みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

八重の桜 6話

2018-09-24 10:58:31 | 日記
第6話「会津の決意」

会津が遂に京都守護職を受ける。

容保様が
「是非に及ばぬ!」
「わしに力を貸してくれ」と頼母ら家臣に言い、涙する場面。

私が泣きながら一瞬で剛くん沼におちた場面。

やっぱり五年後の今も、何回見ても泣いてしまう。
辛すぎる……




昨夜見た某大河が酷すぎて、
全てが薄っぺらく、腹だたし過ぎて、
もう幕末ドラマではない別物として見なければと思ってる。
夫のお付き合いで文句言いながら(笑)見てる。


やっぱり比べものにならないほど、八重の桜は素晴らしい。
西郷でさえ立派に描く。全てに正義があったと描くんだよね。
(好戦的な西郷の正義とは何か、今だに私には理解できない)


これから、益々会津が辛くなってゆく。
見るのは辛いけど、
素晴らしいドラマを再び愛でる事ができる嬉しさもある。

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八重の桜始まった。

2018-09-18 05:44:08 | 日記
待ちわびた八重の桜第一話を観た。
チャンネル銀河での再放送。
待ったよ~


五年前、
初めて容保様を見た時は十代の男の子が演じてると思った。剛くんの事は全く知らなかった。

うなじの細さ。
透き通るような白い肌。
凛とした髷すがた。
綺麗な着物の似合う揺るがぬ立ち姿。

会津へ初めて若殿としてやって来て少し不安感もある、でも凛とした少年。


でも徐々に辛さ苦しさを秘めた表情が凄いと感動し、名前を検索し、三十代だと知りびっくり、他の作品を色々と知り、動画も色々と知り、写真集を買い、その言の葉の素晴らしさを知り、
一気に剛くん沼にはまった。

そしてそれから五年間はまったまま(笑)
いえ、もっと深くはまってますねえ(笑)


そして五年後の今回、
久しぶりに容保様を見た。

その美しさに泣けてきた。

容保様を演じ初めの頃は、他の作品、最高の離婚や空飛ぶ広報室やらと忙しくもあり、難しく感じていたようだ。
でもそれがかえって初々しさを感じて、
本当に綺麗で美しい殿だなぁと思って、それだけで感動して涙が溢れた。

やっぱり剛くんにはまった五年前の私、感性あるぅと思って嬉しかった。

これからずっとゆっくり見ていけるのが嬉しい。
楽しみだな。


ただ、
吉田松陰役の旬君が、どうしても龍馬に見えてしまうのが玉に傷(笑)
前日の某大河で龍馬殺されちゃったからね。
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ハゲタカロスそして八重の桜

2018-09-14 10:27:19 | 日記
やはり木曜日が来るとロス感じるな。

ハゲタカ何回もリピートしたけどやはり素晴らしい。

剛くん、
この面子の中心で皆を引っ張って、称賛も罵声も糧として頑張ったんだよね。
男性ファンも増えただろうし、一回り大きくなってこれからも楽しみでいっぱい。


ロスは感じるものの、
八重の桜の再放送が始まるのが嬉しい。

私は八重の桜で剛くん沼に堕ちたんだけど、
あの頃、途中で、あれっ!好きになったのかも…と気づいたものの、
ちゃんと録画を残していなかった。途中からでも残しておけばよかったなあ。
だから今回久しぶりにちゃんと観れる。

容保様を演じた剛くんの強烈な印象を又ゆっくり見れるのは嬉しい。。
剛くんの5年前を若いと感じるのか(演技面とかも)

今やってる某大河があまりにもなので、八重の桜で色々浄化されたいんだよね。



某大河、酷さの極。

主人公あげの為に他はおとされる。でも主人公もなんか変。

元々西郷は表も裏も、優しさも厳しさも残酷さもある人間だと思う。
でもこれまで裏の顔や厳しい面は全く描かれなかった。心の葛藤とかがないんだよね。

これからの展開どう描くのかな。来週、龍馬の暗殺は西郷の仕業ぽい展開?
会津はあまり描かない感じかな。そうするともはや幕末ドラマじゃない。



慶喜役の松田さんが暗に脚本を批判されている。
「僕の調べた限りでは、今回の慶喜は違うイメージ(意訳)」


ナレーターの西田さんは辛いのではないかと思う。
八重の桜で頼母を演じた東北出身の西田さんは、こんな幕末ドラマのナレーターをどんな気持ちで勤めておられるのか。

八重の桜で素晴らしい山川大蔵を演じた玉鉄もこの変な桂をどんな気持ちで演じてるのかな。

久光の子孫の島津家現当主の方も久光の描き方に納得されてないご様子。
「自ら国父などとは言っていない(意訳)」
何かのイベントでの発言で、司会者にこの辺でと制されたけど、久光の描き方は特に酷いので、本当にお気の毒。

きっと西郷をはじめ全ての登場人物の子孫は、声には出さずとも納得されてないと思う。



とにもかくにも、
八重の桜で早く浄化されたい気持ちでいっぱい。
今の大河に辟易の方々の気持ちを知ったかのようなグッドタイミング。
17日からチャンネル銀河で始まる。週に五回、タイトだけど楽しみだな。

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ハゲタカ8(最終回)

2018-09-08 18:39:42 | 日記
最終回、
本当に本当によかった。


アジア重工業会議が、
鷲津への牽制の為、みやびホテルで行われる事となる。

貴子に、
「一度一緒に仕事をしたかった」と言われた時の鷲津の表情の緩み。

帝都重工の社長就任の記者会見で「30日以内に革命をもたらす」と言った時のかっこよさ。
そして子会社をひとつずつ丹念に調べていく地道な仕事ぶり。


牽制の為にみやびホテルにされたのを、
反対に上手く利用したのは本当に痛快だった。

芝野へも言わず、貴子と二人で結託してやり遂げたのは、
これこそ二人で一緒の大仕事。

会議が始まるやいなや、
暗転し、鷲津の声が響き渡った時は痛快極まった。

データ改ざんは歴代社長の指示だった事を明らかにする鷲津。

「日本はこの先いつまで腐り続けるんだ。そんな世に若者が希望を抱く事は出来ない。」
「徹底的に叩き潰す。」

はい、
「徹底的に叩き潰す!」と言ってくれた。
これは続編ありのフラグ?
だって日本にはまだまだ徹底的に鷲津に潰して欲しい所出て来てきそうだもんね。

芝野も、
「私も若者に、そして孫にもまともな未来を残してやりたい」と言って、鷲津と微笑み合う。

報道陣も呼んでおり、貴子と二人の大仕事は息ぴったり。


この件で鷲津は社長を下ろされ、株価も大暴落したが、

アメリカでファンドを立ち上げたアランとサムライファンドが、鷲津に言われずとも株を買い占め冒頭株主になってくれる。
まだ鷲津をボスと呼び、「ボスならこうする」と言ってくれるサムライファンドのみんなと、アラン。
鷲津はいつまでも信頼されるボスなんだね。

又、証券取引委員会に以前行ったのはインサイダーではない事の証明の為だったんだね。

日本ルネッサンス機構を解雇された飯島との最後の会話が又いいなあ。
鷲津「私とあなたがいなくなってもこの国は生きていく」
飯島「わしはまだ生きてる。お前にはいつか地獄を見せたる」
鷲津「楽しみにしています」
はい、又続編へのフラグ?

スペースフロンティアへも鷲津が投資する事になった。
若き経営者に、夢には投資しないがビジネスには投資する、と仕事への覚悟の大切さを教える。

みやびホテルの騒動の違約金もサムライファンドが負担し、ホテル自体もサムライファンドが買い取る事になった。
「ボスがいたらどれだけの金を積んでも買い取ると言うだろう」とボスとの信頼関係の深さ。


貴子からの電話に出る時の後ろ姿。
机には眼鏡とパスポート。眼鏡をとった鷲津の顔は見えない。

結局、貴子の誘いには行かず、鷲津は空港で空を見上げる。
貴子もイヌワシが飛ぶ空を見上げる。
そうそう、帝都重工の社長を継いだ芝野も空を見上げてた。

空は繋がってるね。(空飛ぶ広報室のラストと一緒、笑)


本当によかった。面白かった。

剛くん、この鷲津を作り上げるの本当に努力したんだろうな。
名言も自分から提案したり、表情も凄くよかった。
目のまわりがほんのり赤く涙目になるのが、もう凄くよかった。



木曜日は
7時からプレバト(俳句が好きなので)を見て、テレビはモニタリングをつけたまま、あまり真剣には見ず何か用事をしてたりするのだけど、
9時になる直前、これからキムタクが出るらしい…キムタクは好きでも嫌いでもないけど世間一般の人はこっちを見るのかな、ああ又か!と思った。
だって先週はアジア大会の陸上リレーで、その前は水泳のリレー。
又、視聴率持っていかれちゃうと思った。

でも嬉しい事に最終回持ち直して本当によかった。
うちは夫が楽しみに見てたし、男性はこの経済ドラマは見るだろうなと思った。録画視聴になるだろうけどね。

剛くん、本当に頑張ったもんね。
続編のフラグ立ってたし(希望的観測か、笑)
続編か映画化して欲しいなあ。

鷲津様、待ってます。
では!又!
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