近くを飛んでいた、チョウゲンボウ。

大きく弧を描きながら近寄ってきた。

捕まえたのはモグラかな、チョウゲンボウの狩り。

ほとんど獲物を捕まえている動作には見えなかったけれど、いつの間にか口につかんでいた。

野花の傍に、チョウゲンボウが下りた。

すーっと近くに下りてきた。

人と共存していた、モモイロペリカン。

もう仲の良い友だちのようだった。それにしても人とそれほど違わないほど大きいな。

少しずつ近寄ってきた、コハクチョウ。

まだやってきたばかりで、なかなか警戒を解かなかった。

おおきく伸びあがり、羽ばたいたコハクチョウ。

羽ばたきを見せただけで、まったく飛び上がってくれなかった。

今年も、コハクチョウがやってきた。

緑の稲のヒコバイと、ハクチョウの白さが新鮮だ。

優雅に泳いでいたコブハクチョウ。

ここでは、すっかり居ついているコブハクチョウだ。

コブハクチョウの若鳥たち。

まだ鼻の上のこぶがない。若鳥たちのようだ。