ベリーベリーdiary ~60代の可愛い暮らし~

素朴で可愛いものや自然 小旅行が大好き。
60代の心ときめく可愛い暮らしを目指します。

プチ マイガーデンその3

2022-09-25 19:14:01 | マイガーデン

 みなさん こんばんは 木の実ちゃんです。

     お彼岸のころに 一斉に咲くヒガンバナ

田んぼのあぜ道を赤く染め上げます。この花の力強い赤色に 元気をもらっています。

 

 前回 木の実ちゃんのプチガーデンの最近の様子をお伝えしました。

プチガーデンとはまた別に お世話をしている一角があります。

ガーデンの入り口は 右手は納屋 左手にはミカンの木2本を植えたスペースがあります。

そのスペースにも 命の物語があります。

そのスペースをセカンド・プチマイガーデンと名付けましょう。

今回は そのセカンド・プチマイガーデンのお話です。 

 

 ミカンの木は枯れないものの、実はなりません。気候があってないのかなあ?

雑草除けに ミカンの木の下に アジサイと 白と紫色のバーベナを植えました。

そのバーベナたちの元気なこと!

たちまちはびこり 花壇を超えて 通り道まで占領してしまいました!

可愛そうですが、花壇の中に納まるよう チョキチョキ 剪定しました。

 

枯れ木を置いている 湿った地面には オレンジ色のキノコが!

雨に打たれ傷んではいますが 鮮やかな色です。

 

花壇のレンガが見えてきました。

手前のミカンの木の下には ギボウシの花が 咲いています。

草引きの後 水を撒くと その水に濡れてひときわ美しくなりました。

薄い紫色の きれいな花です。

 

あれっ? なにか いますよ!

おーっ バッタ2ひき! オンブバッタではないようです。

おっとっと 2匹のバッタが恋の真っ最中ですね。

木の実ちゃんが葉っぱをよけて スマホのカメラを向けても びくともしません(笑)

じゃまをしては いけません。そっとしておきましょう・・・

 

 他にもセカンド・プチマイガーデンで 2匹のイボガエルに遭遇しました。

初めて会ったときはびっくりしました。どっちも真っ黒で 体にイボがあるので。

でもこの頃は 親しみを感じています。どうやら住み着いているようです。

水を撒くと 喜んで2匹とも飛び回るんです。大きいのと小さいの。 夫婦かな?

逃げ足が速く 写真撮影は不可能でした(残念・・・)

 

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シャインマスカットのフレッシュジュース!

2022-09-24 19:50:27 | クッキング

 こんにちは 木の実ちゃんです。

今回は以前お伝えした 我が家のシャインマスカットを使って

ジュースをつくってみたので その様子をお伝えしようと思います。

 

 我が家のブドウ畑は 広いブルーベリー畑の一角にあります。

その畑には 20ぐらいマスカットの白い袋が ぶら下がっています。

ベリーくんが毎晩 ひとつずつその袋を持ち帰って マスカットを食べさせてくれます。

少しずつ甘みが増してきて とっても美味しくなってきました。おまけに粒も 大きくなってきました。

そこで シャインマスカットのフレッシュジュースを作りろうと ひらめいた木の実ちゃん。

うまく出来るといいのですが・・・

 

マスカットの粒を一つずつ ていねいに取り外し お水できれいに洗います。

 

ジューサーにポンポン入れます。少しだけお水も入れました。(氷を入れてもいいそうです)

種なしマスカットなので、そのままでも大丈夫です。

スイッチ オン!

 

出来ました。 きれいなうす黄緑色のジュースです。

一房で 2回ジュサーを回しました。

皮ごと粉砕したので こします。

 

 わあ~っ   ここで思いもかけなかったことが!!!

こしているうちに マスカットの皮の灰汁が出たんでしょうか?

薄い黄緑色が 微妙なグレイの色に・・・

後で調べてみると 香りづけと変色防止に レモンのしぼり汁を少々加えたほうが良かったみたいです(反省)

色がいまいちのジュースに なってしまいました(とほほ)

しょうがないので クマさんとリスさんに力を借してもらって 

可愛い画像にいたしましょう。

三連休で 我が家に来ている孫娘と マスカットジュースでかんぱ~いです。

さて お味は??

孫娘(小学4年)いわく 「すっきりして甘くてさわやかな味 でもマスカットの味がいっぱいしてる おいしい~!!」

味は合格点でした。よかった ほっ。

今度から もう少し調べて何でも作らなきゃ と反省する 木の実ちゃんでした。

 

  夕食後 ふたたびチャレンジ!

今度は マスカット下に氷を入れ 粉砕したらレモンのしぼり汁を加えました。

 今度は マスカットらしいきれいな色のジュースになり 孫娘にもオッケーもらいました(やれやれ)

残りのマスカットで作ったため、少ししかできなかったのが 残念です。

いずれにせよ 作ったらすぐに 飲んで味わうのが一番ですね。

 

 

 

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リスのコレクション

2022-09-23 20:01:42 | インテリア雑貨

 みなさん こんばんは 木の実ちゃんです。

木の実がらみで ドングリやリスなどの雑貨を ついつい買ってしまう木の実ちゃん。

集まった雑貨をながめて にこにこ ご満悦な木の実ちゃん。

その中で今回は リスの雑貨のコレクションを みなさんにご紹介したいと思います。

 

2匹のリスです。

1匹は温泉に入り もう一匹はお茶を飲んで リラックスモード全開です。

なかよく お話していますよ。

 

リスの置物 2匹です。

かなりリアルですね。

どちらも ドングリ抱えて お食事中です。カリカリ モグモグ・・・

 

こちらはフェリシモの クチュリエ リスです。小物入れになっています。

手芸雑誌のプレゼント品です。

小さなマツボックリを集めて ごきげんな様子。

 

こちらも クチュリエ リスです。

持っているボタンは磁石になっていて 針がくっつくようになっています。

刺しゅう糸の糸巻きにも リスさんがいますね。

 

濱文様の 秋の手ぬぐいです。

リスの周りに散らばっている ドングリが なんともいえず 可愛いですね!

 

メモ用紙の箱です。

このリスさんは クッキーをかじっていますね。

ドングリのクッキーでしょうか?

この中にいっぱい メモ用紙が入っています。

 

きわめつけは これ!

マーモットの 秋冬用のカットソーです。(今日買ったばかりなんです)

今シーズンの秋のお散歩に 着て出かけたいと思っています。

その日のことを考えると ウキウキ してきます。

 

 好きなもの 心ときめくものを 集めていくことって 素敵なことですね。

そして そのことを伝えて 共感してもらうって とっても嬉しいことです。

木の実ちゃんは この場で皆さんにお伝えしていることで またワクワク度が 高まっています。

新型コロナ感染症が拡大し 戦争が起こって 毎日悲しいニュースが流れ 世の中がうつむきがちな雰囲気ですが

好きなもののことを考えると 心が明るくなり 人生に前向きになれますね。

みなさんは コレクションされてるものってありますか?

また教えてくださいね。

 

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プチ マイガーデンその2

2022-09-22 18:47:07 | マイガーデン

 みなさん こんばんは 木の実ちゃんです。

  風に優しく揺れるコスモス 秋の始まりが感じられます。 

 

 台風が過ぎて 急に涼しくなりましたね。

また暑くなるそうですが、秋はぐっと近くなりました。

今回は 先日お伝えした 木の実ちゃんのささやかなマイガーデンの

その後の様子をお伝えしようと思います。

 

 やっと涼しくなって、久しぶりにマイガーデンを見に行きました。すると・・・  

うああ~っ  ぎゃああ~っ  

なんと背の高い雑草に占拠されていました!

8月の猛暑 9月の残暑のもとで マイガーデンは大きな雑草におおわれていたのです。

そこで 木の実ちゃんの心の声。

   ブルーベリーの摘み取りで忙しかったもん・・・

   猛暑だったしなあ・・・

   台風も来て、何かと忙しくて なかなかガーデンまで行けなかったしなあ・・・

でも 何を言ってもいいわけです。お世話をお休みしていた私が悪い。ごめんなさい ミニバラさん ハーブさん。

そこで大急ぎで 雑草を抜くことにしました。

大きいだけあって 1本抜くと空間がすごく空きます。

 

ブルーベリー園の入り口のレンガが見えてきました。少しほっとしました。

 

赤シソが自生しています。これがくせもの 大きすぎて抜けません。

剪定ばさみで根元からパツン。

 

ツユクサもくせものです。きれいな青色の可愛い花なんですが ものすごくはびこっています。

 

てんやわんやのガーデンの様子を カマキリさんがのぞきに来ました。

まだ成虫ではないようです。(中学生くらい?)

他にも たくさんのバッタやコオロギの赤ちゃんが 大急ぎでガーデンを飛び出していきました。

草の生い茂ったガーデンは 虫たちのとってもいいおうちだったでしょうに ごめんなさいね。

また 帰ってきてね。

 

おーっ カキの木の下の レンガのサークルが見えてきました。

これで 約30分経過。カキの木はさすがに 大きくなっていました。

 

40分経過。

手前のミニバラも 奥のハーブも 顔をのぞかせてくれました。

ハーブガーデンに入ると とってもいい香りがして 草引きも楽しかったです。

抜いた草は これくらい。

 

 さあこれから ミニバラやハーブの枯れた部分をとりのぞいて きれいにしようと思ったら

あらら 雨が降ってきました。けっこう激しい雨です。

古い五右衛門ぶろの釜を 雨水受けにしてるんです。雨の水滴の輪が見えますか?

今日はここまで。 

みなさま 雑草いっぱいで 素敵なガーデンの画像が送れず すみません。

今度は 素敵な画像が送れますように ガーデンのお世話 頑張ります。

 

 

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倉敷レトロ ときめき旅行記 その2

2022-09-21 22:41:48 | 旅行

 こんにちは 木の実ちゃんです。

今回は 前回の記事「倉敷レトロ ときめき旅行記」の続きをお伝えしようと思います。

その前に わが3姉妹について。

70歳 63歳 60歳で構成されるわが姉妹。

長女は悠々マイペース、次女はレシート集めて電卓はじく会計係、三女こと木の実ちゃんは

旅行の企画、手配、旅行当日は雑用・使い走り役となっています(笑)

次女三女で 70歳の長女を労わりながら 楽しく旅行を続けています。(いつまでも3人で旅行したいね)

寄り道あり、変更あり、道草大いに結構の ゆる~い日程で 旅の思い出作りに励んでいます。

 

 さて倉敷美観地区の2日目 はじめに美術館めぐりと行きましょう。

 大原美術館です。

倉敷に来て ここは外せません。しばし芸術作品に見とれる時間・・・

モネやルノワール、ゴーギャンやエル・グレコの絵は 人を引き付けるパワーにあふれていて

思わず見入ってしまいました。

お次は 倉敷民藝館(くらしきみんげいかん)です。もう建物だけで ときめいてしまいます。

東京に次いで 全国で2番目に開館した民藝館だそう。

実は 民藝品も大好きな木の実ちゃん。民衆が長年使いこなしてきた民藝品には 独特の美が宿っていますね。

館内は どっしりとして でもすごく懐かしいものが いっぱい展示されてました。

藁で編んだ「いれこ」。 御飯が冷めないように この中におひつを入れたのでしょう。

実は実家に これと同じのがあって 中に入って遊んでいる木の実ちゃんの写真が残っています。

箪笥も同じ型が実家にありました。「あった! あった~!!」と姉妹で大いに盛りあがりました。

 

 さて今度は 表通りを一本入った本町通(ほんまちどおり)

江戸時代から明治にかけての町屋が軒を連ね、その町屋が改装されて素敵なショップになっているところが多いです。

昔ながらの 駄菓子屋さん 品物いっぱい!   マスキングテープの専門店「如竹堂」(にょちくどう)

     倉敷ガラス 美しい!       倉敷デニム 倉敷は日本ジーンズの発祥の地だとか。

木の実ちゃん 買っちゃいました!本町通のお店で 「倉敷帆布」のショルダーバック。

 倉敷帆布とは 明治以降に発展した帆布作りで 高度な糸より技術で生み出されるしなやかで強い糸を

希少な「シャトル織機」を使い、熟練の職人さんが手間と時間をかけて織りあげていくそうです。

う~ん 確かに丈夫。おまけに底面が皮なので、バンバン使っても傷みにくそうです。

ナチュラルな感じが とっても気に入りました。大切に使っていこうと思います。

姉2人も 別の「倉敷帆布」のお店で それぞれバックをゲット!いいお買い物が出来ました。

 

 さて お腹がすいてきたので TVでも紹介された米蔵を改築したカフェへ。

立派な建物です。国の登録有形文化財で 今でも現役の呉服屋さんだそうです。

ここかな?

 呉服屋さんの横の細い路地を通って   高い石の階段を上がると   素敵なカフェとギャラリーがありました。

 

 カフェはもともと米蔵だったそうで、そのため床が高くしてあるそうです。

米蔵の横には 漬物蔵もあったそうで そのためカフェは 発酵食品を使ったメニューが多いです。         

発酵バターに 発酵食品のドレッシング 発酵クリームチーズ

ゆで卵も発酵させてあるので、独特のうまみがしみ込んでいました。

びっくりしたのは 甘酒! 小さな湯飲みに入っていますが これが

カルピスを少し甘くしたような でもすっきりとした後味 飲みやすい!

こんな甘酒 初めて飲みました!

お店の方が一つ一つ 丁寧に説明してくれました(ごめんなさい ちょっと内容忘れてます)

スープもサラダもパンも付け合わせの野菜も 発酵のおかげでじゅわ~っと 滋味とうまみが広がって 

他にないお味でした。 3人で美味しくいただきました。  ごちそうさまでした!

 

倉敷帆布のバックの他に 「如竹堂」でテープとメモ用紙と付せんを購入しました。

付せんはクリームソーダーつき テープはぺこちゃんがのってます。

使うたびに うきうきわくわく 心ときめきそうです。

 

 今回の旅で思ったこと。

それは倉敷の街が活気にあふれていたことです。10年ほど前に来たときも 素敵な街でしたけど

こんなにキラキラしていませんでした。

帰り倉敷駅まで送ってくれたタクシーの運転手さんは 「倉敷 がんばってるんですよ」と熱く語っておられました。

旅館のご主人や かばん屋さん カフェの方々からは 倉敷を思う熱気が感じられました。

それは「お客さんをもてなしたい 喜んで帰ってもらいたい」と思い、倉敷を大切に思う心の表れだと思います。

伝統ある町ですが、伝統をそのままにするのではなく リノベーション等を試みて、常に新しいことを取り入れてるんだなあと感じました。

伝統の下には 目に見えない革新がある。 

よりよくしていこう より良い明日を生きていこう とする心って大切ですね。

木の実ちゃんも 自分のペースで 少しずつ より良い生き方をしていこうと 思いました。

 

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