子は親に育てていただいてる時代は
それが当たり前のようにして育つ。
しかし、
自立し自分で自分に責任を持つようになる。
すると、
社会の様々な喜怒哀楽にぶつかる。
そのとき初めて、父母達が如何に子供たちのために
様々なことをしてくれていたかに気がつく。
自分が無意識のうちに親の背中を見て育っていたことを!
人は皆異なった育ち方をしていたことを!
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親子関係で
愛のあり方はどうあるのか?
親の子供に対する愛情は
時には思いやり、優しさとなって現れ、
時には厳しさ、忍耐となって現れる。
いずれにせよ
これからの厳しい世間の中で
荒波にもまれながら生き抜く
強さ、たくましさ、優しさ、思い遣りを
培う礎となるのだろう!
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でも、
楽しく無い時も子供の顔をみると力が湧き上がってくると、
自分を奮い立たせ、泣きながら働き育て、
その中で、
子供達はすくすく育っていきます。
「今、94歳になる老婆が焼け野が原の中で、
戦後直ぐから4人の子供を立派に育て上げ、
私の傍らでウツラウツラうたた寝しています。
まるで仏様のような顔をして!」
途中で、
結婚生活に挫折し、母子家庭として子育てと . . . 本文を読む
人は子供を産み育てて初めて命の大切さを悟るのではないでしょうか?
今の時代は、戦中・戦後の物のない時代と違って、
戦後の高度成長時代最も豊かになった時代にうまれ育った人達が多数を占める時代になりました。
その為、
一時的にみんな高学歴でそだった人達が高い比重を占めているようです。
しかし、
その後バブル崩壊・リーマンショックをへて、長い「失われた20年」を経験しました。
その中で、
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久しぶりに
子育てのことで少々考えてみました。
私には二人の娘がいましたが
今はもう巣立ってしまい、気楽に考えてみました。
孫には男の子と女の子がいます。
私の場合は二人とも娘でしたので、
あまり深く考えたことがありませんでした。
今、娘が男の子と女の子を育てているのを見て
基本的には平等に育てていて問題はないのだろうと思っています。
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最近の子供達が
キョロキョロして集中力がない。
ひどいときは、
時間中立ち歩き始める。
文章題に弱くて、
単純な計算力しかない。
先生の話を聞くのに、
3分も持たない、
考えても考える時間が短すぎて、
直ぐにギブアップする。
これらの原因の一つは、
やはり幼児の時から
考えるのがゲーム感覚で、
ゲームを覚えるのに説明文を必 . . . 本文を読む
ある時、
小学生の子供に算数の問題を教えていました。
問題はA、B、Cの三台の車の内一番速い車はどれでしょう?
という問題でした。
Aは秒速、Bは分速、Cは時速で書かれていました。
まず、
突き当たった壁は問題を
最後まで読もうとしないで、
直ぐに手遊びや、
関係のない話に彼の頭の中は変わってしまうことでした。
次にAを分速に直し、更に時速に直す頃に . . . 本文を読む