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3.日常の民主主義の徹底とは?
父母の育った時代
(明治・大正・昭和の初期)は
多かれ少なかれ
皆そういう中で育っているので
程度の差はあっても
共通性を持っているのではないでしょうか?
そういう訓練が
日々の生活の中でできていないことが
決定的原因でしょう。
若い人達でも
理屈では分かっていても
いざ、お互いに自分の意見を
相手にかみ合う . . . 本文を読む
1.その話せば分かるとは
その話せば分かるが
なかなか行き違いが有るし、
その事そのものが
一方的で
物わかりの悪い人が
この世の中は意外と多いものです。
この世にはもういないのですが、
私の父は話し合いは全く駄目でした。
全て一方的でした。
2.家父長制の名残り
戦前は
家父長制が強く
その時代の考え方を
もろにかぶった人でした。
決 . . . 本文を読む
これまで分析してきたインフレターゲット政策の
結果どんな要素が
どういう影響を受けどのように変化していくか?
ということを考えてきましたが、
これらの様々な経済要素の複合的変動のなかで
巨大な資金が動く東北特需が日本経済に
いかような影響を及ぼすか?
そしてそれがどの程度好景気を呼ぶか?
ということ、
どれくらいの長期間にわたって
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海外からの商品輸入でいえば
円の価値が下がる(円安)ので
輸入は少々難しくなるし、
海外旅行は
行きにくくなるかもしれませんね。
外からは少々訪れやすくなるでしょう。
中国、インド
東南アジアの日常品は
今まで程安く国内では出回らなくなるでしょう。
でも
大企業の製品は輸出しやすくなり、
その為
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ところで
賃金が上がらないということは
インフレ(貨幣増発)で貨幣価値は下がるということです。
ということは
昔、
総評など労働組合のナショナルセンターが
ある時代は物価が上がっても
毎年春闘なるものがあって
賃上げがなされるので
需要も上がり、
中小の企業も生産拡大を強いられ、
何とか国民の生活が維持されていた。
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安倍内閣は
大きくインフレ(インフレターゲット)政策に
舵を切ろうとしています。
ちなみに
インフレ政策とは簡単に言うと
生産は拡大していない、
賃金は増えないのに
紙幣を乱発する
ことを意味します。
(それに見合った生産の拡大と、
大多数の国民の賃上げが
あればインフレは起こらない) . . . 本文を読む
謹んで
新年の
お慶びを
申し上げます
昨年は多くの方々に
ご訪問いただいて大変有難うございました。
おかげさまで
ブログランキング(30000位以内)入りにも
時々顔をだすことができるようになりました。
此処のgooブログを始めました頃は
閑古鳥が鳴いていました。
一日に訪問いただく回数は2~3 . . . 本文を読む