小枝を動き回る、ハシブトガラが撮れた。

これがハシブトガラと聞き、懸命にカメラを向けた。

北海道にしかいないとのこと、ハシブトガラ。

日本では北海道だけだそうだ。コガラも北海道にいるが、見分けが難しく声で判別可能らしいが、私にはわからない。

林では、ハシブトガラも見つかった。

こがらとの見分けは難しいらしい。

北海道のものは、亜種キタキバシリだとのことだ。

キバシリも本州のものとは違う亜種キタキバシリ。外見の違いを見分けるのは難しいようだ。

細くて少し湾曲したくちばしで、樹皮の間から餌を探していたキバシリ。

細くて華奢なくちばしだ。

葉っぱの落ち切った林では、キバシリがよく見えた。

キバシリは、よく見つかった。

樹木の横にも下にも自由に走ることができる、ゴジュウカラ。

これは、亜種シロハラゴジュウカラ。

北海道のゴジュウカラは、シロハラゴジュウカラという亜種だ。

行動は本州のゴジュウカラと同じ。亜種シロハラゴジュウカラは、体下面の全体が白いそうだ。

葉っぱの落ちてしまった林で、ゴジュウカラに出会った。

このポーズは必ず撮りたくなる、得意のポーズだ。