それでも会えてよかった、アカガシラサギ。

時間が空いたので、あまり期待しないで行って見た。こんな時会えるんだよね。
逆光で白くなってしまったけれど、しかたないか。
もう、ひと月もいるそうだ。

アカガシラサギの翼は白かった。

頭から背中は赤茶色だったけれど、翼は白だ。
100メートルほども遠くに飛んで行ってしまった。

動き始めた、アカガシラサギ。

後ろ向きのまま、しばらく動かなかったが歩き始めた。

背中を見せてたたずむ、アカガシラサギ。

50メートル以上も離れていた。

やっと出会えた、アカガシラサギ。

前回は会えなかった。１カ月経ってやっと会えた。これで今年も見ることができた。

仕切り土手の向こうにいたのは、ソリハシシギだった。

この写真では、くちばしがあまり反っていないように見えるけれど。

セイタカシギが、浅い池をあるいていた。

長い脚を動かすのが、ぎこちなく見えた。

竹にとまっていたのは、コムクドリ。

竹にとまっているところを見つけたが、すぐに飛ばれてしまった。

ムクドリの若鳥が、大きなアオムシを捕まえた。

園路で見つけたようだ。