先日、
いつもあまり風邪ひかない夫が、
「風邪引いたわ~~喉痛いねん~
よう効く高い薬買うてきてえなあ」と言うので、
え~高い薬❗️と思ったけど、喉の痛みに効く高い薬を買ってきた。
夫は先日終わったけど、
同窓会の一泊旅行を控えてたから速く治したかったのだ。
3日間その薬のんでゆっくりしてたけど、
「効いたから同じ薬買ってきて~な~」と又言うので、
卓球の帰りに車で寄れる、違う薬屋で、
「これとおんなじ薬下さい」と箱を見せると、
「これが同じです。箱が変わったみたいです」と持ってきて、
何とこの薬、300円程高くなってたのだ。
え❗️3日で上がるの❗️と思ったけど、
ま、それを買ってきて、
「高い上に又300円も上がったんやで~はよ治しや~」
と言うと、
「おお、そうか」と喜んでた。
高いと効く❗️と思ってるんやろか(笑)
そして無事に夫は風邪が治り、
一泊旅行に出掛けて、丹後半島で美味しい蟹をたらふく堪能して、
帰ってきた。
ところが、
今、何か私が風邪っぽいよ(泣)
昨日の卓球練習、
私はいつもまだ半袖、短いスコートか短パンで、
寒い体育館でも頑張ってたんだけど、
昨日は半袖の下に長いシャツ着てやってたら、やっぱり暑くて途中で脱いだのだ。
でもそのまま休憩したら寒い。
難しいんよね
それで風邪引いたのかな❗️
ひえ~~っ❗️あかん❗️今ひいたら❗️
2日後、卓球の試合、
そして来週2回も試合があるのだ。
今日も猛練習頑張ろ❗️と思てたけど、
どうしようか今、迷ってる
さあ、どうするべ
***
取りあえず、短歌だよ~
秋が終わり、
寒い冬がきても、
山の鳥や動物たちは寒い中、生きていくのだ。
そんな感慨をこめ三首詠んだ。
⭐️まほろばの山冬めきて けものらは 命抱(いだ)きて丸く眠れり
⭐️珈琲を啜る窓辺に ふくふくと 転がるやうに寒雀ニ羽
⭐️暁光の狭庭に集ふ色鳥よ 我が家の米に恙(つつが)無くあれ
***
返歌も色々続いた。
⭐️滅びにもあらがい燃ゆる もみじ葉よ 森の夕映え その身に集め
ポエットMさん
★悴(かじか)みにあらがひ燃ゆる もみぢ葉よ 母の胸なる子の手の温み
みっちっち
***
⭐️まほろばの山冬めきて けものらは 命抱きて丸く眠れり
みっちっち
★猟犬は熊を追い立て 吠えながら山へと返す仕事をこなす
夕庵さん
★街角の風に さざんか 香りふと 盲導犬を停めたる主よ
みっちっち
★長い髪ゆらして街を行く人よ 男か女か もはや思わず
夕庵さん
★さざんかの香の移りしや 黒髪を かき上げる背や 顔見へずとも
みっちっち
★咲き出した白い山茶花 ほのぼのと薄紅の縁にじませており
夕庵さん
★ひたむきに寒さに耐へて 山茶花は 我が市の花として咲き誇る
みっちっち
★コスモスは可憐に秋を彩りてわが市の花と知ればなおさら
夕庵さん
★港より夜の六甲見渡せば 市章と錨 煌々ともる
みっちっち
★鎮魂と平和を祈るルミナリエ 神戸の街は光の回廊
夕庵さん
★折り鶴に平和を祈る日本の こころよ今し 世界へ届け
みっちっち
★折り鶴を園児に教える婆ちゃんのお国なまりを懐かしく聞く
夕庵さん
★京訛り 懐かしく聞く冬の駅 たはむれに あの おしゃべりせし日
みっちっち
***
⭐️暁光の狭庭に集ふ色鳥よ 我が家の米に恙無くあれ
みっちっち
★渡り鳥 旅の疲れを休めるか 湖(うみ)のさざなみ ゆりかごならむ
夕庵さん
★夕暮れの伊根の舟屋の灯は揺れて さざなみ超へて 小舟帰りぬ
みっちっち
(この歌、夕庵さんがお好きということで、ありがとうございます🎵)
★夕凪の磯釣船は一掃の墨絵となりて ぼうと動かず
夕庵さん
★あけぼのの山にたなびく薄雲の光はぼうと 墨絵めきたり
みっちっち
★秋の夜の月は雲居に閉ざされて 泪のあとは誰がのみぞ知る
夕庵さん
★我が頬の泪のあとは 冬の月 のみぞ知るやも 震へし身をも
みっちっち
***
⭐️トンネルのメタセコイヤを仰ぎ見る 揺れる狭間に冬の陽ひかる
夕庵さん
★廃線の残りし暗きトンネルを抜けて もみぢの山道行かむ
みっちっち
★廃線にトロッコ列車 秘湯へと紅葉ただ中 山狭いの里
夕庵さん
★もみぢ葉のひとひら舞ひてトロッコの子らの笑顔の咲く嵐山
みっちっち
★記念にと拾いし もみじ葉 紅の押し花つくり栞にせんと
夕庵さん
★賀茂川の土手に四葉のクローバー 君と見つけて栞にせんと
みっちっち
★読みさしの本には旅の栞あり 今夜は何処の旅人ならむ
夕庵さん
★遠き日の旅の夜風に栞さし 今 手にとりて旅のあれこれ
みっちっち
★新緑と黄葉の季(とき)に訪れし上高地こそ旅の醍醐味
夕庵さん
★わくわくとするは短歌の醍醐味ぞ 返歌重ねる楽しさ覚へ
みっちっち
★機知のある返歌に釘付け われもまた時間忘れて応える一首
夕庵さん
★ひようひようと藤井八冠 勝利せし 機知と情熱 その身に秘めて
いつもあまり風邪ひかない夫が、
「風邪引いたわ~~喉痛いねん~
よう効く高い薬買うてきてえなあ」と言うので、
え~高い薬❗️と思ったけど、喉の痛みに効く高い薬を買ってきた。
夫は先日終わったけど、
同窓会の一泊旅行を控えてたから速く治したかったのだ。
3日間その薬のんでゆっくりしてたけど、
「効いたから同じ薬買ってきて~な~」と又言うので、
卓球の帰りに車で寄れる、違う薬屋で、
「これとおんなじ薬下さい」と箱を見せると、
「これが同じです。箱が変わったみたいです」と持ってきて、
何とこの薬、300円程高くなってたのだ。
え❗️3日で上がるの❗️と思ったけど、
ま、それを買ってきて、
「高い上に又300円も上がったんやで~はよ治しや~」
と言うと、
「おお、そうか」と喜んでた。
高いと効く❗️と思ってるんやろか(笑)
そして無事に夫は風邪が治り、
一泊旅行に出掛けて、丹後半島で美味しい蟹をたらふく堪能して、
帰ってきた。
ところが、
今、何か私が風邪っぽいよ(泣)
昨日の卓球練習、
私はいつもまだ半袖、短いスコートか短パンで、
寒い体育館でも頑張ってたんだけど、
昨日は半袖の下に長いシャツ着てやってたら、やっぱり暑くて途中で脱いだのだ。
でもそのまま休憩したら寒い。
難しいんよね
それで風邪引いたのかな❗️
ひえ~~っ❗️あかん❗️今ひいたら❗️
2日後、卓球の試合、
そして来週2回も試合があるのだ。
今日も猛練習頑張ろ❗️と思てたけど、
どうしようか今、迷ってる
さあ、どうするべ
***
取りあえず、短歌だよ~
秋が終わり、
寒い冬がきても、
山の鳥や動物たちは寒い中、生きていくのだ。
そんな感慨をこめ三首詠んだ。
⭐️まほろばの山冬めきて けものらは 命抱(いだ)きて丸く眠れり
⭐️珈琲を啜る窓辺に ふくふくと 転がるやうに寒雀ニ羽
⭐️暁光の狭庭に集ふ色鳥よ 我が家の米に恙(つつが)無くあれ
***
返歌も色々続いた。
⭐️滅びにもあらがい燃ゆる もみじ葉よ 森の夕映え その身に集め
ポエットMさん
★悴(かじか)みにあらがひ燃ゆる もみぢ葉よ 母の胸なる子の手の温み
みっちっち
***
⭐️まほろばの山冬めきて けものらは 命抱きて丸く眠れり
みっちっち
★猟犬は熊を追い立て 吠えながら山へと返す仕事をこなす
夕庵さん
★街角の風に さざんか 香りふと 盲導犬を停めたる主よ
みっちっち
★長い髪ゆらして街を行く人よ 男か女か もはや思わず
夕庵さん
★さざんかの香の移りしや 黒髪を かき上げる背や 顔見へずとも
みっちっち
★咲き出した白い山茶花 ほのぼのと薄紅の縁にじませており
夕庵さん
★ひたむきに寒さに耐へて 山茶花は 我が市の花として咲き誇る
みっちっち
★コスモスは可憐に秋を彩りてわが市の花と知ればなおさら
夕庵さん
★港より夜の六甲見渡せば 市章と錨 煌々ともる
みっちっち
★鎮魂と平和を祈るルミナリエ 神戸の街は光の回廊
夕庵さん
★折り鶴に平和を祈る日本の こころよ今し 世界へ届け
みっちっち
★折り鶴を園児に教える婆ちゃんのお国なまりを懐かしく聞く
夕庵さん
★京訛り 懐かしく聞く冬の駅 たはむれに あの おしゃべりせし日
みっちっち
***
⭐️暁光の狭庭に集ふ色鳥よ 我が家の米に恙無くあれ
みっちっち
★渡り鳥 旅の疲れを休めるか 湖(うみ)のさざなみ ゆりかごならむ
夕庵さん
★夕暮れの伊根の舟屋の灯は揺れて さざなみ超へて 小舟帰りぬ
みっちっち
(この歌、夕庵さんがお好きということで、ありがとうございます🎵)
★夕凪の磯釣船は一掃の墨絵となりて ぼうと動かず
夕庵さん
★あけぼのの山にたなびく薄雲の光はぼうと 墨絵めきたり
みっちっち
★秋の夜の月は雲居に閉ざされて 泪のあとは誰がのみぞ知る
夕庵さん
★我が頬の泪のあとは 冬の月 のみぞ知るやも 震へし身をも
みっちっち
***
⭐️トンネルのメタセコイヤを仰ぎ見る 揺れる狭間に冬の陽ひかる
夕庵さん
★廃線の残りし暗きトンネルを抜けて もみぢの山道行かむ
みっちっち
★廃線にトロッコ列車 秘湯へと紅葉ただ中 山狭いの里
夕庵さん
★もみぢ葉のひとひら舞ひてトロッコの子らの笑顔の咲く嵐山
みっちっち
★記念にと拾いし もみじ葉 紅の押し花つくり栞にせんと
夕庵さん
★賀茂川の土手に四葉のクローバー 君と見つけて栞にせんと
みっちっち
★読みさしの本には旅の栞あり 今夜は何処の旅人ならむ
夕庵さん
★遠き日の旅の夜風に栞さし 今 手にとりて旅のあれこれ
みっちっち
★新緑と黄葉の季(とき)に訪れし上高地こそ旅の醍醐味
夕庵さん
★わくわくとするは短歌の醍醐味ぞ 返歌重ねる楽しさ覚へ
みっちっち
★機知のある返歌に釘付け われもまた時間忘れて応える一首
夕庵さん
★ひようひようと藤井八冠 勝利せし 機知と情熱 その身に秘めて