人としての進歩とは?と思うとき、
ややもすると
発明発見など科学技術の発展にしか目が行かない場合が多いようです。
こういう面で言うと、
確かに人類の進歩には近年めざましいものがあります。
私の子どもの頃にはライト兄弟の飛行機の発明など漫画などでよく読んだものです。
又、父の話などで
子どもの頃は戦争に二枚バネの戦闘機で戦争をしていた話なども
よく聞きました。
ところが、
今では . . . 本文を読む
人間とは何と愚かで浅ましい動物だろう!
とつくづく思う今日この頃です。
神代の昔から「盾と矛」を競い、
今日に至っても第一次世界大戦、第二次世界大戦を経験しても
未だに、「この戦車はどんな砲弾をも貫通しない」、
「この砲弾・ミサイルはどんな鋼鉄の戦車をも貫通する」と競い合い、
あるいは「このミサイルはどんな迎撃ミサイルも迎撃できない」と、
命がけの争いを兵士達に煽り続けている。
哀 . . . 本文を読む
ムヒカ大統領の逸話の中に
愛用の自家用車を1000万ドルで譲ってくれ!と
或る富豪に頼まれたことがあったそうだ。
ところが
断ったとのことだ。
というのは
譲っていただいた友人の気持ち、心を
傷つけるからだというのだ。
此処には
金欲、物欲よりも友情や、心と心の結びつきを
大切にする姿勢が垣間見えてくる。
7万円 . . . 本文を読む
友情は対等な人間関係の中で、親しくなった関係でしょう。それは、興味や関心事を共有しお互いがお互いを必要とするとき育ちます。それは基本的に男女の別なく育つものと考えます。
中には男女の仲に友情を認めない方もいらっしゃるようです。そこには往々にして他人の男女間に友情が育っていても何らかのやっかみや、
己自身の尺度ではかって、
違った尺度で生きて . . . 本文を読む
人間はどうして
控えめと云うことを悟れないのだろう?
強欲を捨てきれず、勝った勝ったと常に勝つことを狙う。
国家間も法人間でも勝ち進むと覇権、支配権を狙う欲望が先走る!
その典型は戦争だ。そして全てを失うだろう!
戦争を肯定し、覇権を肯定する国に真の自由はあり得ない!
そして全てを失うだろう!
共生・共存・調和のない国はいずれは滅び去るだろう! . . . 本文を読む
2歳の半ばくらいまでは
相変わらず檻の中でしたが、
この頃は、
鍵は手を伸ばして簡単に開けるので
上下に二つ鍵をして、一つは手のとどかないところに
鍵を取り付けていました。
ところが、
今度は置き椅子を利用して柵の上によじ登り
外に出ようとしてしていました。
危ないので、この頃から柵を取り外してしまいました。
ある日、娘宅に訪れ、
上の孫娘に今 . . . 本文を読む
下の娘には3人の子供がいます。
その末っ子の話です。
生まれてから一歳半くらいまでは
何時も木で作った柵の中に入れられていました。
その内成長して、ハイハイするようになっても、
危ないので柵からはなかなか出してもらえませんでした。
伝い歩きするようになっても、
「檻」からは出してもらえないので檻の格子をつかんで
大騒ぎしていました。
上の孫達お兄ちゃんとお姉ちゃん . . . 本文を読む
ここ、宝塚市の自然の楽園も
消えてしまう運命にあるようです。
農業を受け継ぐ後継者がいないとか
農業を継続するメリットがないとか、
様々な理由で区画整理が進み、
売り払われてしまうようです。
季節になるとケリーが巣を作り、
雛を育て、カラスが飛来すると
けたたましい鳴き声をあげカラスに向かって
迎 . . . 本文を読む
8/4、
南港の波止場に着くのに、マイカーのカーナビを利用したのだが
南港までいくのに、今回は南港の周りをぐるぐる回り、到着するのに
大変苦労した。
というのは、
南港自身が10年ほど前と大変変化していたのだ。
其れまであった道がなくなり、
無かった道ができていたりと困惑してしまった。
昔有料だった出口も分からなかった。
その為、
古いカーナビが適切な道を案 . . . 本文を読む
5,自己実現のための様々な工夫や苦労とは?
やはりが
それに変わる何らかな方法で
自分をアピールし、
作曲家や作詞家、スポンサーなどの目にとまることが不可欠です。
しかし、
これがまた困難がつきまとうのですね。
この三者、更にスポンサーが揃うということが難題になります。
とにかく継続は力です。普段のたゆみない普段の努力は不可欠です。
& . . . 本文を読む
6月19日深夜2;13に
入院していた病院より緊急連絡があり、
着いて直ぐに対面しました。
呼んでも既に返事はなく、天国に赴いたようです。
当直の医師より診断があり臨終の告知がありました。
手を握り、顔などを妻と丁寧に拭いてあげました。
手はまだ温かく柔らかにしていましたが、
4;00頃には冷たく堅くなり始めました。
四時過ぎに霊柩車が迎えに来ました。
. . . 本文を読む
1,芸術・文化活動を目指すものの精進・努力
歌手やダンサー日本で言えば舞踏家、
あるいは画家、音楽家、また作曲家・作家など
文化・芸術関係の人々は
日々絶え間なく想像を絶する苦労をものともせず、
精進に邁進されています。
2,志を目指す人々の高度な技術と生い立ち、教養
と同じ道を目指す人々の絆の大切さ
その中で普段思っていることですが、歌手 . . . 本文を読む
子供たちが幼い頃
子供の育て方で、
叔母達と考え方が違っていたり、母と衝突したこともあった。
叔母と違っていたのは
叔母は戦中、戦後生活が苦しかったので
子供たちにはあまり苦労させたくないという思いがあった。
その為、結構自分の子供たちには何もないながらも、
できるだけ「子供の要求に沿うようにさせてあげたい」と
思い我が儘させたようだった。
私は逆だった。
大人 . . . 本文を読む
今日は週に一度顔を見せてくれる孫達がやってくる日だ。
孫の顔を見ると不思議と元気が出てくるから面白い。
孫パワーとでも言うのだろうか?
特に孫が「お爺ちゃん大好き~!」と言ってくれたときは、
嬉しくて「胸キュンキュンになった」。
若い頃以来、
恋人からも娘からも我妻からも、自分自身が「胸キュン」に
なったことはあるが、相手から
「大好きー!」などと言ってもらったことがなかっ . . . 本文を読む
最近はトランプ大統領のトランプ主義の元、
米中・米ロ・米欧・米・イラン、北朝鮮等の経済戦争・経済制裁と
国際経済は急ブレーキが掛かり始めています。
それは我が国においても例外でなく、日韓経済対立が拍車をかけています。
その中で
「貧すれば鈍する」という言葉がありますが、
今の日本の貧困がまるで団塊世代が原因のように思っている
「洗脳された」若者たちが増 . . . 本文を読む