みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

最近の私のスポーツ事情

2020-11-27 06:23:14 | 日記
実家仕舞い、そして実家売却は、
9月から11月にかけて、
やっと最近終わった感がある。
ほっとしたものの寂しさは否めないなあ。

忙しい時はジムも卓球も休んで頑張った。
でも元々スポーツが大好きな私。スポーツしないと却って体調が悪くなる感じなんよね~

だから、
実家仕舞いで忙しい時は、
家でぶら下がり器にぶら下がって懸垂紛いの事をしたり、
ちょっと時間ができると、お風呂代わりに30分だけ泳いでこよ、てプールに行ったり…

でもやっと
ジムのダンスや水泳もいっぱい楽しめるようになって嬉しい。

卓球は、
さあ、いっぱいできるぞ~とやりはじめてるけど、
この所又々コロナの感染者が増えだしてるよねえ、
ちょっと自粛モードになりつつある。


ジムも又自粛する事になるのかもしれないけど、
開いている間はマスクを必ず着用する等、感染防止はしっかりした上で頑張ろう。





ジムが自粛に入った4月始めから5月終わりの2ヶ月間は、
毎日ランニングに燃えてたなあ。
毎日走って、最終的には10キロ走が割りと楽に出来るまでになった。
よく頑張ったなあって何だか懐かしい感じ。
やりだすとマニアックなので、
ランニングの研究もして、よくブログに書いてたなあ。

でも6月にジムが復帰したら、全く走らなくなった。
又走りたいという思いはあるものの、
やはり、
卓球やダンスや水泳の方が楽しいので…
又ジムが自粛されたら走ろうとは思っているけど…



水泳は、
3キロから4キロ位泳いでる。気持ちいい。
水泳の研究も割りと好きで、色んな練習方法を仲間とやって楽しんでる。

今やってるのは、クロールの右側呼吸を50、左側呼吸を50、左右呼吸を50、それを連続して10本で合計1500メートル
とか、
ビート板キック個人メドレー順に100を10本とか、
普通に個人メドレー100を10本とか、
色んな泳法のピラミッドとか、
先頭交代しながら頑張ってる。

仲間達とキャッキャッ言いながら泳ぐのが本当に楽しい。
もう20年以上の水泳仲間です。(50代から82歳までの女性ばかり、てか女性の方が強いよね笑)
プールにはもうすぐ89歳になる女性もいる。(この方は一緒には泳がない。ゆっくりと長く泳いでられます、結構速いよ)
私もその位までは泳ぐつもり。いや、もっといけるかな

今75歳の友達は100歳でギネス記録に挑戦する!と豪語している(笑)
多分彼女なら簡単にいけるだろう。どんな記録かは忘れたけど(笑)


ストリートダンスもめちゃ楽しい。


大好きなスポーツ、
いつまでも元気に楽しむぞ~~!















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ドクターデス二回目。 母を偲ぶ。

2020-11-24 06:15:34 | 日記
「ドクターデスの遺産」
先日二回目やっと観に行った。
二回目はもっと細かい所も色々観れて、一回目より更に面白かった。
とにかく父親役の剛くんがかっこよくてしびれる。

映画もヒットしているようで嬉しい。
私が観に行った時も若い人達が多かった気がした。



この映画、安楽死殺人の是非を問うと
宣伝ではうたってるが、

犯人は最後には結局、快楽殺人者だったのだ。
快楽殺人者ではあったけど、家族には感謝されていた。
楽にさせてあげたいという家族の気持ちを利用させられたという形だ。



安楽死の是非を問うのは、
「私の母がとても苦しんでる時、楽にさせてあげたいと願うのか」
という高千穂の最後の言葉。
(少し言葉は違うかも知れない)

高千穂の背景は描かれてなく、
何気ない一言なのだが、考えさせられる一言だ。



私も、その言葉で考えてしまったのだ。



母は同じように肺がんの末期だったけど、
幸いな事に痛みに苦しむ事はあまりなかった。
それは、年齢的なものとか、色んな理由があるのかも知れない。

でももっと苦しんだとしたら、苦しむ姿を見るのは辛い、早く楽にしてあげたいと思ったかもしれない。
そんな時、誰かに楽にさせてあげますと言われたら、自分ならどうしただろうか。




私の場合は、
緩和ケアに入院させる事で、母も私もとても気持ちが楽になったのは事実だ。
あの頃、あのまま自宅に二人だけでいたとしたら辛かっただろうと思う。
私が骨折をしてしまった、
という状況も辛さを倍増させてしまったのだけど…



母の最後をしみじみと偲び、
今思う事。

母と長く楽しく暮らしたいという私の気持ちに、
母は頑張って答えてくれたのではないか、
それが、あの緩和ケアでの最後の3ヶ月半だったのではないか、
入院した時には、一週間しかもたない、
と言われたのだから…


あの3ヶ月半は、
私への最後のプレゼントだったのではないか、
それが母の意思だったのではないか、
と思う。
お母さん、ありがとう、
という気持ちでいっぱい。


映画を観て、自分の経験、母の事を偲ぶ事になった。



自分の楽しみも色々忙しくて、
まだ原作を買いにいく事ができていない。

早く原作を読みたいと思ってるのだけど…









コメント (2)
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2017年10月頃の事

2020-11-21 07:35:42 | 日記
2017年の10月頃の母をよく思い出す。
母が亡くなる4ヶ月前、
ちょうどコウノドリ2期の頃の事。

このブログでは、
介護が忙しいと少し触れる程度だった。

母と二人で実家暮らしをしていた。
弟が土日に来てくれたので、その間だけ自宅に帰った。
土曜は母のデイサービスの日なので、
朝、私が見送って、夕方、弟が迎える、
という役割分担をした。

弟も忙しい仕事なのに、大事な休日を全部母の為頑張ってくれた。

母は肺がんの骨転移があって、痛み止めのテープを一日一回張りかえて、痛みはコントロール出来ていたけど、寝る時間が増えていた。

でも起きている時は、
一緒にテレビを見たり、一緒に簡単な体操をしたり、
つたい歩きの手すりを介護保険で付けてもらったので、
一人でトイレも行く事が出来た。

デイサービスも楽しんで行ってたけど、

10月の半ば過ぎ頃から弱っていって、もっと寝る事が多くなった。
母の口ぐせは、
ベッドに入って、にこにこと「ああ~極楽~極楽~」だった。
可愛かった(笑)


その頃、
母が玄関でよろけそうになり、
咄嗟に助けようとして、母は助かったものの、
私がよろけてたたきへ落ちて、
左足小指外側のつけね辺りを骨折してしまった。
悪い事に私は裸足だったのだ。

痛かったので、母がデイサービスに行ってる間に整形外科で診てもらい、
足首上までのギブスと両松葉杖姿になってしまった。

左足なので車の運転はできたが、買い物も大変、介護も大変、家事も大変、
何もかも大変で、
泣きたい気分だった。

あまり動かずに二週間後に来てと病院には言われたけど、
数日で、このままでは母の介護はもう無理と思い、
近くの接骨院に相談に行き、その接骨院の系列病院でギブスを外してもらい、接骨院で簡素な楽なはめものを作って貰えて、
大げさなギブスからは解放された。
親切な接骨院だった。親身に、母の介護の大変さを考えて下さった。

最初の整形外科、
足首まで固定する必要があったのか、なかったのか、
ま、多分あったのだろう、
でもあのギブスと松葉杖では本当にもう介護は無理だったのだ。

あの頃、
いつもスポーツでは体力のある私でも、もう疲れて、疲れて、
母が昼寝してる時は私もバタンキューと倒れるように眠りこけた。

接骨院のは簡素なはめもので、上にサポーターをしっかりはめても、
まだ痛くて「びっこを引く」という感じで大変ではあったけど、
ギブスよりかはずっと楽に動けるようになった。



母は、段々と寝る時間が増えて、デイサービスへ行っても、寝てる事が多かったそうだ。





私は本当に怖かった。辛かった。
2015年6月に告知されてた余命二年はとっくに過ぎて、
元気だと思っていたのに、やっぱり弱ってきたのだ。
私自身が思うように動けない不甲斐なさ、
そんな私を見る母も辛かったんだろう。
こんな格好で辛い母を看るのは、お互いに辛さが倍増するかのようだった。



呼吸も辛そうにしている事が増えた。
今にも呼吸が停まるのか、寝てる間に停まったらどうしよう、
とか考え、やっぱり辛くてたまらなかった。
母の前では明るくしていたけど、泣いてしまう事もあった。






そして、10月の末、
評判をよく聞いていた私の自宅近くの緩和ケア病院を見に行く事にした。

その日、弟も夫も仕事を休めず、「びっこ」を引き引き一人で母を連れて病院に行った。
はじめは辛い気持ちでいっぱいだった。


先生が診断して下さって、いい個室があったし、母も気にいったので、お願いする事にした。



11月1日入院

母は、緩和ケアとは知らず普通の綺麗な病院と思ってたのだろう。
入院した時は、一週間しかもたないと言われたのに、急に元気を取り戻したのだ。
母は安心し切った顔で何だか楽しそうだったのだ。
食欲もなかったのに、私がアイスクリームを食べさせると完食し、それから食事も完食するようになった。

私は朝から晩まで、母の個室で暮らしているかのようだった。
足の骨折も段々と癒えていった。

家族に寄り添って下さるボランティアの方とか、グランドピアノを弾いて下さるピアニストの方、
家族の気持ちもケアして下さる、いい病院で、母も私も安心して楽しく暮らせたと思う。

ボランティアの方は優しくて、色んな話をして癒された。
先生や看護師さんも皆優しかった。
クリスマス会では先生はトナカイの仮装をされてた(笑)
先生に「私もいつかこの病院に入りたいです~」なんて事を言ったら、
先生は笑いながら、「その頃にはこの病院はないかもですね~」との事だった。

緩和ケアはなくなる傾向にあるという。
本心から残念だ。


母は看護師さんとしゃべったり明るく可愛い笑顔を最後まで見せてくれた。

食事も、前日まで私が少しずつ食べさせて、楽しそうに食べてくれた。

緩和ケアでは治療は全くしない。
酸素の管を必要に応じて鼻に挿入する位で、
痛み止めも結局家で張ってた同じ量のテープを一日一回張るのみで、
最後まで痛みは全くなかった。
点滴も薬も全くなかった。

寝る時間が増えていって、そのまま老衰という感じだった。
2月16日、母90歳、
まるで、口ぐせの「あ~極楽~極楽~」と言ってるかのような、
安らかな顔で逝ったのだった。


病院で二人で過ごした最後の3ヶ月半。
私は楽しかった。母も楽しかったと思う。
母といっぱい話せてよかった。
母にありがとうと言えてよかった。

本当にありがとう、お母さん。

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ドクターデス観た。

2020-11-15 22:55:42 | 日記
ドクターデス今日観てきた。
簡単な感想。(犯人のネタバレなし)

剛くんの作品は、
原作を読んでから観るか、読まずに観るか、
色々だが、

今回はサスペンスらしいので、原作を読まずに観た。

それが大正解!!
めちゃくちゃ面白かった。

東大王の井沢さんがTwitterで犯人についてクイズを4回出してくれてて、クイズを解くのも楽しかったけど、
それをヒントに、
私は比較的初期の段階で、分かってしまった。

犯人役の怪演も本当に凄かった。

そして、
どうしても剛くんファンの私、剛くんが演じる犬養を一生懸命観てしまう。

犬養の辛さ。
奥さんは亡くなり娘は重病で入院中。
散らかった部屋でコンビニ弁当を食べる所で、「楽園」の豪士を思い出した。
いえ、全然違う人物像だけどね。

そんな父親を思うあまりに娘が陥ってしまった思い。
親子ともかわいそうで泣けてくる。

犬養が犯人を憎む気持ちもよく分かる。

そんな犬養の一言が犯人を刺激してしまったのか、
あんな事になるとは…



安楽死殺人については議論を重ねる必要があるとは思うが、
今回の犯人は快楽殺人の比重が大きいのだろうと思う。


剛くんは、
「親子の再生の物語」と言ってるね。
剛くんの父親役凄くよかった。娘を大事に思う気持ちに泣いてしまった。
最後ははらはらドキドキした。


高千穂とのバディもよかった。
二人ともスタイルがいいので並びがかっこいいし、
やり取りの面白さもある。
是非シリーズ化して欲しいなあ。


初父親役の剛くんがかっこよかったので、
映画まだまだ観に行くつもり。
原作も読むつもりだ。




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番宣次々と…母を思いながら

2020-11-11 07:24:58 | 日記
毎日のように剛くんの楽しい番宣があり、
うきうき、わくわくの日々。

そんな日々の合間、
母も50代、60代、70代とうきうき、わくわくの日々を過ごしてきたんだろうなあ、
と母を思ったりもする。
(80代頃からは実家通いをよくして母の様子をよく見るようになった)

東京とか地方のコンサートを回ったりの「追っかけ」もしてただろうし、ついでに観光したり、(自宅探しとかも笑)
楽しかったんだろうなあ。
そして、気の合うファン友が近くにいる、なんて最高だよね。

同じように「押し」がいる私には、気持ちがよく分かる。

私、母と似てるのかな。
回りの人に、優しい人、いい人と言われていた母に似てるとは面映ゆいが、
(いえいえ、私は、優しい人、いい人、なんて言われた事は皆無デスネ苦笑)

でも、
いつも楽しい気分で暮らしたい、
という前向きな気持ちは似てるのかなとも思う。




そうそう、
剛くんの番宣ですよ(笑)
色々続いて嬉しい悲鳴(笑)


* 8日(日)
「行列のできる法律相談所」
カーネーションやパンク侍の懐かしい映像が嬉しかった。

ポジティブな人特集と言う事で、
剛くんの素晴らしいポジティブさにはいつも励まされてるんだけど、
その剛くんが自分よりポジティブな人は誰か、と言う事で
くっきーさんが出て来た。

くっきーさんはいつも見ているプレバトで、
絵が個性的でお上手だといつも感心しているけど、
剛くんを描いた絵はひどかった!(誉めてます笑)
夫も見てて、あまりのひどいサイテーさに二人で大爆笑した(笑)
お腹が痛くなる位大爆笑した(剛くんゴメン)


* 9日(月)
「しゃべくり007」
剛くんの上田さん愛炸裂(笑)
料理姿がいいんよね、包丁さばきが素晴らしい。前、料理人役もやったしね、お料理は得意そうね。
剛くん特製おにぎり、食べたいよ~


* 10日(火)
「火曜サプライズ」
仲良しのウエンツさんやDAIGOさんと楽しそう。
シューティングゲームかっこいい。
ウエンツさんとの最後の小芝居が面白かった。
2013年から、2014年を除いて毎年火曜サプライズ出てるんやね~仕事が途切れないって事ね。


後、[Alexandros]とのラジオや、
こちら地方では見れない「ニノさん」はTverで見て面白かった。
Sで共演した土屋あんなさんは、私も分かった。プレバトで出た事あるし。
余談だが、プレバトで絵が上手い女性に、剛くんの共演者多いなといつも思う。

同じく見られなかった「zero culture」はこちら地方では15日に見られそうでよかった~
剛くん密着ドキュメント、絶賛の声が多くて楽しみ。



いつも思うけど、
剛くんは番宣のバラエティーも全力でやる。
やっぱり人間性が好きだなぁ
伊吹藍を思わせる「テンション上がってきた~」が大好き。



そして、
「ドクターデスの遺産ーBLACK FILEー」がいよいよ
明後日公開される。
楽しみ過ぎる。
でも13日は行けないので、14日(土)か15日(日)に行こうと思ってる。

わ~い
テンション上がってきた~~




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