暖かくなり、サボテンの開花が早まります。 自宅は窓際に置くと温度が
上昇ですが開花は半開き、借り温室は30度近くになると、全開。
成長が遅いツルビニカルプス属のバラ丸が白花、濃い色彩のピンク、薄めの
ピンク、小さな実生苗は株より大きな花を満開。原産地メキシコで大株になるには
芯エグリして株下から子吹きを促す。潅水は控えめ、夏は成長を停める、用土は
出来るだけ粗目の培養土、肥料はマグアンプなどを下段に入れ込む、通風も
大切、等々、難しいことは載せません。成長スピードは遅いため、年数をかけて
大株にしてゆくのが基本。 実生苗の6年物、白花バラ丸。
同じく花色が違うバラ丸
ネオポルテリア属、白翁玉、銀翁玉
明日は寒くなりそうな予報です。
鉢の中で生き続ける植物全ては培養土や水やり、通風、
気温 光線等々は栽培者の管理一つで決まります。
長く育てることが1番の栽培法、値段が高い、
安い、これらは関係無く喜びは
全てが同じです。