みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

秋雲、稲雀、夜長などの短歌🎵 & 斉藤さんに会ったよ🎵

2024-10-22 07:14:00 | 日記
はい、
このブログ、
ただの短歌の備忘録になっちゃってる感もあるけどね、

何か色々と忙しくてね(笑)
ま、備忘録でもいいっしょ(いいのか笑)



はい、
まずは先々週、
出詠の短歌から行くよ~🎵

秋の雲、秋風、稲雀で三首詠んだ🎵

⭐️秋の雲ふはり夢とも現(うつつ)とも いつしかゆらりロッキングチェア

⭐️馴染みなる書肆(しょし)の閉店 秋風に貼り紙揺れて暮れゆく家路

⭐️遥かなる千枚田へと 稲雀 夕日の光撒き散らすごと


***

返歌もしたよ🎵

⭐️秋の雲ふはり夢とも現とも いつしかゆらりロッキングチェア
みっちっち

★夢でいいロッキングチェアでふわふわの子犬を膝にまどろみたいね
夕庵さん

★ふはふはの綿菓子君と食べたるは祭太鼓の響きし夜長
みっちっち

★テレビ消し秋の夜長に反歌詠む 明日は活字に披露されむや
夕庵さん


***

⭐️馴染みなる書肆の閉店 秋風に貼り紙揺れて暮れゆく家路
みっちっち

★立ち読みも見て見ぬふりの小父さんの眼鏡の横顔もう見られない
夕庵さん

★立ち読みの後ろから来る足音は秋去る音ぞ背中ぞくりと
みっちっち

★後ろから呼ばれた声で振り向けど萩の花揺る風通り過ぐ
夕庵さん

★後ろから呼ぶ君の声掠(かす)れしは 息切れるほど我の元へと
みっちっち


***

⭐️遥かなる千枚田へと稲雀 夕日の光撒き散らすごと
みっちっち

★能登の海 千枚田をも飲み込んで 今日は遥かな白山見ゆる
夕庵さん

★能登の海ちさき少女を呑み込みて 家族の元へ返さむと波
みっちっち

★列島に母なる海の恩恵も突然牙むき試練を与う
夕庵さん

★悲しきは水害犠牲の少女着しジャージの名にて身元判明
みっちっち

★目に刺さる制服の娘(こ)のお下げ髪 父の無念は海より深し
夕庵さん

★紺碧の海よ 無垢なるたましひの悲しき果てを慰め給へ
みっちっち


***


さてさて、
先週出詠の短歌三首だよ~ん🎵

夜長で二首、銀河で一首詠んだ。
どちらも秋の季語。
(ちなみによく聞く「秋の夜長」は俳句では季重なりになるよ)

⭐️あの星を父の星とし酒を酌む 心で父と語りし夜長

⭐️幾たびも優しく本を読みくれし亡き母と吾(あ)の夜長よ今も

⭐️紺碧の空と海との境界線 銀河に続く漁火いくつ


***

返歌もしたよ🎵

⭐️われも又鳴くを忘れし鳩時計 前頭葉が軋みはじめる
夕庵さん

★何度でも電池替へやう 新たなる前頭葉よ しやつきり動け
みっちっち

★毎日の散歩するのも新しき電池と思(も)いて拾いに出よう
夕庵さん

★電池替へ気合ひ一発 前頭葉 今ぞ返歌をひねり出さむと
みっちっち


***

⭐️あの星を父の星とし酒を酌む 心で父と語りし夜長
みっちっち

★ほうき星に魔女跨がるを探せども無念今夜は見つけられずに
夕庵さん

★渡りゆくスーパームーンよ 魔女が乗るほうき星へと夜空を照らせ
みっちっち

★夜の更けに窓より空を見上げては天体の神秘に言葉を忘れ
夕庵さん

★十月の夜の窓辺に君と飲むミントティへとうつる星くず
みっちっち

★ぞろぞろとおしゃべりたちが溢れだす 空っぽになったあなたのカップ
夕庵さん

★おしゃべりに夢中の窓辺 流星よ 明日は晴れるや 旅待つ夜長
みっちっち

★降り立てば知らぬ街なり 一人旅 海へと続く道は開けり
夕庵さん

★知らぬ道歩ひてみたき 秋雲に続く小径を海見ゆるまで
みっちっち

★通学路もすっかり変わり右往左往 たどり着けるや懐かし母校


***


さてさて、
絶賛応援中の斉藤さんだよ~🎵🎵

先週、
衆議院選挙公示の前日だったかな、
10月14日

他の選挙期間中は、辻立ちとかは出来ないらしいんよね。
だから最後の辻立ちの日、

その日、いつもの卓球は休日で休みになった為、
朝、Xをわくわくと覗いたら、

あ、割りと近くに来はるやん🎵
斉藤さんに初めて会いに行こう~🎵
チャンス到来~~🎵

スポーツばかりで、
いつもはしないお化粧もうっすら(何年ぶり笑)
スポーツウエアじゃない普通(笑)の服着て、

車は止めるとこが難しいので、バスで行く事にした。

準備は多分5分だった(笑)
さあ、一人で行くぞ❗️
初めての系統のバスを探して行った。



長田の鉄人28号の広場、



着いたけど
まだ来られてない。でも待ってるぽい人は多い。

そしてスマホで情報見ながら待ってたら、

おお~っ❗️
スピーカーとか荷物とか一人で持ちながら颯爽と来られた🎵

初めてお会いした印象、
姿勢がよくて、ほんと侍やん🎵
お会いできて嬉しい~🎵

疲れてはるとか書かれてたけど、
笑顔が素敵で、
元気にお顔が輝いて、すっきり🎵
イケメン~🎵
スタイルもいいよ~🎵





わあ~って声と、大きな拍手。
男性も多い。若い人も年輩の方もおられる。
皆、さっきのX見て来られたんよね。

私は結構近い所(えへへ)で、お話をお聞きした。

話は前より凄く上手くなっておられる感じ。

前は穏やかに誠実にとつとつ語るって印象だったけど、
大きな誹謗中傷にもめげず、
一人で堂々と前を向いて、強く語られる姿が、もうかっこよすぎた。




前の井戸知事の構想の、
1000億円かかると言われる新庁舎、
豪華なホテルやテナントも入り、有名な建築家による豪華な庁舎。

この構想をやめて、シンプルな庁舎にし、その分を高校生や子供達の未来への投資にして、

ぼろぼろの高校を直したり、
県立大学無償化(これは国の文科省からも反対の動きがあったらしい)

等の改革を続けたいと真摯に語られた。



はい、
この新庁舎の構想を白紙に戻す事こそが、

建設業界、土木業界とか色んな利権とキックバックの既得権益者たちの大きな反対の力にはめられ、
マスコミをも含む誹謗中傷の大嵐に、
ひとりさらされ続けた大きな理由なのだろう。


でも斉藤さんは強い信念を持ち、
ひとりぼっちで本当によく耐えられたと思う。
並の人では考えられない精神力だ。

私も始めはマスコミ報道に騙されて怒っていたのだ。短歌も詠んだほどだ、本当にごめんなさい泣

でも応援する人は皆そうみたいだ。
Xでも、
こんなに魂を揺さぶられる政治家に初めて会ったと言ってる人に、私も私もと多くのいいねがついた。





お話が終わって、
斉藤さんは私達の前まで来られて、一人ずつお話された。
自然に長い列ができた。

私は斉藤さんに告げたい事があった。

具体的な一県民としての声を伝えたかった。
私が日曜日に卓球してる地域の小学校の体育館に、二年前頃クーラーが付き、

体育館のトイレが全て和式(なんと❗️)だったのが、ようやく洋式になった事。

子供達も私達も、
熱中症の恐怖から助けられました。

斉藤さんにじっと優しく見つめられながら、
一生懸命とつとつと話し、
ありがとうございました、応援してます、
と頑張って言ったら、

ありがとうございます。これからも子供達や県民の未来の為に頑張ります、
とはっきりと言われた。

涙出そうになった、てか涙出た。

そして握手して頂いた~🎵
暖かいふんわりした手で、
もう誠実そのもの❗️

泣いている女性割りといた。
皆同じ気持ち、
皆で応援しようね❗️
私みたいに皆一人で、斉藤さんを応援したいという思いで集まって来られた県民なんよね❗️
泣けた。


長田の後、元町、三宮まで行かれた。
これは元町。凄い人。
三宮はもっと多かったらしい。
私は昼から用事があり、残念ながら付いていけなかった。



斉藤さんが話された新庁舎の事。

県庁所在地は、元町から山へ歩いて10分かかる所にある。
県民はめったにというか、行った事ない。区役所は行くけどね。

新幹線の駅でもない、
三ノ宮でもない元町の北側。

神戸市民は皆思っている。
こんな所に豪華なラグジュアリーホテルを作るって、ほんまに県民の為になるの?
誰がこんな不便な所に泊まる?

自分達の利権の為だけではないの?

新幹線の新神戸駅の二の舞ではないか。
三ノ宮から微妙に遠い新神戸駅周辺も実は寂れている。
なんでここへ新幹線の駅?と当事思った。

土木等の利権の為に、巨大な金を使って、又大きな負の遺跡と化するであろう箱ものを作るのか。

前の井戸知事の時、兵庫県が学校にさく予算は全国46位だったそうだ。

斉藤知事はそれを是正しようとしたのだ。
又、返り咲いて、子供達の未来の為に、兵庫県民の未来の為に、
ご自分の信念を貫いて欲しい。


マスコミの偏向報道を信じて、真実をまだ知らない人達がいる。
是非とも目から鱗を落として、
真実を知って欲しいと思う。


発売中の「週刊現代」が、
斉藤さん寄りの記事を初めて書いてくれた。
「なぜ兵庫県知事、斉藤元彦はあきらめないのか」

「ここまでこじれた背景には、県政の深い闇と仁義なき抗争があった」








このA氏とは、自死された局長。

私的データかばれるのが嫌で、もう手を引きたがってたが、
まさに井戸派自民党県議、県OBから、斉藤を追い詰めろと脅されていたのだ。

そして全てが明らかになってしまう百条委員会が、明日という日に
なんと自死されてしまったのだ。

斉藤さんはこれを知っていたけど、部下の全ての人を庇っていたのだ。
何と清廉潔白な人❗️


一部のマスコミがやっと真実に迫って来ている。

たった一人で、
諦めない強固な決意を胸に、
県民の為の改革を頑張った斉藤さん。
是非とも改革を叶えて頂きたいと願っている。





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6 コメント

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今回も感動の渦の中に・・・ (fumiel-shima)
2024-10-23 10:57:34
みっちっちさん、こんにちは。

いつもながらみっちっちさんと夕庵さんの短歌、返歌にその思いを共有できるようにと心に沁み込ませるようにしているのですが・・・
どれもこれも『言われてみれば・・』と気付かされたり納得したりすることでお二人の心境に使づいてみようと思ったりもしています。

みっちっちさんの歌に毎回登場する「君」への思いが様々な形で表現されるところに人を恋うる気持ちの素晴らしさと過去から現在までの情景が映し出されるようで仄々と酢と共に甘くも切なくも感じます。

斎藤さんのことについては私も最初は報道される状況の不確かな部分を信じ、憤りを覚えることもありましたが、みっちっちさんの記事で私たちが知らない斎藤さんの思いや実績、功績なども知ることが出来ました。

みっちっちさんたちの強い思いが周囲に繋がり、波紋のように広がっていくといいですね。
返信する
Unknown (みっちっち)
2024-10-23 21:37:06
shimaさん~🎵
こんばんは~😃🌃

短歌いつも褒めて頂きありがとうございます🎵
私の短歌は、俳句から言葉を足して短歌にするという感じで、結構楽しんで詠んでます。

返歌は、ほんと夕庵さんのおかげで楽しく詠めてます。
こんな場所を作って頂いて、ポエットMさんには感謝ですね~

斉藤さんの記事は、
政治ごととかはあまりブログには書きたくない気持ちもあるのですが、
あまりにも理不尽に誹謗中傷されて、
知事を辞めさせられた斉藤さんを応援したい気持ちが強くて~

テレビで、コメンテーターに「人殺し」とまで言われ、ご家族までもが誹謗中傷されたり、酷い仕打ちを受けました(泣)

でも、人の悪口は一切言わず、たった一人で長く耐えていらっしゃいました。
そしてご自分が悪くない所は絶対謝りませんでした。
頭がよく、飛び抜けた人格者です。

この人をなくしたら兵庫県は危機に陥ると思ってます。

又、既得権益者の為の県政になってしまうのは、絶対に避けなければ~


あ、書いてないけど、卓球とか水泳、ダンスも頑張ってますよ~ん🎵

急に寒くなりましたね~
shimaさんも奥様も、お身体ご自愛下さいね~🎵
返信する
Unknown (まかろん)
2024-10-26 19:04:05
みっちっちさん、ご訪問有難うございました。
おかげさまで侍の奮闘ぶりを知ることができました。

応援に行かれて、県民としての声を
直にお伝えになったこと、本当に素晴らしいと思います。

巨大な利権勢力の前に孤軍奮闘なされてる
斉藤氏に、地元民の具体的な声は、
何よりの支援となったかと思います。
(読んでいて、それを聞いたときの氏の気持ちを
勝手に想像して涙が出そうになりました🙇‍♀️)

なんとか、まともな県政をやろうとされている人が、
報われると良いですね🙏

>貼り紙揺れて 暮れゆく家路

というのはとても叙情ありますね。

秋の日を楽しくお過ごしくださいね。
斉藤氏を応援するみっちっちさんを、応援しています🙏
返信する
Unknown (みっちっち)
2024-10-27 10:01:30
まかろんさん~🎵
ありがとうございます~♥️

色々と真実を調べていくうちに、
斉藤さんは稀有な仏の心を持った侍じゃないか、なんという人格者なんだ❗️と思うようになりました。

本当に人の悪口を言わない。自分の強い信念に基づき、大きな誹謗中傷の嵐の中、一人ぼっちで立ち続けられました。

県民の為に戦っておられる斉藤さんを応援しなければ、と思います。

斉藤さんと会った時はほんと涙涙でした(笑)
優しく包んで下さるような方でした。

まかろんさん、応援ありがとうございます🎵
私のできる範囲で、応援したいと思います❗️❗️
返信する
みっちっちさんへ (5381naninani)
2024-11-03 22:03:20
こんばんは。

「儀明川流れ淋しき後谷」、納得です。

「能登の海ちさき少女を飲み込みて家族の元へ帰さむと波」

私には能登の悲惨さを表現する言葉がみつかりませんでした。それに、波はすべてのものを攫っていってしまうだけ、と思っていました。あの波は、恐ろしい地震から少女をお腹のなかに入れて守ってくれていたのですね。いっそう悲しくなりました。(ゆ~)

 
返信する
Unknown (みっちっち)
2024-11-04 01:00:39
ゆ~さん
こんばんは😃🌃

「儀明川 流れ淋しき後谷」

の、「流れ」は名詞ではなく動詞です。
でも、「流れ」を名詞にして、

「儀明川の流れ淋しき後谷」
でもいいかもしれません。
上の句だけは字余り、字足らずが許されますので。

「流れて淋し」としないのは、後谷に続く連体形にする為に「淋しき」にしました。

なるべく俳句は一句一章にするのがいいと言われます。
一句一章とは、ひとつの情景は続けてひとつの文章にするという意味です。
(二物衝撃という、全く違う二つを取り合わせる、取り合わせの句以外は)

俳句は楽しいですよ~🎵
私は俳句結社に所属してるので、ブログに俳句を書くのは禁止されてますので、
短歌はブログによく書いてます。

能登の海の歌、悲しい歌ですが、褒めて頂き、嬉しいです~🎵

あ、儀明川の句の解説、楽しみにしてますよ~ん🎵
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