太極拳のお稽古を終え、青梅市梅の公園へ、、
”天女の舞”
”萩野”
”蝋梅”
”通い小町”
とても魅力的な”新平家”と、書かれた梅を眺めていると
”この梅の花は、裏を見てくださいこんな風に、、”と、
この梅”書屋の蝶”は、吉川栄治がつけた名前で、、と続く
この吉野に吉川栄治が疎開していた話から、いろんな梅の種類、、、を説明して下さる
”貴女様は?”
えちぜんさんとおっしゃる、ガイドのボランティアの感じのいい女性でした
そして、駅に向かう道路の向こう側で、小さな梅の枝を持っててたたずみ、手で招かれる一人の女性
昭和6年9月17日生まれ、とおっしゃる(私の母と同じ誕生日)
初対面とも思えず、話が弾み
”じゃあ歌いましょうか?”と
梅の歌、そして、吉野小唄を、素敵な声で、、
頂いたのはお庭の梅の樹から、
”思いのまま”という名前の梅でした
今回もまた、素敵な出会いに感謝!
カフェの準備をしていると
ウインドーからこちらを覗かれる若い男性
”ここはどんなランチがあるのですか?”と、、
「石井めぐみのステキに多摩めぐりん」の制作の方のようで、、
このアンティークアヴェニューを取材中で
このカフェ.デ.ロジェで
”アンティークに囲まれた空間でランチを頂き、店も紹介して、、”
という場面を撮影される、、、とのこと
放映は、4月初めごろとのことです
いきなり入って来られて、この準備
こんな日はホントバタバタするんですよね
”アラッ、時間つぶさなきゃいけないので、ランチを!”と、Kさん
”すみません、この状況なんで、お出ししてからでもいいですか?”
”この前の日傘が気になって、まずは、ランチを、、”と、Jさん
まだまだ続く、、、