傍観(2011年09月18日~2011年09月24日) . . . 本文を読む
当時は
世界中で
帝国主義思想が強烈に蔓延し、
生き残るためには
犯すか犯されるかの
二者択一の時代であった。
我が祖国も
当時はその渦中にあったことから
抜け出すことは
不可能な時代であった。
負ければ
植民地化あるいは属国しか
選択の余地はなかった。
しかし
それが不幸なことに
第二次 . . . 本文を読む
日中・日韓問題を考えるとき
日本の江戸時代末期
つまり幕末の尊皇攘夷運動が
なぜ起きたかを考えることなしに
今のこの問題を評価することは出来ない。
中・韓の反日運動の活動家たちは
幕末の頃の自国の運動が如何なるものであったか
深く吟味してみる必要があるだろう。
日本の尊皇・勤王志士たちが
大陸の北から、太平洋の彼方か . . . 本文を読む