公開中 近未来の経済分析と経済政策 何のための消費税アップだったのか?-- 4
2016/07/14 11:59:45カテゴリー:歴代の消費税増税政策問題
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丁度よいタイミングで日経資料がでましたので、参考にしてください。
参照 亡国・衰退国家からの脱却とは?--- 3 財政支出の手順の転換を!
これらの事実から予想されることは
国内の実態産業の自給過剰(消費不況)ーデフレーデフレスパイラル
の再燃ー恐慌。
国際的な金余りから来る金融危機ー金 . . . 本文を読む
「政府の働きかけもあり設備投資はある程度
活発化している。新規のパート労働者も増えている。
生産高・生産能力は増加している。」
普通は
国内の消費能力がなくても
外需が有れば
輸出である程度国内の消費減は
補えるが
世界中が . . . 本文を読む
大企業の労働者は政府の働きかけもあって
今年はいくらか賃上げがあった。
しかし、
国内の賃金労働者の大半は中小零細企業に働いている。
その国民の収入源である大多数の賃金は上がらない。
ちなみに
多くの人口を占める年金は毎年下がる。
それでいて
インフレ政策(ターゲット2%)で物価はあがる。
便乗値上げは頻繁。
消費 . . . 本文を読む
今回は角度を変えて切り込んでみたいと思います。
ママ友の家計の悩みや
ママ友同士の中での家計の悩み事、相談事。
職場での家計の支出などで
今までと違った愚痴、口論、相談事が沸き起こっていることがある。
家計では支出が、昨年以来大幅に支出がアップし、
夫婦げんか、口論が急増しているようだ。
実はスーパーやコンビニ、生協などでは
商品価格 . . . 本文を読む
こういうことを言う人々が
信じられないのは、
決まって法人税は減税を強く主張しているからだ。
日本で
これまで円高が続いたのは
つまり、
円高スパイラルが続いたのは
また、
デフレスパイラルが続いたのは
低所得層で
賃金が上がるどころか
さがる一方だったからであり、
そのため
国内の衣食費が相対的に
&n . . . 本文を読む
自民党は
最低保障年金を拒否しているが
自民党の人間性、モラルの低さを疑う。
生活保護費でも
今日最低保障年金を
超えているのに
一体何を思っているのだろうか?
消費税を挙げる場合でも、
景気変動で
抑揚をつけるのは当然の話だろう。
自民党はこれにも反対している。
私は今の段階 . . . 本文を読む
まず消費税で国民はやせ細るのは目に見えている。
自殺者も3万人を超えてからまだ2万人台に戻っていない。
たとえ今年戻っても、再び急激に増加するだろう。
そういう状況の中で
消費税が何に活用されるか?
が国会討論で討論されていた。
10%の消費税で13兆円の税収になるという。
約半分が赤字国債の返済に充てられるという。
あと半分が
年 . . . 本文を読む
消費税について考えるとき
何が問題で何が有効か、
さらに
問題なのは国民のどんな階層に問題であって
どんな階層に有利になるのか?
どんな企業に有利で、
どんな企業に破滅的な事態が起こるか?
また、
またどんな点で有効なのかを
ある程度分類して考慮することが不可欠だろう。
まず消費税は
一律に国民一人一人に
その消費金額に応じ . . . 本文を読む
小沢氏を政界から排除して良とする主張が
あるからに違いないと考えるのが普通であろう。
まず、小沢氏の政治的主張の特徴を明らかにし
それがいかなるものか考察してみたい。
小沢氏の国際的立場は
アフガン、イラク戦争あたりで
立場を明確にしていたが
アメリカ主導の国際政治に対して
国際連合主導の政治を主張していた。
&nb . . . 本文を読む