またしても1か月経ってしまいました。
ばたばたしていて、映画をじっくりみるのも久しぶり。
映画「ジャージー・ボーイズ」は
昨年見たいなぁと思って見逃したので、DVDでてよかった!
と言ってもこの作品はやはり音楽が大事な要素なので、大きなスクリーンでもう一度見たい。
オールディーズの名曲「君の瞳に恋してる」「シェリー」などのヒット曲は知っていたけど、
肝心のバンドは知らない世代の私。
グッチ裕三さんが若かりし頃に歌ってて、NHKの”あさいち”でも紹介していて感涙していたように、
アメリカンドリームの光と影を、数々の素敵な曲に乗せて、見事に描いている。
ファルセットの個性的なボーカル・フランキーの声にはみんな魅了されるし、
栄光から挫折までのフォー・シーズンズのメンバーの葛藤もリアルで、
古き良きアメリカが懐かしさを感じさせる。
これがクリント・イーストウッドの監督とは驚き!!
ヒューマニズムを伝えるのはどの作品でも同じだろうけど、ミュージカルを撮ってもその術は一貫して変わらない。
それは、人物一人一人が、丁寧に愛情をもって描かれているから・・・。
クリント・イーストウッドの映画への愛は、最高ですね。
最近、殺人や、戦闘など、血なまぐさいものばかりの映画や、テレビが多いので、
エンデイングの出演者全員でのダンスシーンには、心があらわれて涙が出そうでした。
素敵なプレゼントをいただいた気分です。
ばたばたしていて、映画をじっくりみるのも久しぶり。
映画「ジャージー・ボーイズ」は
昨年見たいなぁと思って見逃したので、DVDでてよかった!
と言ってもこの作品はやはり音楽が大事な要素なので、大きなスクリーンでもう一度見たい。
オールディーズの名曲「君の瞳に恋してる」「シェリー」などのヒット曲は知っていたけど、
肝心のバンドは知らない世代の私。
グッチ裕三さんが若かりし頃に歌ってて、NHKの”あさいち”でも紹介していて感涙していたように、
アメリカンドリームの光と影を、数々の素敵な曲に乗せて、見事に描いている。
ファルセットの個性的なボーカル・フランキーの声にはみんな魅了されるし、
栄光から挫折までのフォー・シーズンズのメンバーの葛藤もリアルで、
古き良きアメリカが懐かしさを感じさせる。
これがクリント・イーストウッドの監督とは驚き!!
ヒューマニズムを伝えるのはどの作品でも同じだろうけど、ミュージカルを撮ってもその術は一貫して変わらない。
それは、人物一人一人が、丁寧に愛情をもって描かれているから・・・。
クリント・イーストウッドの映画への愛は、最高ですね。
最近、殺人や、戦闘など、血なまぐさいものばかりの映画や、テレビが多いので、
エンデイングの出演者全員でのダンスシーンには、心があらわれて涙が出そうでした。
素敵なプレゼントをいただいた気分です。
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