年末、宇部、山口での休暇を満喫した後、3姉妹で、実家へと戻る
実家の近くで、こんな守口大根の栽培を目にする
”もう途絶えていた、守口大根だけど、最近またいろんなところで栽培してるの”と姉が言う
「大根脚」
「ううん、守口大根脚」と、言い合った学生時代
誰もが知っていた、この絶滅品種の守口大根
大阪の守口大根[編集]
16世紀頃には、摂津国の大阪天満宮付近、長柄、橋寺、守口などで長大根が栽培されていた[1]。この大根は宮前大根と呼ばれていたが、河内国守口(現在の大阪府守口市)の特産であった糟漬の原料であったことから、守口大根と呼ばれるようになった[5]。その後も大阪や守口など淀川沿岸で生産されていたが、第二次世界大戦後は都市化の進行にともなって農地が減少し、大阪府内での生産は途絶えた[1]。名称の由来となった守口市では、2000年代になって大阪府での栽培復活に向けた取り組みが行われている
何と、調べれば歴史がある、この守口大根、、
こんな栽培法、初めて見たけれど、歴史を知れば、守らねば!と思ってしまう