みちのく童話賞の受け付けが始まり、改めて、ご協賛くださった皆様への感謝を感じています。
主催している私達は、既存の団体ではありません。
東北在住、ゆかりの児童文学作家の集まりです。当然事務所も資金もないのに、始めたこと、無謀でもあったかも。何より資金。賞金、そのほかもろもろやはりかかります。しかも、コロナ禍という経済的には最悪な時期でした。
でも、そんな中、協賛してくださった企業、団体の方のおかげで、こうして開催ができています。
実は、個人の方も何人もから協賛をいただいています。こちらの都合で、個人の方のお名前は公表していません。それでも、ご支援をいただきました。
いつか、何かのときには、お返しができたらと思っています。
その方へ直接の場合はなかなかないかもしれません。でも同様に、共感できる志で社会的な活動をされる方へ、今までは「いいね」くらいだったけど、資金面でできる場合は、お手伝いをしたい(体力はないのでね)と考えている、この頃です。
情けは人のためにあらず! です。そうやって、社会ができている。未来ができていると思います。
改めて、ありがとうございました!!