(3) 戦争やテロの勃発とその根源を探る
① 戦乱の根源の蓄積
戦争やテロが今起きるというとき、
その起きる瞬間まで、
何年何十年と潜在的に
それらを醸成する期間があり、
時系列的に、
それらを補強するような様々な出来事の年輪を
刻んでいるということを忘れてはならないでしょう。
② 根源の撲滅とそれを孕む社会の破壊
こ . . . 本文を読む
(2) 激しい争いの火種とは !?
社会の無知と貧困、差別が大きく作用しています。
そこに激しい争いの火種が隠されています。
ではどういう場合に
暴力や犯罪が出てくるかといえば
人と人の利害関係が生じたとき、
差別意識がそこに関わってくれば猶更です。
家庭でさえも食べ . . . 本文を読む
平和について考えるとき
戦争という相対立するもの
を思い起こします。
戦争に歴史がある様に
平和にも歴史があります。
なぜ
平和をまもろうとするのかといえば
平和は国民生活の安定、安全を保障します。
でも、
平和は
まず空虚な言葉があって
「言葉」によって
守られているわけではありませんし、
. . . 本文を読む
(1) 政権党に媚びたグローバル人とは?
現代の日本の国民生活の実態を見るとき
昨今の保守的な人々による
国内の貧困家庭に対する見方に
明らかな誤りがあるように見えるのは
私だけだろうか?
底辺にたいする見方までが
グローバル化して
偏見にみちているからである。
まるで、
現代の国民にお . . . 本文を読む
一旦敗れ再起の戦いではなく
全く違った名目で起きてくる仇花。
それは天草の乱にそれをみる。
天草の乱は表向きは「天草四郎時貞」が
時の治世に不満を持つ
天草、島原一帯の農民を糾合した農民一揆であった。
キリシタンを中心とした理想国家建設を目指した。
死んでも天国にキリストによって導かれると諭され、
死を恐れぬ戦闘性をもっていたと . . . 本文を読む
明けまして
おめでとうございます。
昨年もいろいろと大変なことが
次から次へと日本列島を襲いました。
自然災害はもとより、
経済災害とでも言いましょうか?
消費税の増税、政府のインフレ政策と
その影響は一部にはメリットがありましたが
大多数にとっては泣きっ面に蜂の観を呈しました。
今年こそは幸い多き年を目指して奮闘したいものですね。 . . . 本文を読む