これは近かったよ、田んぼのジシギ。

すぐそばまで近寄らせてくれたが、数回のシャッターで飛び上がった。

ジャッと鳴いて飛び出した、ジシギ。

夏はジシギといっておくのが無難なのだろう。

畦にいたのは、タシギ？

ジシギの仲間の区別がまた難しい。タシギ、オオジシギ、チュウジシギ私には区別はできないが、タシギだろ、と・・

数メートルまで近寄ってきた、コチドリ。

羽毛の細かい様子も見えるほど近寄ってきた。

田んぼで、忙しく動くコチドリ。

今年は休耕田が少なく、出会いも難しいが、この休耕田には、シギやチドリが数種類いた。

この時期は、コチドリとの出会いは多い。

若鳥もずいぶん出回っているようだが、この2羽は成鳥のようだ。

コチドリは近くによってきた。

クルマの中から見ていると、かなり近くまで寄ってきた。

休耕田にいた、これはムナグロ。

ムナグロとダイゼンの区別も私には難しいが、田んぼにいて、黄色い背中なので間違いはないだろう。警戒心の強い数羽がどんどん遠ざかっていった。

葦の上で囀っていた、コジュリン。

遠くで鳴いていた。もっと近くに来てほしくてしばらく待っていたのだが・・・