朝もやの中の、アカショウビン。

ぼんやり周りが見え始めたころ、遠くにつがいのアカショウビンがとまっていた。
通りは今、とうせんぼだけれど。

頭しか見せてくれなかった、カケス。

もう少し体を出してほしいよ。

あまりに近距離、動き回るヒガラ。

のけぞりながら撮ったが、近すぎてピントが合わない。

白い小さな花は、タチカメバソウとのこと。

小さな花が、清楚に咲いていた。

水浴びにやってきた、コガラ。

あまり水はきれいでないが貴重な水場。

あまりに真上過ぎた、トラフズク。

腰が痛くなるほど撮りにくかった。

林の中で、トラフズクに出会った。

もう子育ては終わっているはずだ。

河川敷では、ノスリが飛んでいた。

多くは、夏には繁殖のため山地に行っているのだろうが、残留組なのだろう。