みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

春のお餅と少年への応援歌🎵

2024-04-24 07:32:00 | 日記
春爛漫の楽しき日々~🎵

卓球や水泳に忙しい日々だけど、
短歌も詠むよ~🎵

草餅やうぐいす餅は春の季語になる。
新しく生活を始める少年への応援歌と、
三首を水曜サロンに出詠した。

⭐️ひんやりとうぐひす餅の透き通り この頃とみに亡き母のこと

⭐️草餅の甘みふくらむ一杯の緑茶ゆるりと春 昼さがり

⭐️村を捨て車窓に涙す少年へ散る花やさし想ひ出いとし

***

楽しい返歌も続いたよ~🎵

⭐️四百年 桜大樹は咲き継ぎて平家の里を今も護りぬ
夕庵さん

★新緑の光かがやく山道を行けば この先 長寿村へと
みっちっち

★梓川に沿いつつ行けば鴛鴦は絵画のような羽を広げり
夕庵さん

★友ヶ島にラピュタの世界 楽しみて 孔雀は美(は)しき羽を広げり
みっちっち

★鮮やかな孔雀の羽根持ち踊るボランティア施設の訪問
夕庵さん

★あでやかな孔雀の羽根を身に付けて神戸祭りのサンバ嬢たち
みっちっち

★年ごとに郷里の祭りも影ひそめ神輿担ぐもnetで募る
夕庵さん

★ふるさとに住人減れど 農を継ぎ移住決めたる若夫婦あり
みっちっち

★農耕の民族ゆえに血が騒ぐ貸し農園に視線が熱い
夕庵さん

★朋友の貸し農園に もぎたてのトマトのうまさ味はひし夏
みっちっち

★朝採りの完熟トマトの青臭さ 露ごと頬張る夏はすぐそこ
夕庵さん

★移り行く季節の速さ このところ春短くて夏はすぐそこ
みっちっち

★気がついて置いてけぼりの季節なら夏の予定は早めのプランで
夕庵さん

★このところ卓球戦の予定たて旅の予定はとんと御無沙汰
みっちっち

***

⭐️ひんやりとうぐひす餅の透き通り この頃とみに亡き母のこと
みっちっち

★透き通る泡立つサイダー一気飲み 胸のつかえを溶かす術なり
夕庵さん

★ごくごくとレモンスカッシュ飲み干して今ぞ君への告白の時
みっちっち

★ストレートな告白できず短歌(うた)に詠む 花に託すを君よ受け取れ
夕庵さん

★恋情も憎悪も詠めば昇華せり 千代に八千代に続く短歌(うた)なり
みっちっち

★過ぎこしの日々 恩讐の彼方なり 今穏やかな境地に在りぬ
夕庵さん

★穏やかな心で人生送る女(ひと)我が人生の師匠としたき
みっちっち

★歳かさね煩悩さえも薄れるも若さは宝羨ましきも
夕庵さん

★shimaさんは百二十五まで生きるとふ 共に元気に付ひて行きませう
みっちっち

★みっちっちさんよ 百二十五は遠くとも この手離さず連れて下され
夕庵さん

★shimaさんの後を手繋ぎ 付きゆけば百歳までは行ける気のする
みっちっち

★恐ろしや 身体ボロボロ呆けては いかなshimaさん きっと横向く
夕庵さん

★優しきや きつとshimaさん あたたかき目で我々を応援したり
みっちっち

★逞しき腕のshimaさん ふらふらで右にみっちっち 左に夕庵
夕庵さん

★逞しきスーパーマンのshimaさんは 二人ぶら下げ空駆けめぐる
みっちっち

★妄想は楽しきものよ 簡単に 浪漫飛行をなし遂げるとは
夕庵さん

***

夕庵さん~🎵
時間切れで、ここまででしたが、楽しかったですね~🎵
もう笑いながら楽しく詠みましたよ~🎵

本当にshimaさんの腕にぶら下がっての浪漫飛行🎵
妄想して楽しかったです~🎵
shimaさん今週はお忙しそうですが、きっと楽しんで下さる事でしょう(笑)

★shimaさんと夕庵さんと三人で浪漫飛行の春空ゆかむ
みっちっち



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たんぽぽの短歌🎵

2024-04-18 20:42:00 | 日記

春爛漫やぁ~🎵
花はいっぱいだけど、
春の野辺に健気に咲く小さなたんぽぽにも癒される。
そんなたんぽぽを三首詠んで、水曜サロンに出詠した。

⭐️街角のコンクリートの割れ目より たんぽぽひとつ 咲き誇る黄よ

⭐️たんぽぽの隣にしゃがみ 生き継ぐる いのち重きを見る昼さがり

⭐️たんぽぽの絮(わた) 吹き心晴れやかに 見やる美空に浮雲ひとつ

***

返歌も続いたよ~🎵

⭐️たんぽぽの絮(わた)吹き 心晴れやかに 見やる美空に浮き雲ひとつ
みっちっち

★たんぽぽの綿毛はどこまで飛ぶのやら風にまかせて命を繋ぐ
夕庵さん

★一陣の風にまかせて桜舞ひ 入園の子らの大歓声よ
みっちっち

★春嵐は傘も人をもなぎ倒し心あらたなスタートを切る
夕庵さん

★島出ると決めて少年 港へと 心あらたなスタートの春
みっちっち

★堺港の「穴子はうまし」と記録あり かの魯山人のお墨付きなり
夕庵さん

★魯山人の美の追及の始まりは躑躅に感じし幼き記憶
みっちっち

★春皐月 ツツジの花も咲き出した 上着を脱いで友を訪ねむ
夕庵さん

★水清き春の小川にばしやばしやと 靴下脱ぎて友と跳ねし日
みっちっち

★なつかしや春の小川は今いずこブロックの隙間にたんぽぽのぞく
夕庵さん

★懐かしや 野辺に遊びし かくれんぼ 見つけてくれず寂しきことも
みっちっち

***

⭐️外国(とつくに)の人ら感嘆の声あげて桜撮るのを譲りて待ちぬ
夕庵さん

★外国(とつくに)の子ら喜びの声あげて 竹林をゆく人力車の内
みっちっち

★一度なり乗ってみたいな人力車 違った何かと出会う予感も
夕庵さん

★掛けくるる赤き膝掛け めくるめく 疾走感と非日常感
みっちっち

***

卓球の練習、水泳と 忙しい日々
その上、娘の引っ越しのお手伝いとか、エトセトラ…エトセトラ…
忙しい日々が続き、
でも、ま、頑張ってまっす(笑)❗️





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卓球の試合勝ったよ🎵 & しゃぼん玉の歌

2024-04-10 06:33:00 | 日記
卓球の団体戦の試合、
先週5日の試合は済んだ🎵
あと今週12日もあるんやけどね。

5日の団体戦、
私だけの結果で言うと、
シングルは又 3戦3勝だった🎵
やった~~🎵
なんかこの所、シングル調子いい~🎵
なんか負ける気がしなかったというか、
自分の思い通りにうまく運べた感じがする。
サーブの前は、3球目攻撃、5球目攻撃までシュミレーションをした上で、落ち着いて色んなサーブをした。
そして強気を通すことができた。
これが目標だったので、割りとできたと思う。

ダブルスは勝ったり負けたりだった。

この試合は実は二人の団体戦、

実は初めての友達と出たのだ。
あ、初めてといっても、ずっと前から知っていて練習もしてたけど、
一緒に試合に出るのは初めて、と言う意味ね(笑)

前から一度出てみようかと話してて、
でもお互いに忙しく、なかなかスケジュールが合わなくて、
でも今回、満を持して二人で出てみたのだ(笑)

その団体戦は、
まずダブルスでリーグ戦をしてグループ分けをして、
その後そのグループの中でシングルのリーグ戦をして順位を決めるという試合だった。

そしてグループの中でなんと私達は優勝したのだ。ヒューヒュー🎵(笑)
二人ともシングルはうまくいったのだ🎵

実はなんと殆どダブルスのコンビ練習をしないまま、試合に出たのだ。
だから勝ったり負けたりは当然の結果。
でも二人で楽しく戦った🎵


15日は4人の団体戦だ。
前出たことのある愉快な4人グループだ。
これも楽しく頑張ろう❗️




さてさて短歌だよ~ん🎵
しゃぼん玉の短歌を三首出詠した。
春の季語であるしゃぼん玉、美しく楽しく、でもぱっと消える儚さを詠んだ。


⭐️ひとつづつ ちさき太陽映し込み 大空を舞へ しやぼん玉ふは

⭐️しやぼん玉 春の妖精繰るやうに野にも空にも夢色あまた

⭐️風に舞ひ いびつなるまま しやぼん玉 震へて つひにぽんと割れたり


***


返歌も続いたよ🎵

⭐️ひとつづつちさき太陽映し込み 大空を舞へ しやぼん玉ふは
みっちっち

★しゃぼん玉 割れても割れても生まれ出る 子らの未来は果てなきものを
夕庵さん

★卓球戦 負けても負けても 諦めぬ 猛練習は果てなきものを
みっちっち

★諦めぬ強固な心は宝物 こんな心を我も欲しかり
夕庵さん

★遠き日の妣(はは)と拾ひし宝物 小箱に光る貝殻あまた
みっちっち

★さくら色したマニキュアを小指だけ あの日のことは大事な記憶
夕庵さん

★マニキュアをすることもなく スポーツに汗まみれなるせはしき日々よ
みっちっち

★荒れた手に今や保護するマニキュアを塗ってため息漏らす夜の更け
夕庵さん

★長年の水泳歴で丈夫だが 塩素の仕業に爪はぼろぼろ
みっちっち

★イメージトレーニング(イメトレ)でやっと覚えた背泳もゴールに着けば見事なカーブ
夕庵さん

★引退の入江選手を見習ひて ペットボトルを乗せ背泳せし
みっちっち

***

⭐️風に舞ひ いびつなるまま しやぼん玉 震へて つひにぽんと割れたり
みっちっち

★手に触れば儚く消えるしゃぼん玉 幼の知恵はこのとき芽生える
夕庵さん

★うたかたの恋よ 儚く消へさりて もう恋なんてせぬと決めても
みっちっち

★失いし恋を乗り換え強くなる 人を見る目も養われたり
夕庵さん

★失恋の涙乾きて空見上げ 自分の足で強く立ちたり
みっちっち

★懐かしき「失恋」という言葉かな 人恋うことも遠くになりぬ
夕庵さん

★失恋で成長をせし若き日よ 人を見る目も ものを見る目も

***

⭐️ひとつづつちさき太陽映し込み 大空を舞へ しやぼん玉ふは
みっちっち

★しゃぼん玉発生装置 味がない なれどなにやら夢の世界へ
西BOOさん

★教会に愛を誓ひしふたりへと 雪ふりしきる ごと しやぼん玉
みっちっち

★しゃぼん玉幼少期には石鹸水 口に入るわ 膨らまぬわで
西BOOさん

★子供には楽しきものも 飲めば毒 ものを見る目を教へるチャンス
みっちっち

★現代は しゃぼん玉を購入し横に振ればすぐに綺麗に
西BOOさん

***

⭐️教会に愛を誓ひしふたりへと 雪ふりしきる ごと しやぼん玉
みっちっち

★両手あげ花吹雪追う子らもいて 花見の宴はいよよたけなわ
夕庵さん

★一陣の花吹雪浴び 身ほとりの たましひまでも奪はるるごと
みっちっち

★さくら花青空いっぱい枝広げ 春の陽気にしあわせをまく
夕庵さん

★打ち明けしあとのぶらんこ高く漕ぐ 青空いつぱい雲の峰まで
みっちっち

★打ち明けて後悔の涙流すとも これでいいのと言い聞かせをり
夕庵さん

★後悔の涙(なだ)そうそうと若き日は 春宵一刻値千金
みっちっち

★盛りなる花見の宴も打ち上げて残月ぼうと夜を照らしぬ
夕庵さん

★おぼろ月 無口でいたき夜もありて 花見の宴の喧騒遠く
みっちっち

★おしゃべりもリハビリだよと楽しめり 細胞たちもワイワイ跳ねる
夕庵さん

★生来のお喋り好きの我なれど 朧月夜はもの思ひけり
みっちっち





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卓球の試合🏓 & 春の短歌

2024-04-04 06:56:00 | 日記
4月になったね~🎵
春爛漫🌸🌸
桜、綺麗やあぁ~🎵

ま、桜も気になりながらも、
私としては、
二回、卓球の試合を控えていて、
練習に余念がない(笑)
5日と12日❗️
わおっ❗️もう明日やん❗️(笑)

考える卓球❗️
特にサーブを出してからの3球目攻撃、5球目攻撃は必ず考えておいてサーブを出す事❗️

相手のラケット面をいつも見て、次どこに来て、その後どこを狙うかをいつも考える。

こんな感じで練習はいつも頭を使う事❗️
必要なんよね~

二回ともダブルスとシングルスの団体戦、
ダブルスがなかなか上手くならない(笑)
あんまりダブルスの練習してないからね(笑)
シングルは自分の練習をしっかりしたら、何とかなりそう(笑)
フットワーク練習ね❗️
でもダブルスは相手がいるから動き方が難しいんよね~

でも、まあダブルスは楽しい~🎵
て感じもある🎵
楽しんで頑張ろう🎵



さてさて、
短歌は、
春の様子から三首出詠した。

⭐️熱湯に放つ菜花の色ひらき 白磁の皿を春色に染む

⭐️花人の連なる道よ なからぎの森をやしろへ蛇腹めきたり

⭐️それきりとなりし出逢ひよ 花の夜 ふと肩の触れ 花の精かと

(夜桜は何か不思議な出逢いがあるような、ロマンチックな妖しい思いにかられます。花の妖精がそこかしこにいるような…)

***


返歌も続いた~🎵


⭐️堅香子は春の妖精 ひっそりと 湖北の里にうつむきて咲く
夕庵さん

★木漏れ日にかたくりの花 ひつそりと 恥じらふごときを 膝つきて見ゆ
みっちっち

★被災地に膝つきて問う両陛下 惨状話す人の涙よ
夕庵さん

★被災地のブルーシートに大雨の 音響きたり 涙のごとく
みっちっち

★朝はやくブルーシートに席取るも 寒さに震える 花の宴は
夕庵さん

★気まぐれの気温に花見決めかねてひとり家居も時にはよきと
みっちっち

★待ちかねたさくら開花の宣言も今日は黄砂で部屋干しにする
夕庵さん

★昨年の京への旅は黄砂なか 斎王桜もけぶりし空に
みっちっち

★大陸より運ばる黄砂を受けながら目はチカチカと春霞なり
夕庵さん

★目薬の小耳に垂れて見上ぐれば摩耶の辺りは春霞かと
みっちっち

★黄砂ゆえ赤い目薬さしたなら長江も赤く流れゆくなり
夕庵さん

★チューリップ赤きが揺るる校庭に 校歌を習ふ新入生ら
みっちっち

***

⭐️熱湯に放つ菜花の色ひらき 白磁の皿を春色に染む
みっちっち

★お出かけのお弁当には春レタス 苺ふたつを欠かさず入れて
夕庵さん

★やはやはと春のひかりを幾重にも 巻き春レタス 歯にしやきしやきと
みっちっち

★インプラント一本50万円とは これいかに わたしゃ歯抜けで頑張りましょう
夕庵さん

★頑丈な歯は吾(あ)の自慢 煎餅も固き肉さへがつがつと食ふ
みっちっち

★28本の歯は今も健在でゆっくり噛んで固きを避けて
夕庵さん

★ゆっくりと噛むは身体によかれども 早食ひの癖治らぬものよ
みっちっち

★気づかぬが長年の癖指摘され なくて七癖この身離れず
夕庵さん

★踏み出すは右足からか左かと卓球やりて癖に気づきぬ
みっちっち

***

⭐️花人の連なる道よ なからぎの森をやしろへ蛇腹めきたり
みっちっち

★賀茂川にしだれ桜の影写し 人の行き交う半木(なからぎ)の道
夕庵さん

★白川をゆたにたゆたに花の影 舞妓行き交ふ夕暮れの街
みっちっち

★連れ立ちて白川あたりをそぞろ行く暮春に浮かぶ白き花びら
夕庵さん

★恋人の行き交ふ京の夜の妖し 祇園しだれの幽玄なるや
みっちっち

★里に見し一本桜は健在や 杖で支えて村の誇りを
夕庵さん

★御やしろに あまたの杖で支へられ 皇女のごとき斎王桜
みっちっち

***

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