2017年が始まりました。
今年もよろしくお願いします。
昨年札幌は11月上旬から季節外れの雪で始まり、
12月には50年振りの大雪で多くの人が空港に泊まったり
しまいには札幌ドームの某グループのライブが急遽中止になったり
なんだかいろんな意味で大変な冬になりました。
しかし、年末年始に限っては
降雪も少なくて非常に穏やかな感じで良いお正月でした。
バンド三昧だった昨年ですので、
今年は昨年よりは少しセーブして旅行やドライブなんかもたまに行きたいですね。
それから、仕事場も引っ越ししそうな感じで
今年はいろいろと環境も変わりそうな1年になりそうです。
さて、今年最初のベース話です。
以前少し書いたかもしれませんが、
昨年11月の下旬に2年振りに東京に行きまして。。。
渋谷の某楽器点で試奏した
CREWS KTR PB-01 ASH
やっと年末くらいからいろんな通販サイトでも取り扱いが始まりました。
年始特別のポイント10倍になってましたので
早速ゲットしました。(^。^)v
渋谷で試奏したのはローズ指板の DLPB でしたが、
今回はいろいろ考えて「クロネコ仕様」にしようということで、
ブラックボディのメイプル指板をチョイスしました。
正月明けに早速届きましたので、インプレを少し
もともとこのモデルはこの楽器店の50周年記念モデルとして
Crews Maniac Sound さんと共同で製作されたモデルです。
国産品質にこだわり、かつリーズナブルな値段で提供する
ということでコスパが非常に高いモデルになってます。
最初にアルダーボディのプレベタイプとジャズベタイプが発売されまして、
すでにプレベのアルダーモデルはもうほとんど残っていなかったりします。
そして、その後に満を持して ASH のモデルも追加されました。
アッシュモデルは アルダーモデルより2~3万円ほどお高いのですが。。
11月の試奏でさらに値段の高いアルダーボディの NPB と引き比べた上で
KTR PB-01 ASH の方を私が断然気に入ったくらいですので
このアッシュという材は、非常に良い仕事をしていると思います。
KTR PB-01 ASH の商品説明はこんな感じです。
最強のコストパフォーマンスモデルをラインナップするKTRの01シリーズに70's PB仕様が登場。
アッシュ材ならでは輪郭のハッキリとした音像と豊かなローエンドを持つ1本に仕上がりました。
メイプル1ピースのネックでミッドレンジにしっかりとした腰がありつつも、
ハイミッドにハリがあり、スラップをした時の音抜けの良さも持ち合わせたサウンドキャラクター。
ネックはヴィンテージスタイルを踏襲した若干太めなグリップ。
この絶妙な太さがPBらしさを構築していると言っても過言ではないでしょう。
もちろんCrewsが誇る抜群の弾き易さはネックが太めでも失われることはありません。
ピックアップはこのモデルのために開発された"Crews KTR 5D PB Vintage a"を搭載。
ヴィンテージスタイルなキャラクターを持ちつつも、重心の低いパワフルさも兼ね備えたオリジナルピックアップ。
良質な木材とハードウェアを国産ならではの繊細な技術で組み上げることで価格以上のサウンドを実現しています。
で実際に弾いた感じですが。。
まずネックですが、210Rということですが、実際に弾いた感じはもう少し緩い(250とか310に近い)感じです。
太さは最初は少し太いかなとも思いましたが、弾いてみると全然弾きにくくないので、さすが Crews という感じです。
音量は思ったよりは少し控えめです。もう少しパワフルでも良いかもしれません。
音質は商品説明にもあるとおり、きちんとボトムが出た上にアッシュ特有の少し癖のあるミッドが載っかった
そんな感じです。
そしてJB-Modern とは異なる順巻のペグ。
個人的には逆巻きよりも順巻の方が好きだったりします。
ボディ塗装は極薄の“Cloudy Lacquer Finish”
渋谷の店員さんによると下地に軽くウレタン塗装をしているとのことでした。
見た目も触った感じも何とも言えない柔らかいマットな質感です。
あまりない感じで非常におもしろいです。
重さは体重計で測ったところ、約4.0キロ。
たぶんこれ以上軽いとヘッド落ちするでしょうし。。
もっと重たい4キロ台後半なんかだと肩への負担がきつくなりますし。
ということでまさにベストバランス。
ちょうど良い重さのアッシュを使っているようです。
実は個人的にはメイプル指板のベースはかなり久々だったりするのですが、
なんでしょう、なんだか少し懐かしい感じがしてます。
音質的にはローズより少しパキっという質感になるのでしょうか。
現在は、45-100 の NYXL に張り直して様子見ですが、
ロッド調整も簡単にできるタイプですし、
Crews のベースはネックがもともととても良いので大丈夫でしょう。
昨年購入した ジャズベタイプの JB-Modern も相変わらず凄く気に入っていますが、
曲によってはプレベタイプも弾きたいなぁ。。。
そんな私のような人にはこの KTR PB-01 ASH を是非ともお勧めしたいです。
Crews のプレベタイプに アルダーボディの NPB とこの PB-01 の ASH が加わったことは
Crews 好きの私にとってはとてもありがたいです。
プレベ好きな方には是非弾いてもらいたいモデルのひとつだと思います。
おそらく今年はこいつメインで行くと思います。
今年もよろしくお願いします。
昨年札幌は11月上旬から季節外れの雪で始まり、
12月には50年振りの大雪で多くの人が空港に泊まったり
しまいには札幌ドームの某グループのライブが急遽中止になったり
なんだかいろんな意味で大変な冬になりました。
しかし、年末年始に限っては
降雪も少なくて非常に穏やかな感じで良いお正月でした。
バンド三昧だった昨年ですので、
今年は昨年よりは少しセーブして旅行やドライブなんかもたまに行きたいですね。
それから、仕事場も引っ越ししそうな感じで
今年はいろいろと環境も変わりそうな1年になりそうです。
さて、今年最初のベース話です。
以前少し書いたかもしれませんが、
昨年11月の下旬に2年振りに東京に行きまして。。。
渋谷の某楽器点で試奏した
CREWS KTR PB-01 ASH
やっと年末くらいからいろんな通販サイトでも取り扱いが始まりました。
年始特別のポイント10倍になってましたので
早速ゲットしました。(^。^)v
渋谷で試奏したのはローズ指板の DLPB でしたが、
今回はいろいろ考えて「クロネコ仕様」にしようということで、
ブラックボディのメイプル指板をチョイスしました。
正月明けに早速届きましたので、インプレを少し
もともとこのモデルはこの楽器店の50周年記念モデルとして
Crews Maniac Sound さんと共同で製作されたモデルです。
国産品質にこだわり、かつリーズナブルな値段で提供する
ということでコスパが非常に高いモデルになってます。
最初にアルダーボディのプレベタイプとジャズベタイプが発売されまして、
すでにプレベのアルダーモデルはもうほとんど残っていなかったりします。
そして、その後に満を持して ASH のモデルも追加されました。
アッシュモデルは アルダーモデルより2~3万円ほどお高いのですが。。
11月の試奏でさらに値段の高いアルダーボディの NPB と引き比べた上で
KTR PB-01 ASH の方を私が断然気に入ったくらいですので
このアッシュという材は、非常に良い仕事をしていると思います。
KTR PB-01 ASH の商品説明はこんな感じです。
最強のコストパフォーマンスモデルをラインナップするKTRの01シリーズに70's PB仕様が登場。
アッシュ材ならでは輪郭のハッキリとした音像と豊かなローエンドを持つ1本に仕上がりました。
メイプル1ピースのネックでミッドレンジにしっかりとした腰がありつつも、
ハイミッドにハリがあり、スラップをした時の音抜けの良さも持ち合わせたサウンドキャラクター。
ネックはヴィンテージスタイルを踏襲した若干太めなグリップ。
この絶妙な太さがPBらしさを構築していると言っても過言ではないでしょう。
もちろんCrewsが誇る抜群の弾き易さはネックが太めでも失われることはありません。
ピックアップはこのモデルのために開発された"Crews KTR 5D PB Vintage a"を搭載。
ヴィンテージスタイルなキャラクターを持ちつつも、重心の低いパワフルさも兼ね備えたオリジナルピックアップ。
良質な木材とハードウェアを国産ならではの繊細な技術で組み上げることで価格以上のサウンドを実現しています。
で実際に弾いた感じですが。。
まずネックですが、210Rということですが、実際に弾いた感じはもう少し緩い(250とか310に近い)感じです。
太さは最初は少し太いかなとも思いましたが、弾いてみると全然弾きにくくないので、さすが Crews という感じです。
音量は思ったよりは少し控えめです。もう少しパワフルでも良いかもしれません。
音質は商品説明にもあるとおり、きちんとボトムが出た上にアッシュ特有の少し癖のあるミッドが載っかった
そんな感じです。
そしてJB-Modern とは異なる順巻のペグ。
個人的には逆巻きよりも順巻の方が好きだったりします。
ボディ塗装は極薄の“Cloudy Lacquer Finish”
渋谷の店員さんによると下地に軽くウレタン塗装をしているとのことでした。
見た目も触った感じも何とも言えない柔らかいマットな質感です。
あまりない感じで非常におもしろいです。
重さは体重計で測ったところ、約4.0キロ。
たぶんこれ以上軽いとヘッド落ちするでしょうし。。
もっと重たい4キロ台後半なんかだと肩への負担がきつくなりますし。
ということでまさにベストバランス。
ちょうど良い重さのアッシュを使っているようです。
実は個人的にはメイプル指板のベースはかなり久々だったりするのですが、
なんでしょう、なんだか少し懐かしい感じがしてます。
音質的にはローズより少しパキっという質感になるのでしょうか。
現在は、45-100 の NYXL に張り直して様子見ですが、
ロッド調整も簡単にできるタイプですし、
Crews のベースはネックがもともととても良いので大丈夫でしょう。
昨年購入した ジャズベタイプの JB-Modern も相変わらず凄く気に入っていますが、
曲によってはプレベタイプも弾きたいなぁ。。。
そんな私のような人にはこの KTR PB-01 ASH を是非ともお勧めしたいです。
Crews のプレベタイプに アルダーボディの NPB とこの PB-01 の ASH が加わったことは
Crews 好きの私にとってはとてもありがたいです。
プレベ好きな方には是非弾いてもらいたいモデルのひとつだと思います。
おそらく今年はこいつメインで行くと思います。
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