私は、
前にも書いたけど、
京都で大学生活を送った。
楽しかった~🎵に尽きる(笑)
今の暮らしも、スポーツ三昧で本当に楽しくはあるのだけど、
やはり青春時代は、何か甘酸っぱい思い出でい~っぱいだ。
入学した時は下鴨神社の近くの女子寮みたいな、まかない付きの所に住んで、
全国から来ている友達も様々できて、とても楽しかった。
気持ちいい糺の森をいつも散歩して、そして大学に通って勉強した。
今、現在私はいろんなスポーツが大好きで特に卓球に思い切りはまって、
水泳、ダンスも楽しんでるけど、
何と大学時代はスポーツはまったくせず、
はい、ほんとに真面目な勉強家だった。
(え、信じられへん?ほんまやで~笑)
中学、高校はバレーボールに燃えてたけどね。
多分、私はスポーツするとのめり込み過ぎるのを自分で知ってたので、
大学時代は「京都」を充分楽しもうと、
元々歴史も好きだったので歴史研究会という勉強するクラブに入ったのだった。
歴史の研究をして発表したり仲間と話したり、史跡を巡ったり、
本当に楽しく充実した部活だった。
大学の授業はかなり高度で、例えば英語の授業はネイティブの外国人の先生だった。
普通に英語で授業を受けて、質問されれば英語で答えてた。
実は中学高校と、私は英語が好きで、その頃は本気で同時通訳者になりたいと思ってた位だ。
でも英語はやらないと直ぐ駄目になっちゃうよね。
(今はほんと全然だめ、はい涙)
大学時代、本当によく徹夜で勉強した。
読書で徹夜した事もよくあったけどね。
一般課程の授業も本当に難しく、試験も難しく、試験期間は何日も徹夜で勉強した。
今思えば本当に知識欲盛んな真面目な学生だった(自分で言うか笑)
ま、恋や旅行や…と楽しい事は次々に色々あるわけだけど、
基本、真面目に京都で思う存分勉強して、自分を高めようと思ってた。
色々と巡って、京都は素晴らしかったけど、
やはり近くに森閑とある下鴨神社は格別に好きだったなあ。
あ、哲学の道も好きだったけどね。
下鴨神社は通称であり、本当の名前は、賀茂御祖(かもみおや)神社という。
広大な境内には30もの神社があり、とても一日では回れない程だ。
広い糺の森が特に私は大好きで、
暑い夏の京都でも、涼しい風が吹き抜けるように気持ちいい場所だった。
糺の森
今回の出詠歌は、
そんな賀茂御祖神社を詠んだ短歌だ。
⭐️森閑と糺の森の緑濃く小流れ澄めり賀茂の御やしろ
もう一首は、
秋の星を眺めながらお酒を楽しむ夜を詠んだ。
⭐️カクテルの氷からりとテラス席 星の契りに君とほろ酔ふ
「星の契り」は秋の季語で、
織姫彦星が年に一度だけの逢瀬を楽しむロマンチックな夜だ。
「からりと」のオノマトペは、
お酒の氷が溶けてからりと鳴った時、
それに呼応するようにまるで星が瞬きからりと鳴ったかのようなロマンチックな瞬間を詠んだ。
***
返歌も、夕庵さんと続いたなあ~🎵
⭐️森閑と糺の森の緑濃く小流れ澄めり賀茂の御やしろ
みっちっち
★ ほの暗き糺の森のひと隅に明るく照らす紅彼岸花
夕庵さん
★ その花に触るる雨さへ紅なるや 色を誇れり紅彼岸花
みっちっち
★飛鳥路の稲穂の揺れる畦道に朱の道ながく彼岸花さく
夕庵さん
★畦道の目鼻欠けたる野仏に寄り添ふやうに彼岸花咲く
みっちっち
★ 信仰の厚き島なり石仏は埋もれつつも微笑み絶やさず
夕庵さん
★石仏は目鼻欠けども頬まるく微笑みたるや道ゆく人へ
みっちっち
★過疎の島今やイノシシ山下りウリ坊つれて散歩するらし
夕庵さん
★伐採の山肌荒く森なくし 猪親子も猿も街へと
みっちっち
★トコトコとりすのお土産 木の実なら森の仲間とクルミパン焼く
夕庵さん
★ことことと行楽帰りに眠る子の 手には木の実のふたつ ぎゆつと
みっちっち
★満月に語りかけたくなるような秋の夜長は眠るに惜しく
夕庵さん
★満月の孤高の円を見上ぐれば そこに優しき母の笑顔が
みっちっち
★白き月残れる朝のまどろみは真綿の舟でゆらりゆられて
夕庵さん
★かげろひの丘に須磨浦見下ろせば ひかる水面に浮舟ひとつ
みっちっち
***
アジア大会(中国)の応援が楽しい。
まだ始まったばかりだけど、卓球女子団体戦とか水泳とか。
どちらも中国が強いんよね。
特に水泳❗️もう中国が急成長していて、日本完全に置いていかれてるやんか。
中国の水泳、皆、何であんなに速いんだろう。
特に壁を蹴った後の水中が速い。
きっと理論的にも色々研究して速くなったのかと思うけど…
どうなんだろう、興味深い。
今日の卓球女子団体戦、中国との決勝戦
もう直ぐ始まるけど応援しよう❗️
早田ひなちゃん、平野美宇ちゃん、そして張本智和君の妹、まだ15歳の張本美和ちゃん
私の卓球にもめちゃ参考になり、
録画して何回も見直すつもり
頑張れ✊チャチャチャ🎵
前にも書いたけど、
京都で大学生活を送った。
楽しかった~🎵に尽きる(笑)
今の暮らしも、スポーツ三昧で本当に楽しくはあるのだけど、
やはり青春時代は、何か甘酸っぱい思い出でい~っぱいだ。
入学した時は下鴨神社の近くの女子寮みたいな、まかない付きの所に住んで、
全国から来ている友達も様々できて、とても楽しかった。
気持ちいい糺の森をいつも散歩して、そして大学に通って勉強した。
今、現在私はいろんなスポーツが大好きで特に卓球に思い切りはまって、
水泳、ダンスも楽しんでるけど、
何と大学時代はスポーツはまったくせず、
はい、ほんとに真面目な勉強家だった。
(え、信じられへん?ほんまやで~笑)
中学、高校はバレーボールに燃えてたけどね。
多分、私はスポーツするとのめり込み過ぎるのを自分で知ってたので、
大学時代は「京都」を充分楽しもうと、
元々歴史も好きだったので歴史研究会という勉強するクラブに入ったのだった。
歴史の研究をして発表したり仲間と話したり、史跡を巡ったり、
本当に楽しく充実した部活だった。
大学の授業はかなり高度で、例えば英語の授業はネイティブの外国人の先生だった。
普通に英語で授業を受けて、質問されれば英語で答えてた。
実は中学高校と、私は英語が好きで、その頃は本気で同時通訳者になりたいと思ってた位だ。
でも英語はやらないと直ぐ駄目になっちゃうよね。
(今はほんと全然だめ、はい涙)
大学時代、本当によく徹夜で勉強した。
読書で徹夜した事もよくあったけどね。
一般課程の授業も本当に難しく、試験も難しく、試験期間は何日も徹夜で勉強した。
今思えば本当に知識欲盛んな真面目な学生だった(自分で言うか笑)
ま、恋や旅行や…と楽しい事は次々に色々あるわけだけど、
基本、真面目に京都で思う存分勉強して、自分を高めようと思ってた。
色々と巡って、京都は素晴らしかったけど、
やはり近くに森閑とある下鴨神社は格別に好きだったなあ。
あ、哲学の道も好きだったけどね。
下鴨神社は通称であり、本当の名前は、賀茂御祖(かもみおや)神社という。
広大な境内には30もの神社があり、とても一日では回れない程だ。
広い糺の森が特に私は大好きで、
暑い夏の京都でも、涼しい風が吹き抜けるように気持ちいい場所だった。
糺の森
今回の出詠歌は、
そんな賀茂御祖神社を詠んだ短歌だ。
⭐️森閑と糺の森の緑濃く小流れ澄めり賀茂の御やしろ
もう一首は、
秋の星を眺めながらお酒を楽しむ夜を詠んだ。
⭐️カクテルの氷からりとテラス席 星の契りに君とほろ酔ふ
「星の契り」は秋の季語で、
織姫彦星が年に一度だけの逢瀬を楽しむロマンチックな夜だ。
「からりと」のオノマトペは、
お酒の氷が溶けてからりと鳴った時、
それに呼応するようにまるで星が瞬きからりと鳴ったかのようなロマンチックな瞬間を詠んだ。
***
返歌も、夕庵さんと続いたなあ~🎵
⭐️森閑と糺の森の緑濃く小流れ澄めり賀茂の御やしろ
みっちっち
★ ほの暗き糺の森のひと隅に明るく照らす紅彼岸花
夕庵さん
★ その花に触るる雨さへ紅なるや 色を誇れり紅彼岸花
みっちっち
★飛鳥路の稲穂の揺れる畦道に朱の道ながく彼岸花さく
夕庵さん
★畦道の目鼻欠けたる野仏に寄り添ふやうに彼岸花咲く
みっちっち
★ 信仰の厚き島なり石仏は埋もれつつも微笑み絶やさず
夕庵さん
★石仏は目鼻欠けども頬まるく微笑みたるや道ゆく人へ
みっちっち
★過疎の島今やイノシシ山下りウリ坊つれて散歩するらし
夕庵さん
★伐採の山肌荒く森なくし 猪親子も猿も街へと
みっちっち
★トコトコとりすのお土産 木の実なら森の仲間とクルミパン焼く
夕庵さん
★ことことと行楽帰りに眠る子の 手には木の実のふたつ ぎゆつと
みっちっち
★満月に語りかけたくなるような秋の夜長は眠るに惜しく
夕庵さん
★満月の孤高の円を見上ぐれば そこに優しき母の笑顔が
みっちっち
★白き月残れる朝のまどろみは真綿の舟でゆらりゆられて
夕庵さん
★かげろひの丘に須磨浦見下ろせば ひかる水面に浮舟ひとつ
みっちっち
***
アジア大会(中国)の応援が楽しい。
まだ始まったばかりだけど、卓球女子団体戦とか水泳とか。
どちらも中国が強いんよね。
特に水泳❗️もう中国が急成長していて、日本完全に置いていかれてるやんか。
中国の水泳、皆、何であんなに速いんだろう。
特に壁を蹴った後の水中が速い。
きっと理論的にも色々研究して速くなったのかと思うけど…
どうなんだろう、興味深い。
今日の卓球女子団体戦、中国との決勝戦
もう直ぐ始まるけど応援しよう❗️
早田ひなちゃん、平野美宇ちゃん、そして張本智和君の妹、まだ15歳の張本美和ちゃん
私の卓球にもめちゃ参考になり、
録画して何回も見直すつもり
頑張れ✊チャチャチャ🎵