もう少し低い場所で、近くで見たかったツミのオス。

小さな体で子育て中の家族の食糧を確保するのは、大変な努力が必要だ。

枝の上で喘いでいたのは、ツミのメス。

この猛暑は、鳥にも過酷なようだ。

茂った葉の間から見えた、ツミのオス。

腹部は淡いピンク色をしていた。

背の高い樹の梢にとまっていた、ツミのメス。

子育て中の、一休みかな。

鳥を待っている間に出てきたのは、ノシメトンボ。

トンボのことはよく知らないが、トンボも木陰で休んでいた。

葦の中から飛んで出た、ヨシゴイ。

ヨシゴイは数羽見ることができたけれど・・・

飛び上がったアオサギ。

クルマを降りたら、すぐに飛ばれてしまった。大きな体だが、意外に警戒心が強い。

小さな池の縁に、コチドリが１羽。

ハス池なのかもしれないが、コチドリやサギが数羽いた。

赤いハスの花が咲いていた。

小さな池？それとも水のたまったハス田なのかな？