昼は句会もある。

句会の説明を少し。
先生は伝統俳句結社の結構偉いさん(年配男性)
めちゃくちゃ厳しい先生。
ボロカスに言われ泣き出した人も…
自信ありげの経験者の方も結局辞められた…
で今は生徒は二人だけ(たくましい二人、笑)

ある繋がりで教えて頂ける事になって、もう6年半になる。
始めの一、二年は一週間に一回だったが、
今は二週間に一回になった。

始めはいっぱい作る事が大事と言われ、
月に100句以上は作ってたかも。
あの頃はよく頑張ったけど、めちゃ下手やった…
下手な鉄砲数打ちゃ当たるというけど、
一発も当たらなかった苦笑。

それから考えると、
先生のお陰で大分成長したと思う。

今回の兼題の5句は、
自分なりにかなり考えて推敲もして提出済。
明日、
添削されて厳しい講評付きで返される。
ドキドキ

先生は他にも色々工夫して教えて下さる。
短冊に新聞等で気になった句を幾つか書いて下さってて、
この句はどう思う？と唐突に聞かれる。
この勉強が私結構好き。
先生のツボがすぐわかるようになってきたのだ。

結社の句会のプリントをコピーして下さって、
選句をさせて頂いたり、
これも勉強になる。

先生の、
知識を全部教えようという気構え、
厳しくもなるよね。
おべんちゃらで褒める事は絶対にしないし、
褒めるのは最小、ダメ出しは最大。
本当に有難いし、とても嬉しく、楽しい。



こんな風に、
明日は昼も夜も
盛り沢山の楽しみがある。
わくわく～
今日も頑張ろ！

泳ぎ過ぎ～そしてブログサーフィン

はい、
最近泳ぎ過ぎ～
昨日はダンスの後4キロ泳いで、
又夕食後すぐ眠くなり、
9時に寝て6時までぐっすり(子供か笑)

楽しくて楽しくて～

俳句を考えないといけないのにな…

自粛期間中、
ハマったランニングもいきたいのだけど、
ジム再開後まだ一回も行けてないし…

ま、楽しいからいいか


そして、
実は最近、
色んな方のブログを読ませて頂く事が増えた。

私のブログ、
気ままに、
一ヶ月、二ヶ月ほったらかしにしたり、
好きな俳優さんの事、
好きなスポーツの事、
自分の好きな事を好きな時に書くという感じ。

他の方のブログにお邪魔する事もこれまでほとんどなかったけど、
お邪魔する楽しさにめちゃはまり出した。
ブログサーフィン楽しい～～

猫ちゃんが好きと書いたけど、
ワンちゃんも好き。
ワンちゃんの写真も可愛いなあ。

自分が猫ちゃんやワンちゃんを飼ってないのに、
可愛い写真を見せて頂けて、
あまりの可愛さに笑いと癒しを頂けたり…

俳句を毎日一句書いておられる方々がおられる事も
凄く励まされる。

同年代の色々な方々が、
それぞれの生活を頑張っておられるのに励まされる。

私もガンバ！

はまった事には一生懸命なんだけど、
その他は適当な
こんな気ままなブログを読んで頂けてる方もおられて
とても嬉しい～

母も私も猫ちゃん派

思えば、
小学生の頃からずっと実家で猫を飼っていた。

亡くなっては飼い、亡くなっては飼い、
して、実家にはずっと猫が当たり前にいる感じだった。

猫ちゃんを思えば、
今は亡き父母の若き姿を思い出す。

時々テレビの珍百景などで見るけど、
母の肩にいつも猫ちゃんが乗ってて、
そのまま買い物に行ったり…

人間のトイレで上手に用を足したり…

可愛いかった。

私の大学受験の前日に、
猫ちゃんが交通事故で死んでしまった。
でも家族は私に教えてくれなかった。
気になって気になって、ま、受験は上手くいったんだけどね…

色んな色んな思い出がある。
実家で楽しかった思い出。
両親はとても優しかった。


月日はうつり…


4年前、
父の初盆の頃、
まるで父に呼ばれたかのように、
最後の猫ちゃんは、
虹の橋を渡ってしまった。

最後の猫ちゃんが亡くなった時、
母が寂しがると思って、猫型ロボットを買った。
母は可愛いがってくれて、一緒に抱いて寝てくれた。

それから、
母の介護で、
忙しい日々が1年半続いて、
(私には母との楽しい日々だった…)

母が緩和ケアで2018年2月亡くなる時、
猫ちゃんロボットは母の横にいてくれた。

今、
猫ちゃんロボットは私のベッドの横にいる。
時々にゃあと鳴いて動いてくれる。



最近、
猫ちゃんの動画、YouTubeとか、
本当に可愛いね。
色んな猫ちゃん、よく見てる。
｢可愛いにゃあ～｣なんて言っちゃうよ。

母にもよく見せて、可愛いってすごく喜んでくれたなあ。

母の最後の一年間、本物の猫ちゃんじゃなくて、
ごめんね、
ていう思いもある。

でも、
母は、
私と一緒に父を看取れて、
最後に可愛がった猫ちゃんも看取れて、
自分は娘や息子や孫に看取られて、
安らかに、
思い残す事はなかったのかも知れない。

お父さんもお母さんも、
歴代の猫ちゃん達とあちらで会えてたらいいなとも思う。

久し振りの句会

昨日は久し振りの句会だった。

句会は
いつも先生一人、生徒二人の個人的な小さな句会。
でも真剣。
大抵は厳しい先生に叱られる。

誉められるのはあっさりで、
叱られるのはたっぷり笑

叱られてやめてしまった人は五人。
句会中泣き出した人もいる苦笑
私は体育会系なので厳しい先生が大好きなのだ。

先生に○を貰った句は別のノートに書いている。
だいぶたまって来た。
最近は○は二回の句会にひとつ位貰えてる。

昨日は5句の内3句に△を貰った。
久々なのでちょっと不調。


こてんぱんに叱られた句が二つ。
やっちまった～～～
大反省を込めて、
やっちまった句を振り返る。

はい、
やっちまった～こてんぱん句、その1

｢足裏にマットのほつれ梅雨じめり｣

はい、
｢一句一章！｣と先生に5年間叱られ続けてる。
なのに何故私は気付かないのか！
私のバカバカ！
あ、｢マットほつるる｣や！
と一瞬でわかったものの、時既に遅し、
何故その時分からなかったのか、
大反省！！

これは、
｢足裏にマットほつるる梅雨じめり｣

だよね、
でも、これができたとしても△にもならない。
足裏と梅雨は類想、類句が多いので駄目！


次、
大きな✖️を貰った、

やっちまった～こてんぱん句、その2

｢そよぐには未だ小き背の植田かな｣
(まだちさきと読みます)

はい、
大きなペケです。

これは、全くの説明句！
特に｢未だ小き背の｣が植田の説明！

先生の句

｢そよぐ日を待つかに揺るる植田かな｣


いつも先生に言われ続けてる、

｢一句一章で書け！｣
｢類句を作るな！｣
｢説明するな！｣

を一気にやらかした～～～～


でも叱られる事が楽しい私は
ドＭなのか笑
楽しい～～～(ど変態、笑)


次は頑張るぞ！！

… … …
追記

二句一章でも、
素晴らしいものをもって来れば、
素晴らしい句なのです。

大事なのはオリジナリティー
なんだよね