心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

非常事態のコロナ禍の中で!

2021-01-16 21:40:37 | 時事政治経済哲学思考
 政府が非常事態宣言を都道府県の主要な都府県に発令しました。 この中で、このこと事態は当然のことですが、 いろいろな異常事態が発生しています。  一つは、コロナ検査が国民全体に行き渡らない事態があります。 その為、コロナ以外で普段は発熱しても 普通に診断・治療が民間医院で可能だったことが、 急に民間医院が発熱者は診断・診察を拒否するようになっていることです。  要するにコロナ患者に対 . . . 本文を読む
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時事政治哲学論考

2019-06-21 14:18:19 | 時事政治経済哲学思考
  <label class="form__checkbox"><input class="checkbox" type="checkbox" name="entry_ids[]" /></label>   & . . . 本文を読む
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出入国管理法案を考える!-①

2018-11-18 11:15:09 | 時事政治経済哲学思考
   外国人移住を認めるということを考える場合に、 考えておくべきことは単に労働人口が国内に不足しているから ということだけでは問題は解決しないし、 相も変わらず付け焼刃的な解決方法で、 新たな問題を国内に山積させることになるに違いない。  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E5%85%A5%E5%9B%BD%E7%AE . . . 本文を読む
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政党政治のあり方を問う!

2017-04-04 10:51:01 | 時事政治経済哲学思考
  立憲政治の元では、 政党とは本来その国の国民の為に どんな政策をもって奉仕、献身するかなのでしょう。 勿論、 そこでは政党の立場(立脚点)、歴史、伝統、成り立ちなどによって 違ってくるに違いありません。   ところが今の日本の国内政治は 実際はそんなものではありません。   最近日程に上っている「共謀法」、 最近成立した博打法「カジノ法」な . . . 本文を読む
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テロリストとテロ戦争とは-- 2

2016-10-13 10:35:25 | 時事政治経済哲学思考
それは なぜか?私たちはもっと注意深くこのような状態の推移を 観察し、正しい判断を下すべき時代に来ているのではないだろうか? . . . 本文を読む
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「エッセイ」

2016-10-01 10:49:12 | 時事政治経済哲学思考
  「エッセイ」カテゴリの最新記事 大阪維新の会、橋下氏について思う! エンブレム問題の根源にあるものは(東京オリンピック... 東アジアに平和で豊かな国際社会を夢見て! 保守か革新かを徒然に思う!-1 今は亡きわが父の戦争体験の後遺症 人を大切にすることは数字を軽視することではない! 夫婦の腐れ縁?と理想! ムヒカ大統領にとっての豊かさ、幸せとは? 温故 . . . 本文を読む
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テロリストとテロ戦争とは?-- 1

2016-08-24 11:54:18 | 時事政治経済哲学思考
  テロリストは どんなに自分たちを正当化しようと 結局は自分たちのしていることが 坊主憎けりゃ袈裟まで憎しで、 実際の殺戮は 坊主よりも大概は一般市民を大勢巻き込み、 殺害しているだけで終わってしまっている。   ”対テロ戦争”を錦の御旗に掲げている人々は 残虐非道のテロリストを殲滅すると言いながら 結局、 人道的大義は見かけだ . . . 本文を読む
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東京都知事選後の世間を振り返って!思う

2016-08-02 05:49:25 | 時事政治経済哲学思考
1.今回の参議院選挙では戦後初めて野党共闘が成立した。  東北、北海道地方では一定成功したようです。    やはり、  農業者が多いこと、  震災の被害などで経済的打撃が強かったこと、  等、それらが  今の政治ではだめだと言うことをあきらかにした。   そして、それらを強くみんなが意識している証拠でしょう!  TPPや通り一辺倒の政策ではだめだと言うことですね。 &n . . . 本文を読む
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Ⅳ-2.個性の開花と差別問題

2016-04-29 11:47:52 | 時事政治経済哲学思考
国家存亡の危機を大局的に思うなら -近視眼的利益を拙速に求めないことー   近視眼的利益の追求は 企業は派遣切り、短時間低賃金労働へ向かい対極に長時間激務労働を生む。 国家は人口減・経済衰退社会を生み、即国家の衰退・破滅を招く。 若い婦人労働者の差別は お産、育児などの妨害に直結すると思うべし! 青年労働者の差別は デート、結婚を阻害していると思うべし。   . . . 本文を読む
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Ⅵ.様々な生き方の多様性とその安定性、平和とは?

2016-04-22 11:36:27 | 時事政治経済哲学思考
   (1)人々の様々な生き方の多様性    憲法改正問題、 その前段階の橋頭堡としての 限定的集団安全保障問題があります。 又、 TPP問題、消費税問題、 さらに、 いきなり熊本・大分大地震が 私たちの生活の中に入ってきました。   TPP問題は先送りされたようです。 TPP問題と絡んでトランプ氏の台頭が国内状況に 影 . . . 本文を読む
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Ⅴ-2.経済的諸事情と国民生活の打開へ向けて 

2016-04-14 11:20:57 | 時事政治経済哲学思考
  (3)原子力の平和利用と    国民生活の安全・平和・幸福とは?    原子力の平和利用問題は 日本では原子力発電が典型ですが、 これが、 これまでは 安全で国民に平和と幸福をもたらすと 信じて疑われなかったのですが、 東北大震災以来、それが根底から打ち壊されました。   津波とともに、原子力による 二次災害を大規模に引き起こしたからです。 水素 . . . 本文を読む
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Ⅴ-1.経済的諸事情と国民生活の打開へ向けて

2016-04-13 00:43:39 | 時事政治経済哲学思考
   (1) 社会経済における矛盾・見解の相違   経済的諸事情では 自由化の進展・規制緩和の誤った方向性などが また個々の問題では利害が絡み、 両極端の見解が相対立し合うことは 珍しくありません。   たとえば企業においては 企業の経営上の利益を追求しようとおもえば 経営者(資本)の自由は 労働基準法などが障害になるようです。 & . . . 本文を読む
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Ⅳ-1.個性の開花と差別問題

2016-04-11 20:00:54 | 時事政治経済哲学思考
1.差別がもたらすものとは?   もっと身近では 個人の生き方、生い立ち、出身地の違いなどから ほんの些細な行き違いが 人生上の大きな変化・狂いを来す場合もあります。   2.人生を決定づける上で重要なことは?   親・兄弟・肉親・教師達・政治家達の近視眼的見方から、 子供たちの将来性豊かな人生を狂わす場合もあります。 特に、学歴偏重は 時に子 . . . 本文を読む
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Ⅲ.政党政治における党派・宗派の今後のあり方

2016-04-10 15:34:12 | 時事政治経済哲学思考
(1)エゴやセクトの 絡まりの問題  問題なのは 自分のエゴや自己中心主義と結びついてか 人間同士が後先を考えず傷つけ合う事です。 国々にある政党間でも宗派間でもしかりです。   政党とは本来その国の国民の為に どんな政策をもって奉仕、献身するかなのでしょう。 勿論、 そこでは政党の立場(立脚点)、歴史、伝統、成り立ちなどによって 違ってくるに違いありません . . . 本文を読む
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すでにテロ戦争は破綻している!

2016-04-06 13:22:43 | 時事政治経済哲学思考
昔、 テロリストは500人程度といわれた頃に これからは「対テロ戦争」の時代にはいった、と いわれたことがあった。   今では、その結果 アフガン戦争、イラク戦争やリビア戦争、シリア戦争と 次々に戦争が始まった。   ちなみに 中近東やアフリカでは 戦争や紛争のないところを数える方が早いくらいだ。   そして、 テロリストは20,000人を . . . 本文を読む
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