真っ赤に燃える花
赤き血潮をたぎらせながら
祖国の将来を思い、
名もなき民を思い、
ここで散っていった多くの若者たちを
弔うかのように
赤く燃え盛る花々
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まず消費税で国民はやせ細るのは目に見えている。
自殺者も3万人を超えてからまだ2万人台に戻っていない。
たとえ今年戻っても、再び急激に増加するだろう。
そういう状況の中で
消費税が何に活用されるか?
が国会討論で討論されていた。
10%の消費税で13兆円の税収になるという。
約半分が赤字国債の返済に充てられるという。
あと半分が
年 . . . 本文を読む
消費税について考えるとき
何が問題で何が有効か、
さらに
問題なのは国民のどんな階層に問題であって
どんな階層に有利になるのか?
どんな企業に有利で、
どんな企業に破滅的な事態が起こるか?
また、
またどんな点で有効なのかを
ある程度分類して考慮することが不可欠だろう。
まず消費税は
一律に国民一人一人に
その消費金額に応じ . . . 本文を読む
小沢氏を政界から排除して良とする主張が
あるからに違いないと考えるのが普通であろう。
まず、小沢氏の政治的主張の特徴を明らかにし
それがいかなるものか考察してみたい。
小沢氏の国際的立場は
アフガン、イラク戦争あたりで
立場を明確にしていたが
アメリカ主導の国際政治に対して
国際連合主導の政治を主張していた。
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小沢氏個人を徹底的に
たたき政界から排除したからといって
はたして政界がクリーンになるのだろうか。
昔から政治家の汚職は歴史的に見ても
延々と続いている。
昭電疑獄事件、造船疑獄事件
ロッキード事件等々あげたらきりがない。
また、
こんな日本列島を震撼させるような事件ならいざ知らず、
小沢氏の裁判はこ . . . 本文を読む
戦後民主主義時代は
60年以上の年月を経てきたが、
金券腐敗政治は
戦後耐えることなく続いてきた。
小沢氏は
なぜこれほどしつこく司法権力によって
取りつかれているのか?
少し真剣に考えてみた。
一度は検察局に起訴され
国会でたたかれ、マスコミでたたかれ
結局無罪となった。
次は
検察審査会とい . . . 本文を読む