先日、NHKで見た教授(坂本龍一)のあまりに痩せた姿に驚いた矢先
彼も幸宏の後を追うように天国へ旅立ってしまいました。
享年71歳
幸宏に比べるとNHKをはじめとしたテレビ、ラジオ、SNSなど
各メディアでの彼の取り扱いは
さすが、世界のサカモトという感じでしたね。
でも、なんでしょうね。私は幸宏や鮎川さんが亡くなった時ほど悲しくないのですよ。
不思議なのですが…
そんなに長くはないのではないかと思っていたふしもあるのですが…
きっとそれだけではなくて…
私にとって教授は
ある意味雲の上の存在すぎたのかもしれませんね。
彼がいなくなった悲しみはそれほどでもないんですよね。
そういう意味では、やっぱ幸宏が一番ショックだったかなぁ…
最近は自宅勤務も減りまして
朝の6時に起きて8時くらいに通勤するという健康的な
サラリーマン生活になりまして…
まぁコロナの3年間ほぼ自宅勤務だったので
まだ毎日のように通勤することになれてはいないのですが…
地下鉄での通勤で音楽を聴く生活が戻りました。
ここのところは…
幸宏のソロやシーナ&ロケッツを聞いてましたね。
一方、車に乗る時は教授のソロアルバムなんかを聴いたりしてました。
直近は幸宏& METAFIVE がメインになってますね。
ここ十年くらいの間では
とにかく METAFIVE が一番好きでしたかねぇ。
pupa は少し 環境音楽っぽい感じがしますし、
純粋に 古き良き幸宏時代の音楽を引き継いでいる感じがする
貴重なユニットでしたね。
METAFIVE は三枚目のアルバム
METAATEM で幕を閉じたのは本当に残念でした。
そのうち、幸宏大好きのドラマーとスタジオに入って
YMOや幸宏の打込んだトラックと同期演奏して
しっぽりと幸宏と教授を追悼したいと思ってます。
PC とDAW と AUDIO I/F をセットアップを確認しなきゃ
ですが…
時間があれば、
また幸宏のソロの曲なんかを打ち込みたいのですが…
Neuromantic 、What Me Worry? 、薔薇色の明日
あたりの曲とか…いいなぁ…
でも、仕事も忙しくなってきたので
そんな時間がなかなかとれそうもないですが…
DAW と戯れたいところです。
さて、話はかわりまして…
ベースギターのお話です。
オリジナル ハードロック系バンドで使用するベースですが
6弦の ATELIER Z が重たいので、
BB435 から乗り換えた TRBX505 FL がしっくりこなかったので すが…
ここに来てやはりフレットレスを使わないのはもったいないかなと言うことで…
先日初めてスタジオで TRBX505 FL を投入しました。
(^^)//゙゙゙パチパチ
今回は、MARKBASS MARK VINTAGE PRFAMP のみという
超シンプルな構成でしたが、
それでも、音抜けも良くて
メンバーからは相変わらず好評の TRBX でした。
TRBX 505 FL はノーマルプラス 2 万 7 千円ちょっとお高いのですが…
それでも 10 万円を切る数少ないアクティブのフレットレス5弦ベース。
なかなか貴重ではあります。
次回は真空管プリではなく…
LIMETONE FOCUS とSUMO PRE と BOSS CE-2W に
歪みは DARKGLASS で試してみようかと思います。
それにしても…
YMOもとうとう細野さん一人になっちゃいましたか。
しかも一番年上の細野さんが最後に残るとは。
まぁ、細野さんもそうですが…
私が大好きだったミュージシャン達もいい年になってきました。
まだまだ元気で長生きして
これからも素敵な音楽楽しませてください。
そんなことを切に願う春の夜でした…(・_・、)
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