大きく翼を広げていた、オオハクチョウ。

羽ばたけば、ばたばたと大きな音をたてる。体重も相当におもいのだろう。

今季は、オオハクチョウもまだ珍しい。

今季は今回がオオハクチョウとの出会いのはじめだ。

これは親子のようだ、オオハクチョウ。

右にいるのは、まだ灰色だ。きっと今年生まれなのだろう。

この胸を見てよって、ふんぞり返るオオハクチョウ。

こんなに胸はって。

ゆっくりと泳いでいた、オオハクチョウたち。

ここでは、餌が与えられるようで、かなり人慣れしていた。

ここの沼では、オオハクチョウが泳いでいた。

２０羽ほどいたが、皆オオハクチョウだった。

沼では、葦の間から、マガモたちがずいぶん出てきた。

ここのマガモはまだ、野生を保っているようで、ほかのカモたちが人のいるところへ寄ってきても、マガモは大きく距離を置いていた。

もうツガイのようだ、このカルガモたち。

愛情の確認かな？

沼では、ホシハジロが泳いでいた。

ホシハジロを撮ることは、めったに無いが、これはオス。