先日、打込みを久々に復活させた話を書きました。
今はまだDAWソフトで過去に作ったSMFを編集する程度ですが。。
そのうち、新規で打込まなきゃならなくなりそうですね。
打込みって真剣にやると1曲に数ヶ月とかかかるので
困りものです。
仕事が忙しくなると全然手つけられなくなるし。。
とはいえ、今年は必ず1曲は完成させるぞ~
私が打込みをさかんにしていた頃は
今から十数年前、90年代後半の頃の話になります。
DTMマガジンを創刊から買い続けて。。。
とにかく達人の打込みテクニックに憧れたモノです。
まだNIFTYのFMIDIフォーラムが盛んだった頃の話ですね。
80年代にYAMAHAの2トラックのシーケンサーを中古で買って
TM-Networkの1974のシーケンサーを打込んで遊んでいた時代もありますが。
90年代は中頃は比較的パソコン(DOS/V互換機)が流行始めたころです。
私も一体型のPCを購入し、ミュージ郎を購入して
打ち込みライフを堪能し始めました。
初めて買った音源はRolandのSC-55Mk2
その後SC-88VL、SC-88Pro、SC-8820、
最終的にGM2音源のSD-90にたどり着いたのですが。。
SD-90は気に入らず。。
最終的にSC-8820に戻りました。
シーケンサー(DAW)ソフトも音符入力の限界を感じて
レコンポーザーに転向してステップ、数値入力中心になりました。
しかしレコンポーザーがWin95で正式サポートを中止してしまい。。
そのうちシーケンサーソフトも進化して
サンプリングしたファイルを貼り付けて、ループで回して。。。
なんて感じになり始めてからは
ちまちま打込むのもなんか
時代遅れな気もしてきたなぁって感じで
CakewalkやCubaseにもなじめず。。。
打ち込みはいつしか行わなくなりました。
今はソフトシンセなんかも充実していて
お金さえ出せば。。
過去のVINTAGEシンセの音も手軽に出せるようになりましたね。
それにドラムやピアノやサックスもモノホンのサンプリングベースで
リアルな音を出すことができます。
しかし。。
私はいまだにソフトよりハードの音源が好きです。
ソフトシンセの発音の遅れ(レイテンシ)の問題もありし
なんかハードシンセの方がしっくりきます。
それにここはひとつ初心に戻ってRolandSC系の音源で再出発というのも
ありかなと思ってます。
さすがにうちのSC-8820も時代遅れ感は否めませんが。。。
この小ささと軽さ(しかもUSB給電で動くんだぜ~)で
なんと1600音色で32パートで64音ポリ。
SC-8850には負けちゃいますけど。。。
SC-88Proとの互換はこっちのほうが上かもという話もあります。
最初と最後にGSリセット入れて、
パート10のドラムセットに加えて、パート11に別のドラムセットを割り当てて
2ドラムセット体制にして、
高橋幸宏風にパンの左右を反対にして。。。
なんてやっているとあの頃をふと思い出します。
CC(コントロールチェンジ)とかシステムエクスクルーシブとか
忘れちゃいましたけどね。。
今はまだDAWソフトで過去に作ったSMFを編集する程度ですが。。
そのうち、新規で打込まなきゃならなくなりそうですね。
打込みって真剣にやると1曲に数ヶ月とかかかるので
困りものです。
仕事が忙しくなると全然手つけられなくなるし。。
とはいえ、今年は必ず1曲は完成させるぞ~
私が打込みをさかんにしていた頃は
今から十数年前、90年代後半の頃の話になります。
DTMマガジンを創刊から買い続けて。。。
とにかく達人の打込みテクニックに憧れたモノです。
まだNIFTYのFMIDIフォーラムが盛んだった頃の話ですね。
80年代にYAMAHAの2トラックのシーケンサーを中古で買って
TM-Networkの1974のシーケンサーを打込んで遊んでいた時代もありますが。
90年代は中頃は比較的パソコン(DOS/V互換機)が流行始めたころです。
私も一体型のPCを購入し、ミュージ郎を購入して
打ち込みライフを堪能し始めました。
初めて買った音源はRolandのSC-55Mk2
その後SC-88VL、SC-88Pro、SC-8820、
最終的にGM2音源のSD-90にたどり着いたのですが。。
SD-90は気に入らず。。
最終的にSC-8820に戻りました。
シーケンサー(DAW)ソフトも音符入力の限界を感じて
レコンポーザーに転向してステップ、数値入力中心になりました。
しかしレコンポーザーがWin95で正式サポートを中止してしまい。。
そのうちシーケンサーソフトも進化して
サンプリングしたファイルを貼り付けて、ループで回して。。。
なんて感じになり始めてからは
ちまちま打込むのもなんか
時代遅れな気もしてきたなぁって感じで
CakewalkやCubaseにもなじめず。。。
打ち込みはいつしか行わなくなりました。
今はソフトシンセなんかも充実していて
お金さえ出せば。。
過去のVINTAGEシンセの音も手軽に出せるようになりましたね。
それにドラムやピアノやサックスもモノホンのサンプリングベースで
リアルな音を出すことができます。
しかし。。
私はいまだにソフトよりハードの音源が好きです。
ソフトシンセの発音の遅れ(レイテンシ)の問題もありし
なんかハードシンセの方がしっくりきます。
それにここはひとつ初心に戻ってRolandSC系の音源で再出発というのも
ありかなと思ってます。
さすがにうちのSC-8820も時代遅れ感は否めませんが。。。
この小ささと軽さ(しかもUSB給電で動くんだぜ~)で
なんと1600音色で32パートで64音ポリ。
SC-8850には負けちゃいますけど。。。
SC-88Proとの互換はこっちのほうが上かもという話もあります。
最初と最後にGSリセット入れて、
パート10のドラムセットに加えて、パート11に別のドラムセットを割り当てて
2ドラムセット体制にして、
高橋幸宏風にパンの左右を反対にして。。。
なんてやっているとあの頃をふと思い出します。
CC(コントロールチェンジ)とかシステムエクスクルーシブとか
忘れちゃいましたけどね。。
20年以上前にsk88で聞き専コピ専していまして
また触りたくなってしまいました。
手元にはwin10とcherryしかありませんが
当時と違ってネットでなんでも情報を得られる時代
まずはなんとか1曲作れ上げられる環境を整えたいと思います
発音数も多いですし、ある意味GS音源の完成形です。
GS2という規格はなんだか私には中途半端な感じがして、個人的になじめませんでした。
現在はもっぱら聞くだけなので、
ソフトの Sound Canvas をPCやipadで鳴らすだけになりました。
DAWは事実上 Recomposer 互換の Singer Song Writer のながれで後継上位ソフトの ABILITY を使ってますが。
いずれにしろ SC-88Pro が1000音色以上だったのを考えると実に中途半端な規格だったかな。
90年代はXG(YAMAHA)、GS(Roland)、KORGの3つの音源を所有して、SMFによって鳴らし分けていて確かに面倒でした。
でも、GM2がでてきて、そのうちサンプリングしたWAVファイルをDAWにそのまま貼り付けられるようになってから、時間をかけて打ち込むことがすたれた気がします。
お金払ってサンプリングデータさえ入手すればドラムはニューヨークっぽくとか、お手軽に実現できるようになりましたからね。それにソフトシンセのほうが最終的にトラックとして音源化しやすいですからね。時代の流れにはさからえないです。でもSC-55MK2からDTMを始めた私としてはSC-88Pro、SC-88x0は忘れられない音源です。