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トランプ新大統領旋風を追う!-6
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トランプの要請に伴う米国国内への膨大な資本投資、
米国軍需産業を潤すF35Bの大量購入、
それらに対する莫大な資金のねん出は、
その原資は消費増税、老人の年金の削減、などであり、
グローバル企業、その他大企業の一人勝ち勝ちしている純利益は
膨大なものですが何ら手つかずのままです。
これらの問題について、更に論及するなら
440兆円の累積内部留保は
このま . . . 本文を読む
トランプ政権の日本に対する仕打ちは
アメリカの自由貿易の基本方針どころか
逆に、アメリカ至上主義の下、
理不尽な関税を自動車産業や鉄鋼業産業にかけています。
トヨタなどはそれに輪をかけるように、
アメリカ国内に2兆円を超えるような
投資でアメリカ国内の対日不満にこたえようとしています。
又、わが政府はそれらに抗議するどころか、
更に圧 . . . 本文を読む
(1)トランプ新大統領の就任
トランプ大統領が就任してから、
TPP協定からの離脱、朝鮮半島の緊迫化などいろいろな問題が生起しています。
トランプ氏はトランプ第一主義を掲げ、
主にアメリカの白人労働者の支持を得て大統領に就任しました。
(2)アメリカ第1主義への転換とグローバル経済の行方
それは、
世界経済がグローバル化する中で
金融の一極集中が世界的に進ん . . . 本文を読む
最近のアメリカの日本への経済的対応は
TPPを承認せず米国第1主義の方針を掲げた。
軍事的には日米同盟を強調し、日米の結束をさらに進めると宣言。
最近、
アメリカは韓国やオーストラリアにはおとがめなしで、
日本や中国に対しては、米国から利益を貪っているとして
経済制裁に踏み切ろうとしている。一部品目に関税を掛けると宣言。
. . . 本文を読む
思うに理想のグローバル化とは?
と問いかけたい。
それは人類の大規模な文明、文化の交流
でなければならないとおもいます。
これまでのグローバル化は
大多数の国民が思うこのような理想的な
グローバル化では決してありません。
アメリカでも日本でも現実のグローバル化は
経済中心主義的で軍需関連産業中心的な
大企業のための経 . . . 本文を読む
トランプ旋風の動きは、
今後今の世界経済の動向を正しい方に導いていく
と言うことを述べているのではない。
この状況が
世界の人々と、
世界経済の動向の現局面を正しく反映している
と強調したいだけである。
一部の富めるもの達だけが
グローバル企業だけが金融資本の殆どを掌握し、
残りの大半を占める数十億の世界の人々が
極わずかな残りの . . . 本文を読む
経済問題をまともに分析すれば
トランプが主張している事は
そんなに驚くべき事では無く
政府がグローバル企業の法人税を国内事情をよく調査し、
特別な権益を与えることを自重し、
また、日本の自動車産業などがもう少し自重し、
日本の足下の労働者の惨状を良く分析することです。
国内産業の振興に尽力し、
国内労働者の賃金をアップし、
パートや低賃金を改善し、
子受け孫請け . . . 本文を読む
トランプ氏は早速大統領に就任しました。
民主党内にも
若者の中にトランプ支持グループができはじめたようです。
トランプ氏は排外的民族主義者なので
USAそのものがグローバル経済国家であり、
トランプ氏とは相容れないものを持っています。
しかし、
特に自動車産業の中心地デトロイトなどで
空洞化が進み廃墟のようになっています。
そこからはみ出た下層の白 . . . 本文を読む
確かに南北問題などでは一定の役割を果たしている。
日本の資本は、中国・インド・韓国・台湾などはおろか、
東南アジア(タイ、インドネシア、ベトナム、カンボジアetc)
等で活躍し、当地はめざましい発展を遂げている。
今日では、対アメリカとの関係で
そのやり玉に上がっているメキシコなどは典型であろう。
これらの対局に日本をはじめとした先進資 . . . 本文を読む
1、トランプ勝利の意味 2、一国至上主義 3、株価の推移 4、日米同盟の行方 5、日米地位協定 6、国内における核兵器の問題 7、自然災害と核原発の今後 8、イラク・シリア難民のシャットアウト 9、グローバル経済の今後とTPP協定の行方 . . . 本文を読む