姿を見せた、秋の渡りのサンコウチョウ。

白ぬけの証拠写真だけれど、雨の中出会ったのは、シジュウカラとこのサンコウチョウだけ。

この秋初めて、サンコウチョウがやってきた。

まっくろの写真ではずかしいが、雨の公園で出会った、尾の短いサンコウチョウ。

自分で判定、これはオジロトウネンだと思う。

足が黄色ということが、唯一の私の判別点だけれど。

小さな休耕田で出会った、エリマキシギ。

うれしいエリマキシギだ。光の向きがよかったので、きれいな画像になった。

このところ、よく出会うのはセイタカシギだ。

セイタカシギがすっかりこの場所を気に入ったようだ。

水のたまった田んぼには、イソシギがいた。

毎年よく見るシギだが、今年はまだあまり見ていない。

もう冬鳥のコガモが渡ってきていた。

まだオスなのかメスなのかよく判らないエクリプスだ。

忘れてしまっていた、ニイニイゼミに会った。

ニイニイゼミは子どものころ、毎年の夏休みで数えられないほど捕まえていたのだが、すっかり忘れていた。