出雲といえば
八百万の神々が
毎年10月になると
集まってくる国として
有名だ。
したがって
10月は
暦上は
出雲地方だけ
「神在月」といい、
ほかの地方はすべて
「神無月」といういうそうだ。
このことを
子供のころはじめて知ったときは
全国すべて「神無月」というと
思い込んでいただけに
新鮮な驚きをもって受けとめたことがあった。
その時、
日本の古代の歴史には
まだまだ
明確にされていない時代が
あるに違いないと思った。
そういうまだ知られていない神代の時代と社会が
古代社会の発掘を通じて
明らかにされていくことは
これらを研究している人たちにとって
たまらなく
興味深いことだろうと
共感を覚える。
巨大神殿が建てられたことは、つぎのiinaブログ「三輪山」に扱いました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/067a4ae0aa1cdff46438c52f757b4b31
拙宅の「もののはじめ」は、これらについて綴っています。 (^^ゞ
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/9560cda38e79a714ab38d2123ff0756b