通常の戦闘では、
個人の勇気が一人一人に問われますが、
核戦争は
そういうものは吹き飛んでしまいます。
核戦争は
一瞬の心の冗漫さが、
全てのものを
一瞬にして蒸発させてしまうのです。
核ミサイルを持たなくても、
核ミサイルを打ち落とすということは
核ミサイル攻撃を受ける中に、
好むと . . . 本文を読む
集団自衛権の運用方法、
運用範囲は
考え方によっては、
相当広い範囲で
考えておかねばならないからです。
軽はずみな発言は、
日本全体の運命を
とんでもないところへ
導いてしまうでしょう。
過去に、
こういう状況の中で
心から主張できたことは、
核兵器を使った戦争を
絶対してはならない。
と訴えることでした。
&n . . . 本文を読む
”集団自衛権”を
発動するか否かに関連して、
平和憲法や、
安保との関連で、
少し危惧していること
を述べてみたいと思います。
今は、
”朝鮮有事だけ”が問題となり、
アメリカに北朝鮮から
ミサイルが
飛んでいったときのことだけが
問題になっているから
あまり考慮されていません。
& . . . 本文を読む
静けさの中にも、
日の光を浴びて
静かにたたずむススキ。
秋になると、
こうして
忘れることなく
ススキは、
この世のはかなさを
つづるように
頭を垂れ、
枯れゆく様は
この世をはかなむようだ。
. . . 本文を読む
前回、所信表明に「庶民の視点」ない?(2006-10-04付け)で
「USAも、現ブッシュ政権はともかく、
次期政権は外交政策が
どう変わっていくかわかりません。
現に今米国の世論調査ではブッシュ政権は
30%を割っているそうです。
極端な追随政策は
後戻りが利かなくなるやしれません。
柔軟な対アメリカ政策も将来的に、考 . . . 本文を読む
愛国心というものは、
今日から愛国心を持ちましょうといわれて、
もてるものではないですね。
それなりに、
我が国の歴史や伝統、
これまで受け継がれてきた文化などを知る中で、
いい面も悪い面も知った上で、
しみじみと自分の生まれ育ったこの国が、
それでもすきだな~と実感できることだと思います。
そのためには、
無理矢理押し . . . 本文を読む
アメリカの共和党は上院でも下院でも、
民主党に敗北しました。
そして今、
少数与党として再出発が迫られています。
テロ事件以来、
アフガンに戦いを挑み、
更に大量破壊兵器を持ち、
テロリストに関与し、
テロリストに協力している、
との判断、
またフセイン独裁政権を倒す目的で
戦端を開きました。
それ以前から、
大量破壊兵器 . . . 本文を読む
アメリカの中間選挙は、
両院ともに民主党に敗北し、
過半数を民主党に譲りました。
この選挙の結果は、
ブッシュ政権が
イラク戦争を始めて以来、
歴史的な1ページとなるでしょう。
この選挙は、
中間選挙ではありますが、
イラク戦争の是非を
国民に問う選挙でした。
その是非は外交・
内政両面において、
影響は計り知れ . . . 本文を読む