これはディスプレイの行動のようだ、コウライアイサ。

くちばしを上にあげ、首を伸ばしていた。ホオジロガモのこんな行動はみたことがあるが、アイサの仲間では知らない。
コウライアイサのメスはいないのだから、カワアイサのメスにアピールしているのだと思うがなぜだろう。

ながく居てくれるといいな、コウライアイサ。

ぼさぼさの頭髪を振り乱して泳いでいた。

伸びをするカワアイサのメス。

カワアイサのメスの腹部には薄く汚れたような模様があった。

翼をバタバタと広げ、伸びをするカワアイサのオス。

白い腹がコウライアイサと大きく違っている。

数羽のカワアイサのメスが泳いでいた。

カワアイサのメスは全部で９羽いたようだ。１羽のオスと、コウライアイサのオス。全部で11羽が集まっていた。

飛びながら餌を探しているような、キセキレイ。

飛ぶ虫は、この時期でもいるのだろう。

キセキレイが、飛び石をいったりきたりしていた。

きれいに見えたキセキレイ。

遠かったけれど、イソシギもいた。

前回きたときは、鳥たちにほとんど出会わなかったので、鳥の少ない川だとがっかりしたのだが。

川を上流に向かってマガモが飛んでいった。

泳いでいた３羽が飛び出した。