冬から春にかけて開花するアナナスの仲間、花茎を30~40センチ
上方向に伸び上げ、重さで次第に枝垂れて先端に10~20個の花を付けます。 花は見ての通り柄が在り、垂れ下がります。
苞は花茎を包むように伸びます。 花近くの色はとても複雑で各種の部分が色彩を見せます。子房、萼などが色を出して、交じり合い
花弁を3~4センチの黄緑色で縁取りが紫の色彩の極彩色の花を見せてくれます。着生植物で
チランジア、アナナスの仲間です。安行の造園の親方の温室内で咲いてます。見ることが稀な植物です。
ヨウラクの意味は仏像の装身具、また本堂の天井から垂れ下がる装飾品の意味合いを含んでます。
良く見てください、とても煌びやかな花姿をしてますね。黄色のシベが金飾りです。
今の状態のタチ花アナナスの鉢植えで、自宅の玄関においてます。
10月ごろにピンク色の苞の間にスミレ色の花苞を沢山、咲いてくれました。扇子のような形状はピンクが薄れ、
薄緑の色彩に変化してます。 丈夫なチランジア、キアネアです。冬の日を外に出して当ててます。 観賞用には
とても優れて、緑の少ない季節には重宝いたします。
埼玉、安行地区朝から快晴、外仕事はかどります。
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mikio様。