冬型のコーデックス(塊根植物)成長期が秋から春、夏になると
小さな葉を落とし休眠をいたします。真冬には驚くほどの花を咲かせ、春まで成長を続ける冬型種。
横に這うように多肉の枝を伸ばし、成長は極めて遅く、秋口から春にかけて培養土の表面が乾いたら
水遣りを少し与え、乾燥気味に育て上げるのが我が家では基本です。 前回の1月の初めに
載せた株と違い、こちらはかなりの古株です。
2月の中旬から咲き始めて冬型のコーデックスの葉と花の色彩の見事さを見せてくれました。
花は大輪数多く咲き、薄紙のような花弁は光を通し、きらめく美しさは独特な花姿。こんな植物から
なぜ咲くのか不思議に思うのが、最初の印象です。自生地はナミビアと南アフリカ境界線あたりの河口付近の
海岸砂漠、枯れ枝のような幹から数百の花を咲かせる現地の姿を思いながら今年も酔いしれました。
暖かくなってくると、休眠をして眠りにつきます。
年が明けた正月に咲き始めたムルチフィズム比較すると
やはり2ヶ月違うと葉の成長、色艶が違い、花も美しさに溢れてます。
小さな葉を落とし休眠をいたします。真冬には驚くほどの花を咲かせ、春まで成長を続ける冬型種。
横に這うように多肉の枝を伸ばし、成長は極めて遅く、秋口から春にかけて培養土の表面が乾いたら
水遣りを少し与え、乾燥気味に育て上げるのが我が家では基本です。 前回の1月の初めに
載せた株と違い、こちらはかなりの古株です。
2月の中旬から咲き始めて冬型のコーデックスの葉と花の色彩の見事さを見せてくれました。
花は大輪数多く咲き、薄紙のような花弁は光を通し、きらめく美しさは独特な花姿。こんな植物から
なぜ咲くのか不思議に思うのが、最初の印象です。自生地はナミビアと南アフリカ境界線あたりの河口付近の
海岸砂漠、枯れ枝のような幹から数百の花を咲かせる現地の姿を思いながら今年も酔いしれました。
暖かくなってくると、休眠をして眠りにつきます。
年が明けた正月に咲き始めたムルチフィズム比較すると
やはり2ヶ月違うと葉の成長、色艶が違い、花も美しさに溢れてます。
驚きです。 これが塊根植物なのですね。
雑誌に近頃多くが載る、コーデックス、mikioさんは古くから栽培をしてるのでしょうね。
秋から春が成長期、冬でも成長するとは、初めて知りました。 サボテン、多肉植物、奥が深いです。
春到来、これからも楽しみです。
塊根植物の多くは見事な花を咲かせます。
砂漠のような地域に生き延びる植物は、鮮やかな色彩で虫たちを呼び寄せます。 子孫を残す生き延びてゆく手段です。
今、山さんもご存知のように、ファンが沢山います。
私もその一人です。 多くは持ってませんが毎年花の咲く種類で、楽しんでいます。 いつも感謝です。
ご無沙汰してます. コデックスは昔からの人気種、mikioさんは過去に海外の出張や、又赴任先のバンコクでも
多くを見てこられたと、聞いてます。
その経験から知識を得たと、社長から聞きました。
羨ましい限りです。苦労も沢山、あったと思いますがその経験が今に役立ってるのでしょうね。
これからも楽しみにしてます。見事な株です。
ご存知のように、タイは昔から今で言う、コーデックスが豊富で、たくさん見てきました。 特にアデニュームです。
ブランクはありましたが、昔は真似のように育て上げてました。今でも育ててます。。
帰国してからのほうが余計に興味がわきました。
昔話ですが、聞いてくれまして、有難うございます。
主任殿。