ひらりひらりと、飛んで行ったハイイロチュウヒ。

餌を探しながら、低く飛んで遠ざかっていった。

草の生えた田んぼに、ハイイロチュウヒが低く飛んでいた。

草丈よりもさらに低いくらいを縫うように飛んでいた。

待ってました、ハイイロチュウヒがあらわれた。

コチョウゲンボウが飛んで行った先に、ハイイロチュウヒがいた。しばらくコチョウが、ハイチュウにモビングをしていた。

伸びをした後、こんなポーズのコチョウゲンボウ。

これも伸びの続きなのかな。

先の電線に飛んで行った、コチョウゲンボウ。

電線から飛び出しても、また別の場所の電線にとまる。

コチョウゲンボウも若鳥のようだ。

オスのようだが、背中の青灰色が薄い。

電線には、コチョウゲンボウもとまっていた。

高い場所は、電線とか電柱くらいしかない田んぼ。ここが狩場だろう。

ずいぶん頭の白いチュウヒが飛んでいた。

頭白チュウヒ？ではない。若いチュウヒのようだ。

電線に、タヒバリがとまっていた。

タヒバリの数は、あまり多くは見られなかった。このあたりに集まっていたように感じる。