飛び回った、ツバメチドリ。

青い空で飛んでくれた。目にも、虫をくわえたところも、きれいにピントが合ってくれた。

小さな虫を捕まえた、ツバメチドリ。

うれしそうに、両翼を挙げた。

翼を伸ばした、ツバメチドリ。

一番きれいなのが近寄ってくれなかった。
「一番でなければなりませんか」と言った人がいたけれど、ナデシコジャパンの世界一は、二番と比べると格段に違うよね。

伸びを始めた、ツバメチドリ。

ツバチ、ツバチと呼ばれて、人気のツバメチドリ。近寄ってくれなかった1羽が、どうやらきれいな個体のようだ。残念。

荒れ地の石っころの舞台に上った、ツバメチドリ。

しばらく舞台に上って、降りようとしなかった。よほど気持がよいのだろう。

海辺の荒れ地にいた、ツバメチドリ。

ツバメチドリは3羽いたけれど、1羽は遠く離れて、近寄ってこなかった。

青い金属的な光沢をきらめかせる、ミヤマカラスアゲハ。

光沢の色が撮れるだろうかと、何度かシャッターを切ってみた。

ピンク色のボタンクサギの花に、ミヤマカラスアゲハ。

鳥たちの少ない季節、蝶も撮ってみる。

ボタンクサギの花にやってきた、クロアゲハ。

アゲハチョウが飛び回っていた。