温泉巡り その2
四万温泉は、数キロ離れたところに
違 う温泉場があるようです。
今度は「山口」と言う温泉場に行きました。
四万温泉の終点から、下る事、徒歩10分程度のところです。
あ ちこちに飲泉所があり、
四万温泉はお湯が良いのが良く解りました。
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外 湯の「上之湯」
こ こは家庭用風呂よりやや大きめの浴槽が2つ
訪れた時は、一つしかお湯が溜まっていませんでしたが
やはりザバザバ とお湯があふれていました。
極楽~極楽~と口走ってしまいます。
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「四万やまぐち館」
山 口では有名な旅館のようで
露天風呂を売りにしています。
ここもJTBのパスポートで無料で 利用できました。
館 内に飲泉所
ホントに露天風呂が大きいです。
ただ、外来客は 内湯が利用できないのが残念でした。
また、外来客用の湯上がり休憩所がなく
フロント 前の椅子のみ。
チェックインのお客さんと、お風呂のお客さんでごった返し。
また、暖房設備 が貧弱のため、
玄関が開く事が多いので、とても寒かったです。
館内でも、ダウンジャケットを着ているお客さんば かりでした。(^^;
お高めの宿のようですが、
もう少し日帰り客の事も考えて、広間を開放して
暖 かいところでゆっくり出来るようにして欲しいです。
上 州もち豚角煮うどん
フロント近くのカフェですから期待は出来ません。
レンジでチ~~ンでし た。。。
でも、お肉が随分美味しくて、たくさん入っていました。
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腹 ごしらえをして、「三木屋旅館」
こ こもJTBのパスポートで無料で利用できます。
こじんまりした浴槽ですが、
浴室に飲泉用の コップが置いてありました。
とろ~とした良いお湯でした。
また、山小 屋風の露天風呂も気持ち良かったです。
脱衣場にアメニティーもドライヤーもない、
いたって シンプルな宿ですが、
この宿のお湯が、1番気に入りました。
途中歩い ていると・・・・
「野生のいのしし、食べたこ とある?!」
って、ないない。(((・・ )( ・・)))
いのしし自体、食べた事があり ません。
と 言うことで、「あがししコロッケ」
ホクホクサクサクしていて、とても美味しかったです。
「お きなや」
足湯につかりながら、あがししコロッケが食べれます。
帰りは 17時の電車にしましたが、これも満席。
つ いつい買ってしまう「だるま弁当」
四万温泉は、どこのお湯に入っても源泉かけ流しでした。
外 湯は、時間限定で、すべて無料開放。
それも、温泉場らしく、カランやシャワーはなく、
湯船に温泉があふれてているだけ。
湯治場って感じで感動しました。
グランドホテルでは、室内のお風呂も源泉、カランもシャワーも源泉を利用し ています。
湯量が豊富なんですねー。
こ んなに湯量が豊富な温泉場とは知りませんでした。
1泊だけでは物足りないくらい、良い温泉場です。
積善館以外はJTBの湯めぐりパスポート(あったか四万しょう)で
すべて無料で入浴出来たのですが、
まだ、他にも3つ、入れる施設がありました。
入浴施設が旅館なので、時間が午後からが多い為(13時~15時から入浴可能)
1泊では、回りきれないのが残念でした。
それでも、JTBの入浴券の威力は大きかったです。
パッケージにして良かったと思いました。
人気がある温泉場のJTBのパッケージは良いですね。
別府のパックでも絶賛しましたもの。
(事実リピートして使いました)
JTBの目的は、旅館のお風呂を無料開放して利用してもらい、
次回につなげようという目的だと思うのですが、
まさにツボにはまっている私です(笑)
今回、特に気に入った温泉は、
外湯の「河原の湯」「上之湯」
宿 では、「三木屋旅館」「四万たむら」
JTBのゆめぐりパスポートのおかげで
たくさん良いお 湯に入れました。
水上温泉のリベンジ、四万温泉は大満足です。
温泉巡り、その1
9時半に中之条駅に着いて、そこから路線バスで40分
特 急が10分近く遅れたのですが
電車に合わせてバスが運行しているようで、電車の到着を待っていまし た。
とてもこじんまりとした駅です。
荷物をホテルに預けても、10時半前
と ても得した気分です。
早速、外湯めぐり
グ ランドホテルの目の前にある、公共温泉「河原の湯」
家 庭用風呂の2倍くらいの大きさの浴槽に
源泉が、ザバザバあふれています。
カランやシャワーはありまん。
温泉場のお風呂場って感じです。
源泉のところにはコップが置いてあり飲める温泉 です。
到着してすぐに入った外湯が、こんな感じなので
かなりテンションが上がりましたo(^ -^)o
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次 は「積善館」
四 万温泉と言えば、ここのレトロな温泉が出てくるので
是非、訪れたかったです。
湯めぐりパス ポートでは利用できなかったので
ランチセット 2000円で利用
(入浴だけは1000円:備品、タオル等なし)
一 押しの釜揚げうどん
(とっても量が少ないです)
ここのお風呂は、脱衣場と風呂場はちょこっとした段差があるだけで
扉も仕切りもありません。
入る時は良いのですが、
出る時に着替えても、床がびしょびしょなので着替えに困りました。
でも、それはそれで”へぇ~、昔はそうだったんだなぁ~”って感じです。
しかしながら、館 内はレトロと言うと聞こえが良いですが、
あまりにも老朽化がひどく、暖房は殆ど効いていません。
雨漏りして、屋根にはブルーシートが掛けられてました。
通りすがりの従業員は、客より自分が優先(^^;
残念ながら挨拶はありません。
通りすがりの従業員は、ビックリするほど挨拶をしてきました。
ココは施設の衛生度が低いにも関わらず、
おもてなしはあるわけがなく、サービスの”サ”の字が見えないので、
とっても割高感がありました。
レトロという名目でマスコミの影響がありますが、
それで天狗になってるのを、とっても強く感じました。
残念ながら、私は、ここに2度とお金は落としません。(^^;
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「四万たむら」
積 善館がとても寒くてゆっくり出来ないため、
四万たむらへ移動
ここはJTBの湯めぐりパ スポートで無料で利用できますが、
四万グランドホテルに滞在しているので、自由に利用できました。
ド ラマの舞台にもなった露天風呂が有名のようです。
源泉の種類が多く、色々なお湯を楽しむことが出来ます。
玄 関を入ると、おかみさんや女中さんがズラリ。
緊張します(^^;
丁寧にお風呂の説明を受け、さすが、四万のトップブラ ンドの宿だと思いました。
ちょっとお高めの宿なので、
今回は同系列の四万グランドにしまし たが、
次回は、是非、四万たむらに泊まってみたいです。
口コミ評価が高い事に納得できる宿 だと思いました。
はじめに
あまりにもさびれていてガッカリしたので
そ のリベンジで四万温泉に行きました。
申し込みはJTBのパック
JRと宿のセットで
現地で使え る”よってんべぇ”と”温泉パスポート”(あったか四万しょう)
入浴剤と、るるぶのおまけ付き
駅構内のパン屋さんのサンドウィッチ
美味しかったなぁ~(^o^)
自分で作らないお弁当は最高です(*^.^*)エヘッ
行 きは、上野7時20分発の特急草津号でしたが
普通車は満席だったので、グリーン車となりました。
前 回の水上号と違い”湘南電車”(グリーンとオレンジの車両)
揺れが少なく、快適でした。
草 津万座方面は人気のようで、水上号より本数も多いみたいで、
今回の車両は、水上号との連結ではありませんでした。
期 待が高まりますo(^-^)o
宿は「四万グランドホテル」
四万たむ らと同系列で、たむらの施設をすべて使う事が出来ました。
外観は古びていますが、
館内はリフォー ムされている所が多く、きれいでした。
お部屋は、2間続きで、
縁側が6畳、メインは15畳 ほどあり
玄関からは3畳ほどの畳間
きれいにリフォームされていて、良いお部屋でした。
夕食は懐石
広間の座敷で頂きました。
広間まで畳の廊下があり、
お客さんは多いのに、広間は区切られていて
すご~く贅沢な感じがしました。
ボリューム満点で食べきれませんでした。
「上 州麦豚の源泉鍋」は、豚肉の甘味があり
とっても美味しかったです。
朝食はバイキング
和食のメニューが多 く、ご飯を2杯食べました(*^.^*)エヘッ
美味しかったです。